↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白猫フェルと森の薬師 〜精霊に愛された少女は世界を癒す〜  作者: もふ森こはく


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

69/172

第69話 忘却の魔女

水の神殿アクア・レヴァリエ――。


神殿前の湖は、もはや水と呼ぶことさえ躊躇われるほど、禍々しい姿へと変貌していた。


黒く濁った水が湖面を埋め尽くし、まるで巨大な生き物がその底で身を捩っているかのように、絶え間なくうねり続けている。


先ほどまで湖面を淡く照らしていた月明かりも、今では黒い水に呑み込まれ、無数の波紋によって引き裂かれた光が、闇の中へ沈んでいた。


その湖の中央で、異形と化した守護神獣がゆっくりと頭をもたげる。


『――カエセ』


低く、重い咆哮が放たれた瞬間、湖全体が大きく震えた。


ゴォォォォォ――ッ!!


黒い水が巨大な渦となって空へ巻き上がり、夜の冷気を押し退けながら高く噴き上がる。


水飛沫が雨のように降り注ぎ、神殿の石壁へ叩きつけられるたび、低い音が幾重にも重なって湖畔へ響き渡った。


空気そのものが軋んでいる。


呼吸をするだけでも胸が苦しくなるほどの圧力が、周囲を覆い尽くしていた。


リナは思わず両手で耳を押さえる。


「……っ!」


けれど、耳を塞いでも意味はなかった。


聞こえているのは、外から響く守護神獣の咆哮だけではない。


頭の奥へ直接、何かが流れ込んできている。


怒り。


悲しみ。


喪失。


そして――孤独。


それらは言葉になる前の感情となって、冷たい濁流のようにリナの心へ押し寄せてきた。


「……これ……」


胸の奥が締めつけられる。


自分自身の感情ではないことは分かっている。それなのに、あまりにも生々しかった。


誰かを失った痛み。


大切なものを奪われた悲しみ。


どれだけ手を伸ばしても届かなかった絶望。


それらすべてが、まるで目の前にいる守護神獣の心そのものになって、リナの内側へ流れ込んでくる。


『返セ……』


再び、低く震える声が響いた。


『ワタシノ……』


守護神獣の巨大な顔が、苦しげに歪む。


その赤黒く濁った瞳から、黒い雫が一筋、頬を伝って落ちていった。


ぽたり、と湖面へ落ちる。


一瞬だけ、それは涙のように見えた。


けれど――。


「……涙……?」


リナが呟くより早く、フェルが険しい表情でその雫を見つめた。


『……あれは涙ではない』


「え……?」


フェルの金色の瞳が細くなる。


『侵食された記憶じゃ』


その声は低く、いつものような余裕を感じさせなかった。


『あの黒い水に囚われ、流れることも、消えることも許されなくなった記憶が、形を持って溢れ出しておる』


リナは息を呑んだ。


目の前で零れ落ちている黒い雫。その一滴一滴に、守護神獣が失ったものが詰まっている。


大切だった時間。


誰かと交わした言葉。


守れなかった者。


忘れたくなかった名前。


それらすべてが、黒い涙となって守護神獣の身体から流れ落ちているのだ。


「……本来の守護神獣様は……」


エリオスの声が震えた。


青ざめた顔で巨大な姿を見上げながら、両手を強く握り締めている。


「こんな姿ではありません……。本来は、この水の神殿を守り、人々の祈りを受け止める、清らかな存在だったはずなのに……」


その言葉が終わるより早く――。


ドォンッ!!


巨大な前脚が湖面を叩きつけた。


瞬間、湖が爆発したように弾ける。


黒い水が巨大な壁となって吹き上がり、無数の水塊が一行へ向かって押し寄せてきた。


「散れ!!」


レオンの鋭い声が飛ぶ。


誰もが反射的にその場から飛び退いた。


直後――。


ドバァァァッ!!


さっきまで一行が立っていた石畳を、黒い濁流が丸ごと呑み込んだ。


「……っ!」


水が引いたあとに残ったのは、深く抉り取られた石畳だった。


ジュゥゥゥ――。


濡れた石が黒い水に触れた部分から音を立てて溶け、煙のような蒸気が立ち上っている。


リナの顔から血の気が引いた。


「……ただの水じゃない……」


その呟きに、アルが苦々しく顔を歪める。


「冗談だろ……。触れただけで、石まで溶かしやがる。それだけじゃない。あの水は、物そのものに入り込んで侵食してる……」


セレフィーナはすぐに周囲を見渡した。


敵の攻撃範囲が広すぎる。


このまま全員が散開していれば、一人ずつ狙われる危険がある。かといって一箇所へ集まれば、巨大な濁流にまとめて呑み込まれてしまう。


一瞬の判断が、生死を分ける。


セレフィーナは険しい表情を浮かべながらも、王女としての冷静さを崩さなかった。


「互いの距離を保ってください! 固まりすぎてはいけません!」


彼女が両手を広げると、白銀の魔法陣が次々と空中へ浮かび上がった。


「私が防ぎます! 攻撃の軌道を見て、それぞれで回避してください!」


幾重にも重なった防御陣が展開され、白銀の光が一行を包み込む。


しかし――。


バチッ……。


黒い雫が結界へ触れた瞬間、白銀の光へ黒い亀裂が走った。


「……っ!」


セレフィーナが息を呑み、すぐさま魔力を注ぎ込む。


一度消えかけた光が再び強く輝いた。


けれど、黒い染みは止まらない。


まるで生き物のように結界の表面を這い、白銀の魔力を内側から蝕んでいく。


「侵食が……速すぎます……!」


額に汗が滲む。


「この結界も……長くは持ちません!」


その声に焦りが滲んだ。


その時――。


守護神獣の濁った瞳が、再びリナを捉えた。


ぞわり、と背筋を冷たいものが這い上がる。


先ほどまでの悲しみとは違う。


そこには、明確な意思があった。


『――ニガサナイ』


空気が凍りついた。


守護神獣の周囲で黒い水が渦を巻き始める。その水流は次第に一点へ集まり、巨大な水塊が一本の槍のように鋭く収束していった。


「リナ!!」


レオンが叫ぶ。


リナが振り向いた瞬間には、もう遅かった。


漆黒の水槍が、空気を裂きながら一直線に迫ってくる。


レオンは迷うことなくリナの前へ飛び込んだ。


ガキィィン!!


剣と黒水が激突した。


凄まじい衝撃が腕を駆け抜け、レオンの身体が地面を数歩滑る。


「っ……!!」


剣を握る手が震えた。


重い。


単純な水圧ではない。


黒い水が剣を伝い、金属の内側を這うようにして、レオンの腕から身体の中へ入り込もうとしている。


「……くっ!」


レオンは歯を食いしばり、剣を押し返そうとする。


その瞬間だった。


脳裏へ、見覚えのない光景が流れ込んできた。


血に染まった大地。


崩れ落ちた城。


遠くから聞こえる誰かの泣き声。


必死に伸ばされた手。


そして――。


『守れなかった』


胸の奥へ、冷たい声が響く。


『また失うのか』


「……っ!」


レオンの呼吸が止まった。


一瞬だけ、その意識が過去へ引きずられる。


剣を握る力が緩んだ。


その隙を、黒い水は逃さなかった。


「レオン!!」


リナの叫び声が響く。


だが、その瞬間――。


ボゥ――ッ!!


横から赤い炎が走った。


黒水が一瞬で蒸発し、激しい蒸気となって夜空へ弾け飛ぶ。


レオンは思わず目を見開いた。


「……!」


炎の向こうに、小さな少女が立っている。


イグニアだった。


無表情のまま、静かに前へ出ている。


桃色の髪が炎の熱を受けて揺れ、その小さな身体から淡い炎が絶えず溢れていた。


不思議なことに、イグニアの周囲へ迫っていた黒い水は、彼女へ触れる直前で進む勢いを失い、まるで見えない壁に阻まれたように左右へ分かれていく。


フェルの金色の瞳が鋭く細められた。


『……やはり』


その呟きには、確かな確信が滲んでいる。


「イグニア……」


ルシエルが掠れた声で少女の名を呼んだ。


その声が届いた瞬間、イグニアの長い睫毛が、ほんの僅かに震えた。


けれど、それ以上の反応はない。


守護神獣は、そんな少女の姿をじっと見つめていた。


やがて――。


『ァァァァァアアアアアッ!!』


咆哮が夜空を引き裂いた。


悲鳴にも、怒号にも聞こえる叫びだった。


怒り。


憎しみ。


そして、奪われたものを取り戻そうとする絶望。


その感情に呼応するように、湖全体が激しく波打つ。


巨大な水柱が次々と立ち上がり、それらが一つに重なっていく。


やがて湖の向こうに、空を覆い尽くすほど巨大な波が生まれた。


その黒い壁が、ゆっくりと一行へ向かって倒れ始める。


「来ます!」


エリオスが叫んだ。


その顔から血の気が引いている。


「あれが来たら……避けきれません!」


誰も答えられなかった。


逃げ道がない。


防御するには大きすぎる。


このままでは、全員が黒い濁流に呑み込まれる。


その絶望が湖畔を覆いかけた――その時だった。


「……僕がやらなきゃ」


静かな声が響いた。


リナが振り返る。


「……ルシエル?」


少年が、一歩前へ出ていた。


顔色はまだ悪い。


先ほど受けた侵食による苦痛も完全には抜けておらず、身体の奥には黒い感覚が残っている。それでも、ルシエルは逃げなかった。


震える脚へ力を込め、ゆっくりと身体を起こす。


「ルシエル、無理をするな!」


アルが声を上げる。


けれど、ルシエルは静かに首を横へ振った。


「……また逃げたら」


少年は自分の手を見つめる。


その指先が、かすかに震えていた。


「本当に、大事なものまで忘れる気がするんだ」


その声には、恐怖があった。


過去を思い出すことへの恐怖。


また誰かを失うことへの恐怖。


そして、自分の弱さを思い知らされることへの恐怖。


それでも――。


ルシエルは拳を強く握り締めた。


「僕は……もう、逃げたくない」


その瞳には、先ほどまでとは違う光が宿っていた。


失いたくない。


今度こそ、自分の手で守りたい。


たとえ怖くても。


たとえ過去がどれほど痛くても。


その想いだけは、もう手放したくなかった。


風が吹き抜ける。


その言葉を聞いたイグニアが、ゆっくりとルシエルへ顔を向けた。


けれど、ルシエルはその視線に気づかない。


ただ、目の前へ迫る巨大な黒波を見据えていた。


やがて、ルシエルは静かに手を伸ばす。


「……力を貸して」


その声は、驚くほど穏やかだった。


「僕一人じゃ、たぶん無理だ。でも……君となら」


伸ばした手が、夜の空気の中でかすかに震えている。


それは命令ではなかった。


強制でもない。


ただ、長い間忘れていた大切な相手へ向けた、初めての願いだった。


イグニアは、その手を見つめる。


無表情のまま、しばらく動かなかった。


けれど――。


その瞳の奥で、ほんの小さな光が揺れた。


やがて、小さな指がゆっくりと動く。


一度だけ宙で止まり、それから迷いを振り払うようにルシエルの手へ近づいていった。


そして――。


小さな手が、そっと重なった。


その瞬間。


ゴォォォッ――!!


紅蓮の炎が二人を包み込み、夜空へ向かって一気に噴き上がった。


「……!」


リナは思わず息を呑んだ。


炎は荒々しく燃え上がりながらも、不思議なほど優しかった。


それは何かを焼き尽くすためだけの炎ではない。


二人を包み、守り、失われたものを取り戻そうとするように燃えている。


炎の中心で、ルシエルが目を見開いた。


自分の中にあった黒い炎とは、まるで違う。


そこに憎しみはない。


怒りもない。


ただ、もう一度誰かを守りたいという純粋な想いが、炎となって溢れていた。


「……これが……」


ルシエルが呟く。


「僕の……力……?」


その言葉に答えるように、炎が大きく揺らめいた。


そして――。


迫り来る黒い波へ、紅蓮の炎が正面からぶつかった。


ジュァァァァッ!!


凄まじい音とともに黒い水が蒸気へ変わっていく。


しかし、それだけではなかった。


炎に触れた黒い水の奥から、濁った光が一つ、また一つと浮かび上がる。


誰かの笑顔。


誰かの手。


遠い日の風景。


失われた時間。


黒い侵食に閉じ込められていた記憶たちだった。


炎は、それらを焼き尽くさない。


むしろ黒い侵食だけを取り除き、記憶そのものを包み込むようにして、静かに浄化していく。


「……!」


エリオスが目を見開いた。


「浄化……している……?」


その声には驚きと希望が入り混じっていた。


フェルも何も言わず、紅蓮の炎を見つめている。


やがて、守護神獣の身体を覆っていた黒い水が、大きく揺らいだ。


『グ……ァ……』


苦しげな声が漏れる。


けれど、その声に先ほどまでの狂気はなかった。


黒い水が、少しずつ薄れていく。


そして――。


その奥から、ほんの一瞬だけ。


蒼い瞳が覗いた。


「……!」


リナの胸が強く脈打った。


「見えた……!」


その声に、エリオスも守護神獣を見つめる。


そして、確信を込めて叫んだ。


「今です! 守護神獣様は、まだ消えていません!」


その言葉が湖畔へ響き渡る。


黒い侵食の奥に、本来の守護神獣の心が残っている。


まだ完全には奪われていない。


まだ、救うことができる。


リナは拳を握り締めた。


胸の奥に、確かな希望が灯る。


(助けられる……)


先ほどまで感じていた絶望が、ほんの僅かに薄れていく。


(まだ、届く……!)


けれど――。


その瞬間だった。


湖の奥底から、何かが這い上がってきた。


ゾワリ――。


肌を撫でるような、異質な気配。


リナの背筋に、冷たいものが走った。


先ほどまでの守護神獣とは、明らかに違う。


悲しみではない。


苦しみでもない。


救いを求める痛みでもない。


そこにあるのは、すべてを忘れさせ、すべてを奪い、最後には心そのものを空白へ変えてしまうような、底のない悪意だった。


フェルの表情が変わる。


金色の瞳が、湖の中央へ鋭く向けられた。


『……下がれ!!』


その声が響いた直後――。


湖面の中央が、ゆっくりと割れた。


ザァァァ……。


黒い水が左右へ押し分けられていく。


その向こうから、何かが浮かび上がってきた。


最初に見えたのは――白い足だった。


黒い水に濡れながら、ゆっくりと湖面へ姿を現す。


続いて、長い髪が水面から浮かび上がった。


蒼い髪。


水の中を漂うその髪は、深海の闇に揺れる水草のように静かだった。


細い指が水面を撫でる。


その指先が触れた場所から、黒い水がゆっくりと波紋を広げていく。


そして――。


女が、ゆっくりと顔を上げた。


深海を思わせるほど深い瞳。


整った顔立ち。


濡れた蒼い髪が頬へ張りつき、その姿はどこか幻想的で、息を呑むほど美しかった。


それなのに――。


リナは、直感的に恐怖を覚えた。


美しいからこそ、不気味だった。


そこには生きている者が持つはずの温度が感じられない。


彼女の周囲だけ、世界から切り離されたかのように静まり返っている。


先ほどまで荒れ狂っていた湖さえ、彼女が姿を現した途端、まるでその存在を恐れるように動きを鈍らせていた。


リナは息をすることさえ忘れた。


「……誰……?」


ようやく零れた声は、自分でも驚くほど小さかった。


エリオスの身体が強張る。


セレフィーナも険しく目を細め、すぐさま戦闘態勢へ入った。


レオンは無言のままリナたちの前へ立ち、剣を構える。


けれど――。


フェルだけは、明らかに様子が違った。


その女を見た瞬間、全身の毛を逆立てる。


金色の瞳には、これまで見せたことのないほど明確な警戒と敵意が浮かんでいた。


『……忘却の魔女』


低い声が湖畔へ落ちる。


その名を聞いた瞬間、リナの胸がざわめいた。


女は答えなかった。


ただ、ゆっくりと顔を上げる。


そして――。


リナたちを見つめた。


その視線が触れた瞬間だった。


胸の奥から、何かが抜け落ちたような感覚がした。


「……え……?」


何かを忘れた。


そう思った。


けれど、何を忘れたのかが分からない。


大切なものだった気がする。


誰かの名前だったような気もする。


それなのに、その記憶へ手を伸ばそうとした瞬間、指先から霧のように消えてしまう。


「……なに……これ……」


リナは思わず頭を押さえた。


自分の記憶が、自分のものではなくなっていくような恐怖が胸を満たす。


女の口元が、ほんの僅かに持ち上がった。


微笑みだった。


けれど、その笑みには温度がない。


「――見つけた」


静かな声だった。


それだけなのに、心の奥へ冷たい指を差し込まれたような感覚が走る。


リナの身体が僅かに震えた。


その声を聞いているだけで、自分の中にある何かが少しずつ薄れていく。


「……っ」


レオンが一歩前へ出た。


「リナから離れろ」


低く、鋭い声だった。


けれど女はレオンを見ようともしない。


その瞳は、ただリナを見つめ続けている。


フェルが低く唸った。


『リヴィエラ……』


女の口元が、さらにゆっくりと持ち上がる。


そして、まるでその名を懐かしむように目を細めた。


『……リヴィエラ』


その名が告げられた瞬間――。


世界から、音が消えた。


風の音も。


湖の音も。


神殿の壁を打つ水音も。


紅蓮の炎が燃える音さえも。


すべてが遠ざかっていく。


静寂の中で、ただ彼女の深い瞳だけが、リナたちを静かに見つめていた。


その瞳の奥には、千年もの間、誰にも語られることのなかった忘却が渦巻いている。


守護神獣が失った記憶。


イグニアから奪われた過去。


ルシエルが閉ざしていた痛み。


そして、この水の神殿アクア・レヴァリエそのものに沈められた、数え切れないほどの想い。


それらすべてを呑み込んだまま――。


忘却の魔女リヴィエラは、静かに微笑んでいた。


第69話 終わり

ここまで読んでいただきありがとうございます!


少しでも続きが気になったら、ブックマークや評価で応援していただけると嬉しいです。


次回もぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。