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何のために
だからどうか
何のために私は今耐えている
燃えたぎるマグマよりも熱く
極寒の氷よりも寒く
肉は裂け骨は軋み心は砕け
お前には何もないんだと思い知らされてなお
それでも耐えなければならない
初めは何かあったのだろう
私にも耐える何かが
感情も感覚も何もかもが遠くなってしまった
暗闇の中に光すらなく
目標も道標も何もないのだとしても
耐えなければならないのだろう
耐えた先にあるものが私にとって
いいものか悪いものか
それも何にとってのいいか悪いか
そんなことすらもわからない
そんな私だからこそ一つ理由が欲しいのだ
私は誰なのかと
耐えなければ




