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やっぱり手術をする事になった次男  作者: 夏目 碧央


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入院したのか?

 ここ数年、私が泊りがけで数日出かけると、その後に次男が必ずと言っていいほど腸閉塞を起こした。だから、私の一度目の入院の後にどうなるかと心配した。だが、強化された漢方薬のお陰か、もうすぐ手術だという安心感?緊張感?からか、今回は大丈夫だった。

 そしていよいよ入院の日がやってきた。私が二度目の入院をするのと同じ日、4月26日の日曜日である。私は午前中に病院へ出かけた。次男は別の病院へ、午後に一人で出かけたはずだった。

 私が最初に入院した時には、家族LINEに『無事に入院しました』などと送ったが、二度目なので送らなかった。だが、その翌日、手術を終えてお休みタイムも終わった時には『左目の手術、無事終了~』と送った。そして、次男の手術も同じ日なので、『次男はどうしたかなー』とも送ってみた。

 夫と長男からはリアクションがあったが、次男からは返事がないばかりか既読にもならなかった。手術時間も聞いていなくて分からないが、まだ麻酔で眠っているのかなと思った。

 しかし、夜になってもまだ既読にならず、何だか心配になった。

『次男はちゃんと病院に行ったんだよね?』

と送ったら、夫から、

『そこからかー。うちにはいない』

と返事が来た。いないなら行ったよな?だが不安だ。

『次男は日曜日のお昼、どうしてた?』

と送ったら、その内長男から返事が来て、

『次男は昨日、遅れずに病院に行ったはず。お昼は食べてなかったよ』

という事だった。良かった。とにかく病院には行ったのだ。


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