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寧々が帰ってきた。
嬉しいはずなのに…。
大人気ない態度を取ってしまった。
俺が悪いのは分かってるが納得できなかった。
いつでも愛をつたえてるのに…
かなり溺愛してるのに…
寧々にはもしかして俺の気持ち伝わってないのか?
かなり意地悪をしてしまった。
久しぶりのエッチだったし…
俺も止まれなかった。
元々、俺は寧々が大好きだ。その大好きな寧々が可愛い声を出していたら止まれというのは拷問に近い。
寧々からデートの誘いをもらったから今日の所は許してあげる。
でも、俺から黙って逃げようとしたら今度は監禁しちゃうかも…
「って事があったんだよ」
俺は昼休憩の時に颯に話した。
「それはよかったな。でもお前…監禁って今流行ってるヤンデレ小説かよ」
颯が呆れた様に言う。
「だってそうだろ?スマホも時計も置いて行ってるって確信犯じゃないか」
「でも、お前も奥さまの意見聞かずに腹黒に謝れって言ってたじゃないか。それで傷ついたんだろ?お前が悪いんだから怒るのは筋違いだろ」
そう。
後藤華蓮から寧々を守る為とは言え、何も意見を聞かずに謝ってって言ったのは俺が100パーセント悪かったと思う。
思うけど…。
「追跡アプリなかったら分からないじゃないか……」
「まあ。奥さまもそれだけお前と会いたくなかったんだろ?」
颯の一言一言が正論すぎて俺の心をえぐっていく。
「兄弟達に場所言ってて良かったじゃないか」
「そうだな」
本当にそうだった。
あのまま和解してなかったら寧々は一人黙って消えていたかもしれない。
そう思うとゾッとする。
寧々が俺から離れて行くなんて…。
ダメだ!
考えただけで悲しくなってくる。
こんなに好きなんだ。
俺からずっと離れて欲しくない。
「でも、腹黒女が今回絡んでなくてよかったな」
「それはそうだな」
そう、今回の事は寧々が単独でした事だったから良かったけど、あの後藤華蓮が関わっていたら生死も危うかったかもしれない。
明日から本格的に徹底的に監視をしていくつもりだ。
「そういや、18時半に迎えって間に合うのか?」
「間に合う様に終わらすんだよ。」
終わってから寧々とデートだから本当に楽しみだ。
久しぶりのデートだから行きたい所も沢山ある。
午後からの仕事も頑張るぞ!
時計を見ると6時半を回っていた。
やば!
6時半に来てって言ったのに…焦る俺。
電話がなる。
要からだった。
「もしもし!」
「紫苑。奥さま少し体調が悪いみたいで、今日は帰ってきて欲しいそうだ。早く帰れるか?凄いショックを受けておられた。」
「分かった。」
何とか仕事を終わらせた。時刻8時をまわっていた。
家に帰ると森山さんが玄関に出てきた。
「坊っちゃま!奥さまがまだ寝ておられるんです。」
「何?!」
急いで寝室へ行く。
青白い顔をしている。
どうしたんだ?
朝は確か元気だったはず?
久しぶりのエッチで激しすぎたんだろうか?
「旦那さま。実は奥さま、朝ごはん食べられてから全く口にしてないんです。」
俺の頭は真っ白になった。
「要!綺麗な先生を呼んでくれ!」
おばあ様の主治医の先生だが、昔から俺は綺麗な先生と呼ばされていた。
「綺麗な先生!妻はどうですか?」
「坊っちゃましっかりしなさんな」
「でも……」
「奥さまは妊娠してます。」
「へ?!妊娠?子供!」
寧々は妊娠していた。
あれだけ中出しして妊娠してなかったら逆に俺が病院に行かないと行けないな。
俺が父親?いやパパと呼ばそう。
寧々に似た子なら男でも女でも可愛いだろな♡
寧々の頬をなぜる。
そしてキスをする。
「先生!聞くんですが、妊娠中って性行為全くダメなんですか?」
呆れた様に俺を見た先生が言う。
「お盛んだね。こっち来て設定してあげよう。」
妊娠中の注意点を聞きながら夜の営みの仕方もききしっかりメモをとる。
「坊っちゃま。奥様は妊娠されてます。無理をさせてはいけませんよ。」
森山さんから釘をさされる。
分かってる。
そんなことは…。
でも。我慢できないんだ。
好きすぎて。
離したくないんだ。
初めてすきになった子だから
俺の全てだから
この世で1番幸せにしたい子なんだ。
「わかってるよ。でも俺は寧々が好きなんだ。」
「分かってますよ。坊っちゃま」
「…」
「寧々ちゃんの事を話す坊っちゃまは小さい時から愛に溢れてましたから。」
「森山さん…」
「その愛をちゃんと奥さまにつたえて下さい。言葉は大事です。勿論態度も大事です。」
「わかった。」
寝室へ戻り横になっている寧々を抱き上げた。
お風呂に入れてあげるためだ。
まず髪を洗う。
ふわふわで柔らかい毛だ。
次に横抱きし一緒にお風呂に入る。
ついつい可愛い口にキスをしてしまう。
ベットに寝かせて体を洗っていく。
寧々の肌は雪の様に白く、陶器の様にすべすべだった。
シャワーで流す。
大きなおっぱいを貪ってしまう。
寧々は寝てても感じるのか「うぁん」とかわいい声を出していた。
俺は無我夢中で舐めた。
キスマークもいっぱい付けた。
アソコも舐めていく。
挿入はもう少しお預けと言われた。
ひたすら舐める。
「はぁっんつふ」
舐めまかしい声が聞こえる。
この声本当にすきだ。
ぷしゅーっと潮をふいていた。
見ると目があいていた。
「紫苑くん?」
「何?寧々♡」
「どうしていれないの?」
「妊娠してるから今は我慢してるんだ」
「妊娠…嬉しい。ママになるんだね?」
「そうだよ!俺達の子供だよ、」
「うん♡」
抱きついてくる。
本当に可愛い。
愛しの奥さま♡
「温泉入ろ!」
「抱っこしたげる。」
気を抜いていた。
ズボっ
入ってしまった。
「嘘つき」
「違うよ。」
「でもちょっと位大丈夫だよ。優しくして」
「分かった。」
ゆっくり、ゆっくり、出し入れする。
それでも全然気持ちいい。
満たされる。
愛があるって凄いな
自分でも思う。
乱れる寧々を想像したら簡単にいった。
白い液をかきだした。
シャワーでも洗う。
気持ちいいのか声を出していた。
水圧を切り替えて胸にも当てる、
「あふぅ」
感じてる。
我慢出来なくてチクビを舐める。吸う
感じすぎて顔!やばいよ寧々♡
これからも気持ちよくなって♡
もっと俺の虜になって欲しい。
俺はもう寧々の虜だから、
寧々と子供がいれば満足だよ。
だから寧々…
これからも傍にいて欲しい
離れないで欲しい
好きになって欲しい。
「寧々…」
「なに?」
「俺は本当に寧々の事大好きなんだ」
「うん」
「だから離れていかないで欲しい。わかった?」
「分かったよ。紫苑くん」
湯船の中で抱き締めた。
横抱きに、ベットに寝かせてバスタオルで拭いていく。
自分も拭いたあと。ラフなネグリジェに着替えさせた。
俺たちの寝室へ
使用人達がニコニコしながら温かい視線をむけてきた。
寝室について優しく寝かせてあげる。
ベットに横になり寧々を抱きしめて目をつむる
「俺が寧々と子供を守るからね」
「分かった。ありがとう、」
そのまま寝てしまった。
夢では可愛い男の子と女の子を俺と寧々が抱っこしている夢だった。
幸せな夢だった。
次の朝、俺は寧々を起こさない様に食堂へ行き、朝ごはんをたべた。
今日も1日がんばろう!
そう心に決めて会社へ行った
「紫苑よかったな」
颯が言う。
「そうなんだよ。こんなに幸せでいいのかな?」
「幸せになって奥さまも幸せにしてあげよ!」
「分かった。」
ドアの前で後藤華蓮が嫉妬で歪んだ顔をしていた。




