3-5 運命の尻尾を追いかけて
そろそろ見慣れてきた海の目の前の校門に、物々しく赤いランプを光らせた救急車が止まっている。別に救急車は物珍しくないけど、知っている人が運ばれるのは初めてだ。もどかしくて歯がゆくて、それが救いだとも信じられなかった。
倒れている玉樹を発見した時の私は、間違いなく人生で一番パニックになったけど、辛うじて救急車を呼ぶことはできた。玉樹の載ったストレッチャーを隊員が救急車に押し込んでいく。
「なんで、なんでっ!あたしが行く!」
「おい戌亥、教室に戻れ」
「たまっちゃんだって、あたしに来てほしいってさ……放せ、放せぇっ!」
志佐は教頭先生に羽交い絞めにされて、手足をじたばたさせている。無慈悲にバックドアがばたんと閉められて、救急車は玉樹と担任を乗せ、すぐに病院へ出発していった。その様子を、わざわざ名状するなら燃え尽きたように眺める。
救急車がいなくなると、教頭先生は志佐を解放しつつ、集まってきた野次馬に対して教室に戻るよう声を荒げる。戻る……かぁ。足が動こうとしない。その理由は割と明白で。猛烈な無気力、私は玉樹がいなければ、正気でいようとさえ思えない。
「なっち、追いかけようっ」
教頭先生から解き放たれた志佐は、こっちにまっすぐ向かってきて、無邪気な瞳で見つめながら腕を引っ張ってきた。
「追いかけるって……。追いつけないと思うよ?」
「病院までお見舞いに行くの。あたしたちが行かないでどうするの?担任なんか来ても、たまっちゃん嬉しくないよっ」
それはそうだけど……。忽然と志佐が走り出したので、とりあえず尻馬に乗っておく。
志佐は駐輪場まで走って、自分の自転車に跨る。そしてさっさと乗れと言わんばかりに、後ろの小さな荷台を叩いた。
「おい戌亥!どこ行くつもりだ、授業中だぞ!」
「早く、早く乗って!」
「おあ、うん、おぉ」
私が後ろに跨ると、志佐が力強くペダルを漕ぎ出す。ぱりぱりとチェーンが回る音と共に、それなりの加速度を感じる。お、思ったより怖い。座面の金属フレームを本気で握りしめる。力を入れる度に汗が出て、滑りそうになってもっと強く握る悪循環。玉樹はよく、こんな状況で私と友達なのかどうかなんて、深刻な話ができたな。
「おい戌亥!いい加減にしろ!」
「べーっ、だ」
わざわざ下まぶたを指で引っ張って、教頭の真横を通り挑発していく志佐なのであった。
真夏の真昼前、相変わらず空は青くて、海の上には巨大な積乱雲がうなりを上げて、潮気混じりのべたべたした熱風が、私たちの髪を舞い上がらせて、授業をさぼって抜け出した劣等生を蒸し揚げてくる。あー喉が渇いた。というか、日に焼けたようにひりひりする。
「どこに向かってるの?救急車がどっち行ったか分かるの?」
「この辺で一番大きい病院に行けば間違いないっしょ!」
まあ、それもそうか。ここは東京じゃない。選択肢となる病院はそう多くないだろうし、受け入れが拒否されるほど救急患者もいないだろう。
「大して遠くもないよ。むしろ、たまっちゃんの家より近いぐらい」
「なら、良かった」
病院は家への帰り道と同じ方向のようで、いつも通りの街並みが過ぎ去るように流れていく。ここ数週間、玉樹と毎日のように一緒に歩いた景色。走馬灯のように思えてくる。玉樹と私、両方の走馬灯。もし本当に玉樹がいなくなったら、私は自由の身になる。ここで、いやこの世界で、息をする意味は失われる。自由に頸動脈を切れる、窒息できる、何十メートルも吹っ飛ばされてばらばらになれる。
命を絶って、全てを無にすることは本意だし本望だけど、そうなんだけど……。だからって、この空みたいに清々しくはなれなかった。だって、玉樹が先に行くのは違うじゃん……。そんなのは求めてない。玉樹にはもう、私以上の理不尽に出会ってほしくないし、傷一つ付いてほしくない。自転車で転んで膝を擦りむくだけでも論外なのに。こんな風に想うだけで、身もだえそうになる。私を置いていかないでよ……。
「ねぇ、たまっちゃんって、どんな感じで倒れてたの?」
自転車を漕いでいる志佐が、あけすけに聞いてくる。倒れている玉樹を思い出そうとするだけで、冷や汗が夕立のように溢れて、爪を立てて脳をかきむしりたくなる。早く消えてしまいたい。もっと早く死んでいれば、玉樹に出会わなければ、こんな光景を見ないで済んだのに。
「えっと……」
「例えば、痛そうにうずくまってたとか、後ろ向きに倒れて頭打ってたとか、どうだった、ねえ、どうだったの」
「あぁ、えっとね、そうだなぁ……。なんか、壁に密着してたから、寄りかかろうとして倒れたのかも……ね。分かんないけど」
「意識はなかったんだよね」
「まあ、うん」
最後の力を振り絞るように私の名前を呼んでくれたのを思い出してしまう。辞めて、辞めて!今生の別れみたいじゃん。勘弁してよ。焼け落ちた喉が灰燼と化すぐらいまで、大声を上げそうになってしまう。
「たまっちゃん……、ぐずっ、大丈夫かな、たまっちゃん……」
声涙交じりの独り言と鼻をすする音が前から聞こえてくる。俯いて、段々自転車の速度が遅くなっていく。そりゃあ、志佐が恬然としていられるはずがない。いつも明るくて、分かりやすく元気で、少し心配になるほど能天気な志佐だからこそ、とことん徹底的に、火を見るよりも明らかに落ち込んでしまうのだろう。
「ちょっとシーサーっ、前見て運転しないと危ないよっ」
「たまっちゃんが、たまっちゃんが……」
「シーサーっ」
「なにッ!?」
キレ気味に返された。とは言え、このままだと私ごと事故に巻き込まれかねないわけで。アスファルトに靴を擦らせ、自転車を減速させて降りる。で……どうしよ。
「なっち、なんで降りるの」
「さっきからふらふらして怖いんだもん。私が漕ごうか?」
「いい、大丈夫だから」
ぷいっとそっぽを向かれた。目を真っっっっ赤にして言われても、全く説得力がない。なんだか弟妹を思い出す。
「そんなこと言わずに、少し落ち着いてから玉樹ちゃんの元に行こうよ」
「でも……」
「ぐっしょぐしょの顔でお見舞いに行ったら、玉樹ちゃん心配するよ?お見舞いに来た人が、余計に心労をかけさせたら意味がないでしょ。ほら、ここで存分に泣いてから行こう?」
私は何を提案しているんだ……。両手を広げて、志佐を抱き寄せて、胸を貸して。でもそれが、求められていたのかもしれない。最初は頑張ってこらえていた志佐も、胸に飛び込んでからは涙腺が決壊して感情が横溢して、思いっきり遠慮なく泣き出した。
「うぅ……うわああああん、たまっちゃんたまっちゃん、死んじゃ嫌だよぉーっ、うっぐ、うわああああ」
「だ、大丈夫っ。きっと無事だよ。私が見た時は、まだ息があったし」
「息があっても、いきなり容態が急変するかもしれないぃっ。もう見たくない、誰も失いたくないのっ」
「それでも、玉樹ちゃんはきっと生きてるって、信じてあげようよ。親友ならさ」
「うぅ……、せっかく同じ学校に通えたのに。やっと毎日会えるようになったのに……」
私にはできないぐらい悲嘆に暮れている。その悲嘆が、ありえないほどの剥き出しの感情が、腕の中で響いて私の心臓に直撃する。志佐には自殺するという選択肢はない。もし本当に玉樹に何かあったのだとしたら、何十年も背負わなければならない。まあそれでも、私が志佐と同じ立場だったとして、ここまで素直に感情を発露できるかと言われると、たぶん無理だ。上手く発散できなくて、爆発するまで溜めに溜めこむ。そして逃げるんだ、生と死のない死の世界へ。きちんと向き合える志佐は、私なんかよりずっと立派だった。
背中を撫でてみたり、ぽんぽん軽く叩いてみたり、ほんの僅かに強く抱きしめてみたりして、志佐の気持ちを落ち着かせようと試みる。効果は比較的てきめんで、少しずつ大人しくなっていく。とは言え、いつまでもこうしているわけにはいかない。ただでさえ暑いのに。このままだと熱中症で私たちまで倒れてしまう。
「シーサー……?」
「ん……」
「そろそろ行かない……」
「やだ」
「え」
顔を擦り付けるように腕の中でうごめかれる。捕食動物のようにがっちり抱きしめ返される。こちらに余計に寄りかかってくる。あぁ、これは当分の間、離してくれないなぁ。熱くないの?こっちは灼熱を抱いている気分なんだけど。
「もうちょっとだけだから。お、お願い」
「わ、分かったよ……。気が済むまで待つよ」
そんな出来事を途中に挟みつつも、村で一番大きいという病院に到着した。確かに、辺りに病院より高い建物はなさそうである。院内は平日の正午付近ということで、基本的に高齢者がまばらにいるだけ。建物自体はまだ築数年といった具合で、全体的に清潔で明るくて、がんも治りそうな感じ。しかし、この後どうすればいいんだろう?病院って、玉樹がいるのかどうかすら教えてくれなさそうだけど。
そんな心配をよそに、まあ口に出してないんだからよそも何もないけど、ともかく志佐は迷いなく受付に小走りで向かっていった。あとを鷹揚に悠長に付いて行く。
「えぇーっ、困るよぅーっ」
「と言われましても、規則ですので……」
うーん、そうなるよねぇ。諦めて今日は家でゆっくりしようかな。できる精神状態かって言われると、そんなことはないんだけど。
受付に全ての情報提供を拒否された志佐が、歯ぎしりしながら振り向く。腫れた目でこの世の不条理を訴えてくる。
「んー、諦めるしかないんじゃないかな……」
「嫌だ、たまっちゃんを諦めたくない……」
「あーあー、もう、泣かないの」
もう一度、志佐に胸を貸して思う存分泣かせてあげる。それが正しいのかは分からない。止めなければ無限に泣いてしまいそうな気もする。まあ、かく言う私も、この間に気持ちを落ち着けようと頑張っている節があるんだけど。
泣いても笑っても規則は規則なので、私たちは玉樹にとっての何者でもないので、苦渋の決断だったけど、帰ることにした、家に。さすがに、今から学校に戻る気にはならないので。ただ、ちょうど昼も佳境に差しかかり、お腹が空いたので院内のコンビニでお昼ご飯を買うことにした。あ……学校に置いてきたお弁当、どうしよう。私は一旦、学校に戻ろうかなぁ。
「あれー?志佐ちゃんじゃん。大きくなったね~」
最近はやりのクレーメシュがコンビニで売ってるーと、二人して眺めていると、背後から中年の女性に話しかけられた。淡いピンクのスクラブを着ている。さすがに医療従事者だろう。
「おあっ、あぁ、久しぶり~」
「名前覚えてる?」
「えっ」
志佐の身体がびくっと跳ねて、きょろきょろと目を泳がせる。女性は目を弓なりにしながら、胸ポケットにかけている名札を取り出した。
「御厨だよ。昔からぜんっぜん覚えてくれないんだよねー」
「だって、覚えにくいんだもんっ。読めないしっ」
「変わってないなぁ。そっちの子は、お友達?」
「そこそこの友達ですけど……。えっと、どういう関係ですか?昔、担当してたとか?」
「志佐ちゃんじゃなくて、お母さんの看護師だったの。お母さんの体調がすぐれない時は、一緒に遊んであげたりしてね」
「病院内で鬼ごっこして、二人ともども怒られたこともあったっけ」
「えぇー、あれは志佐ちゃんが悪いんだからね。当時の志佐ちゃんは、とにかく甘えん坊で、寂しがり屋で構ってほしがりだった」
「今もそうじゃないですかね……」
「えぇ!?そんなことないよぅっ」
「あっはは、それで?今日はどうして病院に?」
志佐がわーわー経緯を冗長に説明する。
「なるほどね。んー、科が違うから知らないけど。まあ、搬送されてるかどうかぐらいなら、調べてきてもいいよ。いたとしても、入れるかは分かんないけどね」
「ほんと!?ありがと、みりくやさん!」
「みくりや、な」
思いがけぬ光明、ご飯なんて買ってる場合じゃねえと、志佐は玉樹に持って行く差し入れを選び始めた。気が早いなぁと思いつつ、私も参加した。玉樹が食べ慣れているメーカーの物の方がいいよね。これはおやつに玉樹と一緒に食べたことあるゼリーだな。あと、飲み物も買って行ってあげるか。ブラックコーヒー、んー……まあ、病み上がりの一杯が一番おいしいでしょ、知らんけど。
で、差し入れの袋を携えて待合室で待っていると、看護師さんが戻ってくる。
「搬送されたのって、先生のお孫さんだったのか。驚いた」
「先生?」
「あぁ、彼女のおばあちゃんは、私の高校の時の英語の先生だからね」
なんかそんな話もあったような。田舎って狭いんだなって思った。
「ということは、いた?生きてたっ!?」
「もちろん。幸いなことに、命に別状はなかったそうだよ。それでね、既に病室にはおばあちゃんがいらしてて、少し話してきた。二人のことを話したら、早く呼んでこいってさ」
志佐の表情が日の出のように明るくなる。早く早くと言わんばかりに、カルガモのように看護師さんの後ろをぴったり付いて行く。あれだけ全力で落ち込んだんだ、喜ぶ時も全力ということか。
元気いっぱいが復活した志佐に対して、私はなんだか脱力しかかっていた。行き過ぎて、心臓がどこまでも深い穴に落ちていくような、肺がどこまでも膨らむような、なんかそういう危ない感覚さえある。さっきまでずっと、玉樹がいなくなったらってことばかり、思索して想像して想定して、死にたいぐらい辛かったから、その深刻な反動が来ている。
でも、玉樹が生きている以上、約束は継続される。自殺して、全ての苦悶を幸福を、感じなくするのはしばらくお預けになる。玉樹が死ぬことにメリットがある自分が許せない。過剰なほど脱力しているのは多分、防衛機制の一環なんだと思う。もし玉樹がいなくなったらとか考えた自分を、殺してしまわないために。
「たまっちゃんっ!」
志佐は看護師さんが案内してくれた病室に突撃して、周りの病室で寝ている患者のことなんて微塵も配慮せず、大声で玉樹を呼ぶ。だけど返事はなく。玉樹の眠っているベッドの横には、看護師さんが言うように玉樹のおばあちゃんが座っている。
「おー来たか。莉央奈ちゃんたちに学校経由で連絡するよう担任の先生に頼んだら、おーれでぃーごーんって言われたんだよ。まったく、おてんばなんだから」
おてんばなのは志佐だけなんだけどねーと主張したくて、すぐにはベッドに近付かず、志佐を目で追いかける。志佐はベッドに片膝を載せつつ、ぐっすり眠る玉樹の頬をつついたり軽くつねったりしている。超おてんば。
「だ、大丈夫なんだよねっ!?」
「医者が言うには、じきに目が覚めるってさ」
「何が原因だったんですか……?」
「熱中症で脱水症状を起こしたみたい。意識を失うまでやるって、どんだけ頑張ったんだ?体育の先生をれいどした方がいいかねぇ」
「いや、特別厳しい先生じゃなかったですけど……」
淑乃みたいにさぼっていても怒らないような先生だし。玉樹は自主的に頑張っていただけである。私に良い所を見せたかった?そうだったら、ちょっと嬉しい。
「じゃあ、あとは二人に任せようかな。ばあちゃんは家に帰るよ」
「え、もう帰っちゃうんですか?」
「そりゃー、目が覚めた時に、莉央奈ちゃんたちがいた方が嬉しいでしょ」
いや、一緒にいればいいのに。玉樹はそれなりにおばあちゃん子だと思うんだけどなぁ。
「子供のぷろぶれむは子供だけで解決するに越したことはない。あとは頼んだよ」
まあ、今日は親戚の法事も控えているし、その準備もあるんだろう。備え付けの机の上に差し入れの入ったレジ袋を置いて、玉樹のおばあちゃんが座っていた椅子に腰かける。
玉樹の右の腕には点滴の針がテープで固定されて刺さっていて、学校で倒れている時と全く同じ表情で眠っていた。絶対零度の中にあるように微塵も動かない。長いまつ毛、左右対称な整った顔立ち、可愛らしい小さな鼻と口、とても綺麗で愛しいけど、今の玉樹は決して咲くことのない蕾のように思えてくる。もうじき18歳にもなるのにブランコではしゃいだあの時みたいに、理由もなく笑ってほしい、私と……最悪、私とじゃなくてもいいから。
玉樹の顔を覗き込んだり、こねくり回したりしていた志佐が、ようやくベッドから膝を降ろす。
「ねぇ、なっちぃー……」
「か、必ず目を覚ますに決まってるっ。お医者さんがそう言ってるんだからっ」
「そ、そうだよねっ。目を覚ますまで待とう」
そう言って、がさごそレジ袋を漁ったかと思えば、差し入れのパンを貪り始めた。さっき別にお昼ご飯は食べたはずなのに。まあ、気合い入れすぎて、差し入れの量が多くなってしまったから、いいんだけどさ。
一方、私は大した量を食べてないはずなのに、やけに満腹感があって、とても差し入れに手を伸ばす気にはなれない。玉樹のことがとにかく気になって、また落ち着きが急転直下し始めた。玉樹がいないのも怖いけど、息をしているだけの玉樹が近くにいるのも怖い。なんなら、倒れているのを発見した時の気持ちがフラッシュバックしてくる。志佐と手分けする時に、私が校舎内を担当していたら。この光景を志佐に押し付けられたのに。そんなことだって考えてしまう。
「シーサー、大丈夫?」
何か話していないと落ち着かない。
「何が?」
「えっと……、にわかには信じがたいというか。このまま一生目覚めないんじゃないかって思ったりしない?」
「確かに、お医者さんの言ってることが、絶対に当たるとは限らないもんね……」
パンにかじりついたまま、志佐は玉樹の顔を見つめた。私もそれに続く。
「なっちにとっても、たまっちゃんは大事な人なんだね」
そんなことをぼそっと呟かれる。まるで童話のような確認、一体なんの確認なんだ。それとも、玉樹を一番心配しているのは自分だってアピール?前に「あたしのたまっちゃんを取らないで!」とか言っていたし。大事な人……よくよく考えたら、なんで大事なんだろう。私の前に立ち塞がる鬼神であり、計画をめちゃくちゃにしたラーズグリーズでもあるのに。
今一度、玉樹の顔を見つめる。何も答えてくれないけど、私も何も変わらない。それ自体、出会った時から何も変わってないのかもしれない。




