友達をほめられるのはなんだかうれしい
国立魔法学院 第九魔術学習施設 シャコガイルへ受験を受けに来たダイヤモンドブリザード、ラキオレヴィオン、バウアー・ボウダンロウ、リズ・アルベール四名は無事一次試験を突破した。
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第二次試験が開始されしばらくたったころ、時は遡り、静謐の啓きカイバ真悠とリズアルベールは記憶の花屋エリザベスアルベールの捜索をしていた。
「その人は無事ということですか?」リズアルベールは少しばかりの気を使いながらゆったりと尋ねた。
「まあおそらく、今のところは無事と表現していいだろう。あのくらいなら彼は死なない。」カイバはこれからのことを考えているのか顎に手をやりながら考え込んでいる。
「これから、どうしますダイヤモンドちゃんのところに行って、助けますか?」リズアルベールは純粋な友達の心配という少女のようなことを言った。
「だれを?」カイバ意表でも突かれたように言った。
「だれってもちろんダイヤモンドブリザードちゃんをですってば」リズアルベールは話が通じないことに少々の苛立ちを覚えながら両の手を広げていった。
「それは、意味が分からない。ふつうに考えて、童なのに帝の自爆が通らなかった時点で勝負にすらならないだろ。ダイヤモンドブリザードちゃんが何なのかは君だってある程度は知っているのだろう?」カイバ目をうっすらと閉じながら言った。
「それはそうかもしれませんが、、、って今なんて言いました?」リズアルベールは自分自身が聞き間違いをしたのかと思いカイバに向かって聞き直す。
「だから、普通に考えて自爆が通らなかったら厳しいだろうといったんだよ」カイバ覚えの悪い子供に教師が読み書きでも教えるみたいに当たり前だろうという態度を崩さない。
「そこじゃありません。今確かに言いましたよね、」リズアルベールは興奮の声を隠せない。
「何を」カイバは首をかしげている。
「童なのに帝って」リズアルベールは目をかがやかせながら聞いた。
「言ったけれど何かおかしなことでもあったのかい?」カイバはなんとなくリズアルベールがどんな心境なのかを察することができて少し微笑んだ。
「おかしなことどころじゃありません。あの魔王の中の魔王帝の中の帝童の中の童とうたわれた、怪童童なのに帝がこんなところにいるなんて聞いてません!」リズアルベールは声を輝かせながら聞いた。
「きみ彼のファンなんだね、彼見た目だけはいいからね、顔ファンってやつか」カイバは少しばかりの嘲笑を混ぜながら言った。
「うるさいですよ、へっぽこ。彼が成し遂げた数多の偉業はルックスをかすませるほどに偉大です。グレイテストなんです。」リズアルベールは興奮を隠すことをやめ高らかに言った。
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( 。・o・。)つ━☆・*。
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しーJ °。+ * 。
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