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散文駄文まとめ  作者: 甲斐利右衛門
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助けて

救いとは。


助けて欲しいのです。

この苦しい心を、この悲しい気持ちを、何もかも手放してしまいたくなるこの体を。



誰でもいいのです。

私を騙さず、私を憎まず、私を乏さないのなら。



聞いて欲しいのです。

私を、私のことを、私が私であるために。



叱って欲しいのです。

誠実に、切実に、簡潔に、丁寧に。



間違っているのなら間違っていると言ってください。


逃げているのなら逃げていると言ってください。


それでも私は誰かに縋ることしかできないのです。



だけど最後に私のわがままをきいてくれるのなら。

私の全てを終わらせて欲しいのです。

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