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やっぱり手術をする事になった次男  作者: 夏目 碧央


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やっと返信

 その15分後くらいに、やっと次男から家族LINEに連絡があった。

『遅ればせながら、手術終わりました』

『めちゃくちゃ痛いです』

痛いのか~。無事に生きていて良かったが。それで、

『痛み止めもらったらどう?我慢せずに言うんだよ~』

と私が送ったら、

『痛み止めは限界量もらってる笑』

と返ってきた。もう、

『そっか、じゃあ……頑張れ!』

としか言えなかった。

 その後、退院の日がもしかしたら一日早まるかもしれない、という連絡が次男から来た。

『そうなったら誰か迎えに来れたりしますかね』

と、遠慮がちに付け加える次男。私が退院する日だからだ。元々の退院予定は木曜日で、私が退院した翌日だ。私が行って、支払いをしてあげるはずだった。もし水曜日に退院だとすると、昭和の日で祝日だ。と言う事は?

『水曜なら行ってやらなくもない』

と、夫から。ただし、

『午前中限定』

だそうだ。私は、

『お金払ってあげて』

と、夫に送った。

 そして翌日の夕方、

『念のため木曜退院になりました』

と、次男から。せっかく夫にお迎えを任せようと思ったのに、残念。でもまあ、もう一日様子を見てから帰ってきた方が安心だろう。何を食べさせたらいいのか、私も心配だよ。

『なんか、クローバーみたいな癒着があったらしい』

と、次男。クローバー?三つ葉か?四つ葉か?次男はよく分からないと言っていた。


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