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うちのハムスターが引きこもってばっかりだと思ったら、急に擬人化してきたんですけど!?  作者: 櫻木サヱ
ちくわ、街中でファンに囲まれる

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街中でファンに囲まれ、ちくわ固まる

青空の下、街中を歩くちくわと凛。

「今日はちょっとだけ散歩するだけだから、大丈夫だよね……」

凛は心の中でそう言い聞かせるが、ちくわの方はすでに小さく震えている。


「うぅ……人、多い……」

元ハムスター的本能が反応して、耳がピンと立ち、目をキョロキョロさせる。



その瞬間、歩道を歩くファンの一団がちくわを発見。

「ちくわくんだ!」

「かわいい!」

「写真撮っていいですか!?」


ちくわは固まる。

「えっ……えっ……ぼ、ぼく……?」

凛「ちくわ! 落ち着いて!」



ファンたちはスマホを向け、手を差し伸べる。

「サインください!」

「握手してもいいですか!」


ちくわは小さく後ずさり、元ハムスター的リアクションで両手を耳の近くに置き、ぴょんぴょんと小さくジャンプ。

「うわぁぁ……!」



凛は慌ててちくわの肩に手を置く。

「大丈夫、ゆっくりね……でも、ちくわの天然さでファンは喜ぶから」

ちくわは耳をぺたっと倒し、顔を赤らめながらも、ファンの熱意に戸惑う。



ファンたちはそのリアクションにさらに笑顔。

「かわいいー!」

「元ハムスター感出てる!」

「天然すぎる!」


ちくわは小さな声で「えへへ……」と笑い、さらに固まる。

凛はため息をつきつつも、ちくわの天然タレント力を実感する。



こうして、ちくわの街中デビューは、ファンに囲まれ固まる天然リアクションで幕を開けた。

小さなハムスターが街中の注目を集め、天然の魅力で笑いと歓声を巻き起こすことになる。


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