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最終話 お前のような不遇職がいるか!

聖百裂剣ホーリーハンドレッドスラッシュ!」


聖百裂浸透剣ホーリーハンドレッドペネトレイト!」


俺たちがいつも訓練に使っている空き地にて、朝の澄んだ空気に俺たちの声が響く。


発声と同時に、木剣を持つ俺たちの間に、激しい連撃の応酬が瞬時に重なる。


この瞬時の百連撃は見ている人間からすれば、それは何もない空間から衝撃波だけが発生しているように見えることだろう。


互いの百連撃が全て綺麗に相殺され、俺たちの残心は、まるでダンスのラストポーズのようだ。


激しい連撃であったが、俺もミオも息は上がっておらず、汗もかいていない。


残心を解いたミオの笑顔がパァッと輝く。


「やったぁぁ! シドの百連撃全部受けられたよ!! ねえ、シド!」


「ああ、見事な百連撃だったよミオ……でも――」


俺はエル爺に視線を合わせる。


「ホホホ、ミオ、不合格じゃ。ホホホ」


エル爺のその一言を聞いた途端、


「なっ! 何でぇぇぇぇ!?」


ミオの叫び声が響き渡る。


「ホホホ、ミオ、確かに免許皆伝並の見事な百連撃じゃった。ホホホ」


「じゃ、じゃあ何でぇ!?」


不満顔のミオがエル爺に詰め寄る。


「法力操作だよね。エル爺」


俺が説明抜きに結論だけ言うと、


「ホホホ、そうじゃ。ミオ、法力操作の力をシドから借りとるじゃろ。ホホホ」


「えっ!? な、何のことでしょう?……」


急にトボケた表情で明後日の方を見るミオ。


「やっぱり分かるんだ。エル爺」


「ホホホ、息が合いすぎて、まるで合わせ鏡のようじゃったからのう。それに、お前さんが使えないはずの『聖属性』を使えとる時点で何かのパスが二人に通っておることは、丸わかりじゃ。ホホホ」


「昨日の大型種への聖法力注入の時も、エル爺は疑ってたんじゃないの?」


俺が指摘すると、冷や汗をかき始めるミオ。


「ホホホ、そうじゃのう。あまりにも法力の流れが精緻じゃったし、法力切れも起こしておらんかったからのう。ホホホ」


それを聞いて、スカスカで音が出ていない口笛を吹き始めるミオ。


「じゃあ、ミオの今後の課題は――」


「ホホホ、法力操作の重点強化じゃのう。ホホホ」


「だ、そうだよ、ミオ。ということで、ミオ、今日から法力操作の訓練五倍ね」


俺がそう言い渡した途端、


「ごっ! 五倍はないよぉぉぉぉ! シドォォォォ! 私、私、壊れちゃうよぉぉぉ!!」


「ホホホ、また一年後の二人の結婚式で試験するでのぉ。それまでみっちり鍛えてもらうがよいぞ。ホホホ」


ミオががっくり膝をついて「そんなぁぁぁ」と嘆く。


ショックを受けるミオを片目に、ナナちゃんとキキちゃんが俺に駆け寄ってくる。


「シドさん、お見事でした!」


「シドおにいちゃん、きれいなほうりきそうさだったのぉ~」


「二人は斬撃見えた?」


「私は半分くらい……かな?」


「キキはめではみえなかったの。でも、ほうりきのながれはかんじたのぉ」


「ホホホ、その年でその領域まで至っておれば、百裂剣の習得も早いやろうて。ミオより『法力操作』は得意そうじゃからな。ホホホ」


「はうぅぅ!」


エル爺がミオを引き合いに出して、ミオに追加攻撃が加わる。


俺はあまりミオの弱点ばかりを言うのは良くないと思い、ミオの長所を言おうとして口を開いた。


「ミオは法力操作は不得意だけど、瞬間の法力出力は俺以上なんだよ」


「ええ!? 本当なんですか!?」


ナナちゃんが大声で驚く。


キキちゃんは法力の流れが読めていたようなので、気づいているようだ。


「俺の聖百裂浸透剣ホーリーハンドレッドペネトレイトは一点集中型の技だけど、ミオの聖百裂剣ホーリーハンドレッドスラッシュは大雑把で法力が拡散気味なんだ」


「うぅ、大雑把は余計だよ」


ミオが口を尖らせて抗議する。


「シドさんの説明って、一点集中型の技をミオお姉ちゃんが拡散する斬撃で相殺してるってことですか!?」


「そう、その通り」


ナナちゃんの質問に俺が返答した時、ナナちゃんが青ざめた。


「そ、それってシドさんが出力抑え気味で技を放ってるんですよね?」


ナナちゃんは引きつり気味で、質問した。


「いや、俺はいつも本気だよ。容赦しようものなら――」


「容赦なんかしたら、絶対容赦しない!」


「なんて、ミオが言うもんで……」


「えっ?………」


ナナちゃんが固まってしまった。


「ホホホ、本当なら、わしから免許皆伝を渡さなくても、ミオは自身の流派を立ち上げても良いくらいなんじゃがのう。ホホホ」


「だよね。でもなぁ……」


「あによぅ、シド?」


「じゃあ、ミオ、法力の瞬間出力を言葉で説明してみて」


「えっ!? ええっと……こうギュンと集めたら、バーンとする感じかな――」


「……な、無理だろ!?」


「無理ですね」


「むりなのぉ」


「ホホホ、無理じゃのう。ホホホ」


「むぅぅ……」


ミオが再度、口を尖らして拗ねる。


「ハハハ、やっぱりミオちゃんって、凡人なのに天才なんだねぇ」


「おいバナエル、訳がわからないことを言うな!」


俺たちが話していたらバナエルさんとヴァン支部長が近づいてきた。


「お二人ともウオーミングアップはお済みですか?」


「ああ、大丈夫だ。シド君、改めて感服した。あの技ならゴブリンエンペラーが瞬時に消し飛んでしまったのも頷ける」


「なになに!? ヴァン、さっきの技でゴブリンエンペラーが消し飛んだところを見たのか!?」


バナエルさんが興味津々で聞くが――


「そ、それが……、一瞬のよそ見で見れなかった……」


ヴァン支部長は悔しそうな、恥ずかしそうな複雑な顔で答えた。


「ハハハハハ! ドジだなぁヴァン。それは人生でもかなりの損失だぞ。ハハハハ!」


「返す言葉もない……」


ヴァン支部長がショボンとする。


「ホホホ、そう落ち込むこともあるまい。今からお主らは嫌というほど身をもってその技を経験するじゃろうからな。それではそろそろ、バナエルとヴァンの試験を始めるかのう。ホホホ」


エル爺の呼びかけで二人の緊張感が高まり、同時に雰囲気が変わる。


(二人を同時に受けるとなると、ちょっと衝撃波が気になるな……)


ミオとは勝手知ったるもので、衝撃波の逃がし方なんかもいつも自然にできているが、次は初見の二人だ。


手違いがあって周辺に被害が出る可能性もある。


俺はそう思い、


「エル爺、念のため衝撃波避けの結界を周辺に張っておくよ」


と、エル爺に提案した。


「ホホホ、すまんのう。よろしく頼む。ホホホ」


俺は無属性法力をサンドイッチした結界を空き地全体に張っていく。


「みんな、これから結界を張っていくから、その外で見てくれるかな?」


俺は俺たちの訓練と試験を見に来た聖樹工房の面々と、昨日、工房に雑魚寝で泊まったゲインさん一行に声をかけた。


「了解いたしました」


と、エルノートさんが返事した。


だが、その中にキャサリンの姿が無かった。


「ミオ、キャサリンはどこに行ったんだ?」


俺は昨晩、キャサリンの部屋に泊まったミオに質問した。


「なんか、亡くなったお母さんに呼ばれた気がするとか言って、私が祝詞で咲かせた花束を持って、キャサリンのお母さんの亡くなった場所に献花しに行ったけど……」


「そうか……」


(俺も今日、父さんと母さんに会いに行こうかな……)


「ミオ、午後から空いてたら、俺たちも父さんとお母さんの亡くなった場所に花を持って行かないか?」


「……そうだね! 仕事、今日も忙しいかもしれないけど、お父さんとお母さんにも聞いてみようよ」


「ああ、そうしよう」


俺は思い出した記憶の場所、西門の近くに行くことにした。


そこに行くことで、何か全てが回帰するような気がしたからだ。


「ホホホ、シド、用意はできたかの?ホホホ」


エル爺が静かに近づいてきて声をかけてきた。


「ごめん。お待たせ」


俺は短く返事をして空き地の中央に立った。


「ホホホ、シドはその木剣一本で良いのかの?ホホホ」


エル爺が俺の持っているトレントの木剣を見て質問する。


「大丈夫だよ。手は考えてあるから」


「ホホホ、それなら良い。ホホホ」


エル爺はそれで納得してくれるが、ヴァン支部長が俺に近づいてきて質問した。


「シド君、本当に俺だけアダマンタイトの剣でいいのか!? バナエルが借りている木剣に代えてもらっても構わないが……」


そう、ヴァン支部長は炎剣士のため、木剣を使わせるわけにはいかなかったのだ。


「ええ、構いません。木剣じゃあ遠慮せずに使えないでしょ。アダマンタイトの剣で遠慮なく打ち込んできてください」


「……分かった。君がそう言うのなら大丈夫なんだろう。では、よろしく頼む」


そう言ってヴァン支部長は打ち合わせた左側の開始位置に移動して行った。


「シド君、この木剣凄いねぇ! 一振譲ってくれな――あいたっ!」


「ホホホ、試験に集中じゃ。バカもの。ホホホ」


「はあぃ」


エル爺に一撃もらった、バナエルさんも右側の開始位置に進んだ。


打ち合わせた定位置は、俺を挟んで両側に右がバナエルさん、左がヴァン支部長が立つ位置取りとなっている。


「エル爺、木剣とは言っても、本当に本気で吹っ飛ばしていいの?」


俺は最終確認として、二人に本気の斬撃を当ててもいいか質問した。


「ホホホ、大丈夫じゃ。わしとの試合の時のように積極的に当てに行って構わんぞ。ホホホ」


「……分かった。そうする」


それを聞いて俺は木剣を右手に持って中央に立った。


「ホホホ、ではこれからバナエルとヴァンの免許皆伝試験を開始する。三人とも初撃で全力を出すように。ホホホ」


「「はい!」」


バナエルさんとヴァン支部長の返事がこだまする。


俺は静かに頷いた。


二人が俺に向かって剣を構える。


対して俺は自然体のままだ。


「用意――始め!」


聖百裂剣ホーリーハンドレッドスラッシュ!」


炎百裂剣ファイヤハンドレッドスラッシュ!」


予想通り、二人とも奥義を放ってきた。


俺は剣を持っていない左手に法力を流し込んだ。


そして、


ツー


「「ツー!?」」


百裂浸透剣ハンドレッドペネトレイト!」


迫るバナエルさんとヴァン支部長の斬撃を俺は、左右対称の百連撃で受け止めた。


左右から衝撃波が生まれ、激しく空間が震える。


(九十六、九十七、九十八――今だ!)


俺はわざと左右の斬撃を剣で受けず、結界アーマーと心体強化した身体で受け止めた。


そして、


「はぁぁぁぁぁ!!」


「「ぐぁぁぁぁぁ!!」」


九十九、百撃目を両者にたたき込んだ。


両者は吹き飛ばされ、開始位置より後方へ落ちた。


「そこまで!」


エル爺の掛け声で、試験は終了した。


「ホホホ、シド、無属性法力の剣を出し、両手で二百裂浸透剣とは、さすがじゃのう。ホホホ」


エル爺は俺の左手に握られた無属性法力の剣と二百裂浸透剣を見て感心した。


俺は左側から攻撃してきたヴァン支部長のアダマンタイトの剣を無属性法力の剣で受けたのだ。


「まあ、結界でコーティングしてないから形状維持が必要なんだけどね……」


そう言って、俺は左手の無属性法力の剣を体内に戻した。


「ホホホ、ところで、周囲の結界を解いてもらえるかのう。アマンダとダイゴが来ておるのでな。ホホホ」


俺がエル爺が指した先を見ると、アマンダさんと老齢の男性が立っていた。


「エル爺、あの人は?」


「ホホホ、シドは初見じゃったか。あやつは精神治癒師のダイゴ。わしの昔なじみじゃ。シドの百裂浸透剣は精神にもダメージがあるでな。呼んでおいたんじゃ。ホホホ」


「へぇぇ」


俺は結界に近づき、結界の解除と共に、サンドイッチされていた無属性法力を体内に戻した。


アマンダさんとダイゴさんはバナエルさんとヴァン支部長を速やかに治療した。


「やれやれ、昨日に続き便利に使ってくれるねぇ」


治療が終わったアマンダさんがエル爺に絡む。


「ホホホ、今度酒をおごるので、それで勘弁してくれんかのう。ホホホ」


「じゃあ、わしも一杯おごってもらおうかの」


ダイゴさんという方が気さくにエル爺に話しかける。


「ホホホ、了解じゃ。ホホホ」


「いたたた。治療が終わったのに、痛みが取れない……。凄まじい一撃だったなぁ。オリハルコンの胸当てがひしゃげてるよ……」


バナエルさんが胸当てをさすりながら、近づいてきた。


「大丈夫でしたか?」


「ハハハ。全然かなわなかったなぁ。参ったよ……」


「俺も完敗だった。地竜の胸当てが割られてしまうとは……。それに俺が放った炎の斬撃が全部押し返されてしまった。最後の二撃も全く届かなかったみたいだしな……」


(やっちゃったぁぁ。あの胸当て高いんだよなぁ。オリハルコンのひしゃげぐらいなら専門の職人に頼めば修復できるだろうけど、地竜の皮鎧の修復は無理だよなぁぁ)


「すみません。ヴァン支部長、その胸当て高かったでしょう。弁償を――」


「いや! 弁償なんてとんでもない! 俺が剣士として未熟だっただけだ。この一戦は皮鎧を買い換える以上の価値が俺にはあった。感謝している」


「ホホホ、剣士にとって上位の者と戦い生き残ることは万金に値するからのう。ホホホ」


「はい、まったくその通りです師匠」


「あ〜あ、これで免許皆伝も無しかぁ」


バナエルさんが呟く。


「ホホホ、何を言っとる。二人とも合格じゃ。ホホホ」


「「えっ!?」」


「ホホホ、合格の基準がシドに勝つことなら、わしも不合格じゃからなぁ。ホホホ」


「いっやったぁぁぁぁぁぁ!!」


バナエルさんが子供のように飛び跳ねる。


「師匠、ありがとうございます。シド君もありがとう……」


ヴァン支部長は涙ぐんでいる。


「バナエル様、ヴァン支部長おめでとうございます」


観戦していたエルノートさんが近づいてきて祝辞を述べ、他のみんなも集まってきた。


「ありがとう! これで胸を張って王都に帰れるよぉ」


「俺も剣士としてさらに成長できる。これを期に俺も最前線に戻って、ダンジョン攻略に挑もうかと思う。手始めはトータスダンジョンだ!」


「え!? 留守は大丈夫なんですか!?」


俺がそう聞くと、


「何を言ってる? シド君がいればこのマナエルは大丈夫だ!」


自信満々に俺の肩を掴んで言い切る。


「えっ!? 俺、討伐依頼が受けられないH級冒険者ですよ!?」


「ハハハ、何を言ってる? 言ってただろ。俺自身が見定めてG級冒険者の資格を与えるって。今日からシド君はG級冒険者だ。まあ、実力はS級以上だがな……」


「…………ヴァン支部長。その決定、少し待ってください」


「えっ!?」


「俺、H級冒険者としてやり残したことがあるんです……」


「やり残したこと!?」


俺たちの会話が聞こえていたみんなが集まって来て、俺の次の言葉を固唾を飲んで待つ。


「はい、俺のやり残したこと、それは――」


「それは!?」


「ドブさらいです!!」


「ド、ドブさらいぃぃぃぃぃ!!!?」


「「「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」」」


ヴァン支部長とゲインさん、フィーネさんと四人の冒険者たちが一斉に叫ぶ。


「ドブさらいは今の俺にとって、欠かせない重要クエストなんです! 俺の結界スキルの上昇にはスライム討伐が一番の効率が良いんです! 今、スライムが急速にマナエルから居なくなっているんです! 今を逃せば、高効率の成長機会が失われてしまうんです! それに、フォートラン商会にも泥を納めなければなりません! これは超超重要事項なんです!!」


俺の説得にみな、徐々に驚き顔から呆れ顔になってくる。


「すみませんが、こうしてる間にもスライムが減ってます。俺はこれで失礼して、ドブさらいクエストに行ってきます!」


俺が踵を返すと、ヴァン支部長が俺の背中に向かって問いかける。


「シド君、君はなぜ、そこまでして効率を求めるんだ?」


「えっ!? 」


俺は振り向き、笑顔で答えた。


「当然じゃないですか。だって俺は『不遇職』なんですから!」


俺の一言に全員が一瞬静まり返った。


そして、次の瞬間――全員が叫んだ。



「お前のような不遇職がいるか!」



その声は、動き出した街にこだました。


朝の光に照らされ、聖樹が、今日も嬉しそうに揺れていた。



皆様、本小説をお読みいただき、誠にありがとうございました。

大晦日から本日まで、体調不良で更新できなかった一日を除き、毎日更新を続けてきました。そして本日、無事に完結を迎えることができました。本当に嬉しく思っております。

皆様からの高評価、応援、フォローに、心より御礼申し上げます。

本作は私にとって初の長編小説であり、公開した作品としても初めてのものとなります。最終話までお読みいただいた皆様に、もしご感想をいただけましたら、今後の創作活動の大きな励みとなります。ぜひお聞かせいただけますと幸いです。

また、本編終了後に幕間として4話分をご用意しております。本作は本編をもって完結となりますが、皆様の応援次第では続編の執筆も検討したいと考えております。幕間の4話には続編へとつながる内容も含まれておりますので、ぜひあわせてお楽しみいただければ嬉しいです。

今後はしばらく短編小説に取り組み、小説家としての実力をさらに磨いていきたいと考えております。納得のいく作品ができましたら、また皆様にお届けできればと思います。どうぞ次回作にもご期待ください。

では、またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。ごきげんよう。

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