表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
うちのハムスターが引きこもってばっかりだと思ったら、急に擬人化してきたんですけど!?  作者: 櫻木サヱ
ちくわ、ラジオ生放送で声の限界に挑む

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

29/34

元ハムスター的リアクション、声だけで表現

ラジオスタジオ。

ちくわはマイクの前で深呼吸を繰り返す。

「よし……次は質問コーナー……声だけで元ハムスター感を出すんだ……!」


凛は横でメモを持ちながらアドバイス。

「ちくわ、声の高さや間を意識して。元ハムスターらしいリアクションを出してごらん」

ちくわ「う、うん……できるかな……?」



ディレクターが合図を出し、質問コーナー開始。

「リスナーからの質問です。ちくわくん、一番好きな食べ物は?」

ちくわは少し考え、声を高くして答える。

「ひまわりの種が一番好きです! えへへ……」


小さく手を動かすように声のトーンを上げ、元ハムスター的な無邪気さを表現。

MC「おお、ちゃんと元ハムスター感出てます!」

スタッフ「完璧……でも可愛すぎて危険!」



次の質問は、ちくわの怖がりポイントについて。

「ちくわくん、怖いものはありますか?」

ちくわ「えっと……大きな音……あと、急に動くもの!」

声だけでびっくりして耳がピンと立つ仕草を表現しようと試みる。

「あわわっ!」と小さく声を震わせると、ディレクターも凛も思わず笑いをこらえる。


凛「ちくわ、そこまでリアクションする必要ないの……」

ちくわ「だって元ハムスターだから……本能が……!」



さらに質問コーナーは続き、ちくわの声の表現力が試される。

・喜びの声

・驚きの声

・小さな抗議の声


ちくわは一つひとつ丁寧に声で表現するが、呼吸が早くなり、時折咳き込みそうになる。

MC「ちくわくん、声だけでこれだけのリアクションは初めて見ます!」

スタッフ「笑いすぎて作業が追いつかない……」



途中、ちくわは小さな声で「ふぅ……楽しい……」とつぶやき、元ハムスター的テンションを声で出そうと奮闘。

凛「……ほんとに、声だけでここまでできるとは……」

ディレクターも「これは放送事故ギリギリだけど面白すぎる」と呟く。



質問コーナー終了間際、ちくわは声を少し張り、リスナーに向けて元ハムスター的お礼。

「聴いてくれてありがとう! ぼく、楽しかったです!」


スタジオ内は大爆笑と拍手。

リスナーもコメント欄で大盛り上がり。

「天才すぎる!」

「声だけで元ハムスター感が伝わる!」



こうして、ちくわは声だけで元ハムスター的リアクションを表現し、リスナーもスタッフも凛も翻弄される中、伝説のラジオ生放送回を作り上げた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ