表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
千文字ずつ物語が続くデスゲーム  作者: 利便性方程式
最終ゲーム

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

40/41

37(最終ゲーム開始)

『』は初登場の登場人物紹介。モブは除く。

2回目以降は前書きに書きます。


井上達也いのうえ たつや

大学で経済学を学んでいる


金剛のぞみ(こんごう のぞみ)

普通の大学生、達也と同じ小中学の同級生


久我(くが) (かすみ)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は情報系の大学で先端工業をメインに学んでいる


MY

⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇⁇


主催者

このデスゲームを仕掛けた張本人

生存者3名。脱落者155名。

ゲームスタート。


「なんでお前が生きてんだよ ! お前なんかが!」

怒号を浴びせるような声が聞こえた。

それで目が覚めた。僕はいつの間にか椅子に座っていた。

「ここは…教室…?」

相席ロシアンルーレットをやった会場とは違う教室だ。

どこか懐かしい。

僕たちが授業を受けていた教室だろう。

最終ゲームの会場がここか…。


「なんでだろうね。私が知りたいなー。」

霞がのぞみに言い返した。

目が覚めたばかりで頭が回らないが、久我と金剛が言い争いになっていることだけは分かる。


「流石に第二ゲームで死ぬと思ってたのによぉ!」

久我に吐き捨てるように言いながら、久我の頬にビンタをした。


「いやー。奇遇だねー。私も同じこと考えてたよ。だってさ、第二ゲームで明らかに『自分が死ねるように動いた』はずなのに生きてるんだもん。こうやってさ。」


久我はあの時と変わらない口調で。雰囲気で。姿で。

でも言ってることがさっきからおかしいのだ。


「死ねるように動いた?何言ってんだよ?強がりか?」

のぞみも久我の言ってることが理解できていないのだろう。動揺が見える。


「うん。だって、第二ゲームの時、私は『全弾こめかみに向かって撃った』んだよ。間違いなく。」

そう平然と何もおかしくはないと正当化するように。久我は言い放つ。


「それだとお前にメリットないだろ!なんでそんなバカなこことをしたって。だって、そんなの自殺行為じゃないか!」

つい言い返してしまった。でも、そんなことをする理由が全く理解できない。


「その自殺行為をしたんだよ。それでも生きてたんだよ。私は。」

それでも、久我の平然とした態度は変わらなかった。


「だったらその時死ねばよかっただろ!」

金剛が久我の胸倉をつかんで真正面でいい放った。


「金剛、言いすぎだろ!そこまで言うのは!」

流石に死ねは言いすぎだと思った。僕自身。


「だって、さっきからこいつだけおかしいだろ!このデスゲームがはじまった時から!」

それはずっとどこかで思っていた疑問だ。


「そうだね。おかしいよ私は。そして、このデスゲームの主催者。いや松本弥雲もね。」

何かを。いや、全てを知ってるかのように久我はいった。


「盛り上がってますねぇ。この話もさ、最終ゲームでもしながら話そうか。なーんで『あんなこと』しちゃうかなー。協力者の霞さん。」

タイミング良く誰かが僕達の目の前に現れた。そして、鋭く突きさすような瞳で霞のことを眺めた。


さーて、最終ゲームもついに始まります。

ここからどんな結末を送るのかお楽しみに。

感想、レビュー、評価いろいろお待ちしております!

感想などは私のモチベにもなりますので是非是非。

質問などもおkです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ