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YOU!危惧に【15才・高校1年生レスリング部所属】
公教育の長いトンネルを抜けると、そこは高校だった(入試疲れた)
アマレス部で私の意識は白くなった。先輩の背負い投げは、脳天直撃セガサターンな感じでマットで止まった。
部室の座席からマネージャが立って来て、救急箱を落とした。減量用ストーブの熱気の熱さが流れ込んだ
娘は窓いっぱいに開けて、遠くへ叫ぶように
「先輩、先輩」
黒いごみ袋をさげてゆっくり吹きを踏んできた男は、私の顔全体にゴミ袋の口で鼻の上まで包みこみ、耳には餃子化をふせぐためのヘッドギアが垂れていた。
(平成初期の過呼吸対策。夏休みにサウナ。アマレス部の日常やね)
近代日本文学の長編小説「雪国」を創作された川端康成先生に感謝の意を込めて。
そして、本当にごめんなさい。




