ラジオ終了!リスナー大爆笑の珍事件
ラジオ生放送の終了間際。
ちくわは汗だくになりながらも、元気いっぱいの声をマイクに届ける。
「ふぅ……楽しかった……!」
凛は横で、手に汗を握りつつも、少し笑みを浮かべる。
「……やっぱり、あなたは予測不能すぎる……」
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最後のコーナーは、リスナーへのお礼コメント。
MC「ちくわくん、最後にリスナーに一言!」
ちくわは少し考え、元ハムスター的テンションを声だけで表現しようと決意。
「みんな……聴いてくれてありがとう! ぼく、楽しかったです! また来てね!」
声が弾み、思わず小さくジャンプしたかのような声の揺れもつける。
ディレクターも凛も、笑いながら拍手。
「……もう、誰も止められない……」
黒川も苦笑いしつつ、「元ハムスターパワー恐るべし……」とつぶやく。
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放送終了後、スタジオは拍手と歓声に包まれる。
スタッフも「まさかここまで伝説になるとは……」と驚き。
リスナーのチャットは文字通り爆発。
「天才すぎる!」「次回も絶対聴く!」「声だけで元ハムスター感出すとか反則!」
ちくわは控室に戻り、ひまわりの種を頬張りながら満足そうに笑う。
「ふぅ……ぼく、がんばった……!」
凛は深く息をつき、笑いと安堵が入り混じった表情。
「……もう、次は安全に……でも、これはこれで最高だったかも」
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こうして、ちくわのラジオ生放送は、咳や笑いの連鎖、元ハムスター的声の表現で、スタッフもリスナーも凛も翻弄した伝説の一時間として幕を閉じた。
元ハムスターの天然リアクションが声だけでここまで伝わるとは、誰も予想できなかった。




