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千文字ずつ物語が続くデスゲーム  作者: 利便性方程式
最終ゲーム

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『』は初登場の登場人物紹介。モブは除く。

2回目以降は前書きに書きます。


井上達也いのうえ たつや

大学で経済学を学んでいる


金剛のぞみ(こんごう のぞみ)

普通の大学生、達也と同じ小中学の同級生


久我(くが) (かすみ)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は情報系の大学で先端工業をメインに学んでいる


松本弥雲

このデスゲームを仕掛けた張本人であり、松本弥生の妹

生存者3名。脱落者155名。

最終ゲーム。裁判ダウト。

ゲームスタート。


「いじめの主犯格ねぇ、、、。んなもん決まってんじゃん。」

金剛は始めから答えが決まっているかのように答える。

僕は唾をのみ込んでその場を見守ることしか出来なかった。


「「「なんとなく。むかいついたから」でしょ」だろうね」


「被せてくんなきもい。クソ首謀者ども。」

金剛が言うことが最初から分かっているかのように、久我と主催者は金剛の発言を同時に言い当てたのだ。


そこで僕は違和感を感じた。

松本弥生をいじめていた理由がそんなに浅い理由なのだろうか。

そもそも論、金剛が松本弥生をいじめていた事実さえも僕にとっては不確かだ。

仮にそれが事実だった場合、自殺まで追い込む理由としてはもっと何かあるのではないかと考えてしまう。

例えば、ないものねだりだったり、何か松本弥生に対してきに食わない何かがあったとか。

『なんとなくで』『むかついた』そこまで追い詰めたとして何も生まれないじゃないか。

生み出されない。


「そりゃあ、考えていることが100%とは言わないけど、ある程度は分かるよ。」


「なぁ。一つ質問いいか?」

僕はやはりこの展開を眺めているには不確定要素が多すぎた。

「なんだい?井上達也君。このゲームを邪魔しないでくれるとありがたいんだが」

僕はここで前提条件の確定をしたい。


「『松本弥生がいじめられていた』って主催者は言うけど、その証拠がどこにあるんだ?。そこが突っかかるんだ。」


「ああそういうことね。それならちょうどいいや、これが『証拠』だよ。」

主催者はポケットからUSBメモリを取り出し、僕達に見せた。

「このUSBメモリに入っている大量のデータの中にある。さっそく最終ゲームで役に立つ時が来るとわねぇ」

そう笑いながら、机の中からノートパソコンを引っ張り出し僕達に一つの映像を見せた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「「せーの!」」

「嫌!やめて!」

「あはははナニコレ?水浴びにしては季節違いすぎじゃない?しかもきったねぇ。」

「口答えすんじゃねぇ!」


「ごふふぉ!_」

「んんんんん!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これは、、、どういうことだ。

見るにも無残で残虐で信じたくない。なんで金剛のぞみがこんなことを。

本当にこれが『なんとなく』『むかついた』それだけでやったことなのか?

視覚が。思考が。脳が理解を拒む。


感想、レビュー、評価いろいろお待ちしております!

感想などは私のモチベにもなりますので是非是非。

質問などもおkです。

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