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Please speak!  作者: 長野原春
35/113

久々の学校です

「ふー、なつおくん!ごちそうさま!」

「ごちそうさまでした。」

 紗由さんがそのまま大の字で寝始めた。

「邪魔になるのでここで寝ないでくださいね。」

「だいじょぶ、寝るときははるさめの布団で寝るから。」

「布団別に用意するからそっちで寝なさい。」

 春姉がジト目になる。

 さすがにベッドに2人は狭かったのかな?

「お皿は私が洗うよ。なつくんは座ってて。」

「ああ、ありがとう。」

 ソファに座り、その場でだれる。

 ああ、家だ・・・。

『生姜焼きの匂いがしまして。』

「もう食い終わったぞ。」

 匂いを嗅ぎつけてミー子が家に来やがった。

 びっくりするんでやめてもらえませんかね。

『私の分はどうしたんだよ!!』

那空なあさん今日家にいるだろ!?」

『さっき出かけたダルォォォォォォ!?家に一人だよっ!』

 ミー子が詰め寄ってくる。

 ・・・そういえば、さっき出て行ったんだったな。

 そうだよな、よく考えたら母さんもまだ帰ってきてないし、那空さんも帰ってきてるはずないか。

『仕方ないから夕飯作ろうとしたらなんかいい匂いがしたのよ。余りはないですか。』

「母さんの分と思って残しておいたんだけど、那空さんと出かけてるのすっかり忘れてたよ。多分2人で食ってきてるだろうから、食っていいぞ。」

『わーいやったーなっち愛してる。』

「い、いらっしゃい美衣ちゃん。」

 春姉はいきなりあらわれたミー子に結構驚いてるみたいだ。

『いきなりすいません。お邪魔してます。』

 ミー子がフライパンに残ってる生姜焼きをさっと盛り付け、ご飯と一緒に持ってくる。

 ご飯をテーブルに置いたところで、大の字で寝ている変なのに気付いたようだ。

『なにこれ。』

 何とも失礼な物言いだ。

「春姉の友達。今日泊まっていくんだってさ。」

『ほうほう。でかいね。』

「どこ見てんだ。」

「そう・・・紗由ったら、おっきいのよ。」

「春姉まで。」

 まあ確かにミー子と春姉は周りと比べて慎まやかかもしれないけど。

『できればなっちと一緒に食べたかったな。』

「ごめんな。3人で先に食っちまったんだ。」

『じゃあ隣にいて。』

「まあ、そのくらいなら。」

 ミー子に言われたとおり隣に座る。

 じり、じりとミー子がにじり寄ってくる。

「あんまりくっつくと食いづらいぞ。」

『食べるのに支障がない最小限の距離。』

 かなり近いんですがね・・・。

「ふふふ、2人とも、仲良いね。」

「・・・(ぐっ)。」

 皿を洗っている春姉の方向を向き、親指を立てた。

「・・・(いただきます)。」

 肉を一口。

「・・・(うまい)。」

 うんうんとミー子が頷く。

「どうだ久しぶりの俺の味は。」

「・・・(ぐっ)。」

「ははは、美味かろう。」

「・・・(こくり)。」

 ぱくぱくと肉とご飯が口に入っていく。

 大きくほおばらないところもまたかわいらしい。

 ほおばってくれればそれはそれでいっぱい食べるキミが好き。


『ごちそうさまでした。』

「おう、今日はいつもより食う量が多かったな。」

『久しぶりのなっちのご飯だからね。美味しかったよ。』

「そう言ってもらえると嬉しいわ。」

 ミー子が笑顔を見せる。

『これは私が洗うよ。』

「分かった。」

 ミー子が食器を持っていこうと、歩いたその時。

「・・・(げしっ)。」

「あいたっ!」

 寝ている紗由さんを蹴ってしまったみたいだ。

 ミー子がバランスを崩して倒れそうになる。

 このままではまずい!

 食器が!

「とう!」

 とっさに右腕を伸ばし、食器をナイスキャッチ。

 ミー子はそのまま倒れ、しりもちをついてしまった。

 ・・・紗由さんの頭に。

「んぎゃあああああああああっ!?」

 いくらミー子が軽いとはいえ、あれは痛いだろう。

「なんだっ!?誰だっ!?この私に向かって悪意を持って攻撃したのはァ!!」

 紗由さんがすごい勢いで起き上がり、きょろきょろする。

 そして、初めて見る女の子に気付いたみたいだ。

「・・・誰?」

『名前を聞くときはまず自分から名乗れってばっちゃが言ってた。』

 そういえばミー子のおじいちゃんとおばあちゃんってみたことないな。

 たまーに田舎に帰ってるときあるけど。

「そ、そうだね!私は那須野紗由!そこにいるはるさめの友達だよ!」

『ほう、私は山田太郎。』

 ミー子が真顔でうそをつく。

「太郎ちゃんね!変わった名前だね?」

「いや信じるなよっ!?」

 思わずツッコむ俺。

 いやあれは誰だってツッコむだろう。

『うそです。私は鏡崎美衣。そこにいる料理自信ある系乙メンの幼なじみ兼彼女です。』

「待てお前今何つった。」

 料理は自信あるけど乙メンってなんだい?

 バカにされてる気がするよ?

「あ、へー!君がなつおくんの彼女ちゃんか!ところでその喋り方は?」

『私、声、出ない。』

 片言かな?

「お、おう・・・、なんて反応していいんだろう下手なことは言えないし・・・。」

 反応に困っている紗由さん。

「この場合なんて返せばいいの?教えて私の可愛い弟!」

『なっちちょっと詳しく話を。』

「や!違う!この人は俺の姉じゃない!この人が勝手に言ってるだけ!」

『ん?』

 ミー子の顔がずいっと近づく。

 こ、怖いです。

『まあ私自身今は気にしてないので大丈夫ですよ。ハルさんの友達・・・何歳?』

「まっ!女性に歳を聞くなんて失礼な子ね!相手に歳を聞くときはまず自分からってじっちゃが言ってた!」

『たしかに。私は8歳です。』

「犯罪だよなつおくん!!!」

「俺を巻き込まないでくれます!?」

 そもそも8歳で身長151ってでかいわ!

『うそです。私は16です。』

「あ、そうなんだ。私は20だよ!」

「・・・?」

 ミー子が何かを考え始めた。

 多分春姉の歳と今の学年を照らし合わせているんだろう。

『あ、ハルさんの2個下なんですね。』

「そういうこと!」

 にしてもこの2人は一緒に置いておいてはいけない気がする。

 絶対に話が進まない。

 両方がボケるせいでツッコミ不在という恐ろしい空間が生まれる。

 多分大学では春姉がツッコミ役なんだろう。


 その後は退院当日ということで、俺は部屋でゆっくりしていることにした。

 隣からは紗由さんの騒がしい声が聞こえてくる。

 母さんからは、今夜ホテルに泊まっていくと、先ほど連絡が来た。

「うち金がギリギリだったはずだが・・・。」

『うちは結構お金あるからね。多分お母さんが出してるんだよ。』

 同じく俺の部屋で静かにしていたミー子が反応した。

 那空さんは結構やり手。

 2人で住むにはかなりの金がある。

 だから、親友である母さんに使うことも多い。

「母さん、気にしてそうだけどなあ。」

『大丈夫、お母さんが気にするなって言ってるはずだよ。』

 那空さんは、気を遣われるのを嫌う人だ。

 自分が何に金を使おうが関係ないんだろう。

『私今まで何もせずにお金が入ってきてたんだけどさあ。』

 ミー子がそこでいったん止め、またケータイをいじり始める。

 今度はちょっと長い。

『この前なっちの代理で、Grace dropsでバイトをしてさ、なっちはいつもこんなことをしてお金をもらってるんだなあ、って思ったら、なんだか私ダメ人間のような気がした。』

「ダメ人間って。」

『欲しいものがあったら買ってきてたんだもん。お金をもらうのって大変なんだなあって実感したよ。』

 ミー子がケータイを置き、上を向く。

「バイト、続けてみるか?」

『考え中~。』

 ミー子が俺のベッドで大の字になる。

 俺の座るスペースが少なくなるのでやめていただきたい。

『ほら、なっちと結婚して、専業主婦っていう道もあるじゃない?』

 ミー子がにやりと笑う。

 確かに、それも一つの道だ。

『ほらほら、この可愛い彼女が疲れて帰ってくるなっちを出迎えてくれるのよ?』

「そりゃ魅力的な案だな。」

『でしょでしょ?でも、大変だけど、仕事でお菓子を作るのもいいかなと思いまして。ほら、厨房なら喋らなくていいし。』

「たしかにそうだな。」

『だから考え中なのよ。』

 そこまで言って、ミー子はケータイを投げ出した。

 そのまま目を閉じる。

「そのまま寝られると俺が困るんだけど?」

 こちらを向き、ケータイを打つのがめんどくさくなったのか、ミー子が手話に切り替える。

『今日お母さんいなくてさびしいし、なっちの退院祝いだし、今日は泊まっていこうかと。』

「じゃあせめて着替えてくれ。」

『わーい。』

 ミー子が立ち上がり、部屋から出て行った。

 なんだかんだ、ミー子を泊めるのは久しぶりだ。


『えっふとん別なの。』

 ミー子が早々に仏頂面になった。

「前はまあ、ミー子が精神的に参ってたからな。ほら、同じベッドで寝るのは、ね?」

『うるさーい恥ずかしがるでなーい。』

「別に恥ずかしがってごふっ!!」

 ミー子が上からダイブしてきた。

 そのまま脇腹を掴まれた。

「ちょ、ミー子さん?なにして。」

「・・・(にやり)。」

 ミー子の指がうごめいた。

「や、やめっ、ミー子っ!ちょ、ほんとにやめ、あっはははははは!!」

 ものすごい勢いでくすぐられる。

 いや、ほんとに、脇腹弱いんで!

「ほんと!ミー子!マジやばいから!ひゃああぁぁあぁっ!?」

『気持ち悪い声出してんじゃねえよ。』

「あんまりだ。」

 ミー子が布団の中に潜り込んできた。

『ほら、彼女と一緒に寝れるんだから喜びなさいよ。』

「何度も寝てるんだよなあ・・・。」

 あの時は意識とかそういうのは・・・まあ、してたけど。

『最近寒くなってきたし、ちょうどいいじゃない。』

「確かにあったかい・・・。」

 ミー子の体温が高いのが原因だろうが。

 それとも、ちょっと緊張してたりしてるんだろうか。

 俺が。

『明日からまたバイト入ってるんだから、今日は早く寝ちゃったほうがいいと思うよ。私がなっちを寝かせてあげる。』

 そういうと、ミー子は俺に抱きついてきた。

 いや、それされると寝れなくなるんですがね・・・。

「・・・(ぽんぽん)。」

 背中をやさしく叩かれる。

 これは、あれだ。

 小さい頃、母さんにやってもらったやつだ。

 あれ、なぜかすぐに眠くなるんだよな。

『よく眠れる音楽も流そう。』

 ミー子がケータイをぽいと置く。

『ち~いさ~いころ~は~か~みさまがい~て~。』

 なぜその曲をチョイスした。

 まあ穏やかになるけども。

 ミー子の体温と、背中に置かれる温かい手の感触で、すぐに眠くなってきた。

「やべえ、すげえ眠いわ。ミー子、おやすみ・・・。」

 睡魔にはあらがえず、目を閉じた。

 なんだか、頭をなでられるような感じがした。


 久しぶりのバイトでは、感覚がまだ戻ってなくて、少し遅くなってしまった。

 これはすぐにでも感覚を取り戻さなければ。

『んで、昨日の夜作りすぎちゃったと。』

「そうなんだよ・・・。」

 2週間ぶりの学校で、俺の席には大量のお菓子が並んでいる。

 もちろん俺お手製。

「昼休みみんなに配ろう・・・。」

『まあそれでいいんじゃないの。1個もーらい。』

 モンブランの代わりに作ったカップケーキを一つさらっていくミー子。

 そのまま口に放り込んだ。

「・・・(もぐもぐ)。」

「おいしいか?」

「・・・(こくり)。」

 どうやらお気に召していただけたようだ。

「ロッカーの中に入れとくか。」

『なっちのロッカー、何も入ってないもんね。』

「俺は偉いから置き勉しないんだよ。」

『あっそ。』

 相変わらずひどい。

「おっ!夏央!やっと戻ってきやがったな!この野郎皆に心配かけやがって!」

「京介!」

 いつもよりだいぶ早く、京介が教室に入ってきた。

『鈴波くんおはよう。早いね?』

「まあ、今日は陽花と一緒に来てるからな。」

 京介がそういうと、祈木も教室に入ってきた。

「おおっ!トイレから戻ってきてみたら刺されて死にそうになった人が!」

「うるせー。」

「でも戻ってきてくれてよかったよ!アヤがいない間ね、かがみんがずっと寂しそうだったんだから。」

『待ってくれよ、それは言わないって約束じゃ。』

 ミー子が祈木に詰め寄る。

「そんな約束はしてないなー?」

「実際かなり寂しそうだったもんな、美衣ちゃん?」

『うるせー寂しかったよっ!!』

 ミー子がそっぽを向いた。

 あー、耳が赤いですね。

「にしてもなんか教室内に甘い匂いがするぞ。」

 カップケーキの匂いに京介が反応した。

 なんだこいつこんなに鼻良かったっけか。

「そりゃおめー、お楽しみってやつよ。」

「ほーう!」

「えっなになにアヤおかし作ってきたの!?」

 祈木が詰め寄ってきた。

 近い、近いです。

「・・・(むー)。」

 どうやら俺の視線が祈木の胸元に向いていたことに気付いたらしい。

 ミー子がむくれた。

「い、いや、違うんだミー子。これは不可抗力と言ってだね?」

『私まだ何も言ってないのに?』

「い、いや・・・。」

『泣くよ?』

 そのままミー子が顔に手を当てる。

「お、おお、ミー子、泣かないで?」

『いやまあ嘘だけどさ。』

 ミー子が顔を上げる。

「うろたえる夏央、無様。」

「うっせえ。」

「アヤ、無様。」

「うっせえ。」

『私は胸無いからね、仕方ないね。』

「・・・。」

『なんか言えよ!!!』

「言いづらいわ!!」

 教室に入ってきた女子たちが何事かとこちらを見る。

 ・・・騒いでごめんなさい。


「さあ、今日からまた入院していたやつが戻ってきました。授業が進んでいるのでそこに関してはみんなでフォローしてくれ。」

 茎野先生がまた適当なことを言う。

 そこは教師がフォローしてくれるんじゃないのか・・・。

「はい、じゃあ絢駒は前に出て一言。」

「えっ!?」

「早く。」

 先生にせかされ、教壇の上に立つ。

「え、えー、この度は・・・みんなに迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした。」

 教室のみんなの視線は今、俺の向いている。

 おおお・・・、先生たちはみんなこのプレッシャーの中授業してるのか・・・。

 絶対まねできねえ。

 ・・・あ、ちょうどいいや、今あれ渡すか。

「心配かけたお詫びとして、おかし作ってきたのでみんなで食ってください。」

 教室がざわっとした。

 俺がどこでバイトしているのかもわからない人も多いだろう。

 女子の中からは、「絢駒君って乙メン・・・?」という声もちらほら。

 乙メンって言葉、普通に使われてたのか・・・。

 ロッカーの中からカップケーキを取り出す。

 総数40個。

 改めて思う、俺、作りすぎじゃね?

「あ、さっきからしてた甘い匂いってこれだったんだね。」

 匂いはさっきからみんなに気付かれていたみたいだ。

 何を思ったか、祈木が立ち上がった。

「知ってるかい皆!そこにいる絢駒夏央こと料理自信ある系乙メンは、喫茶店の厨房で働いているからお菓子とか作るの得意なんだよ!」

「名前と乙メンの位置逆ぅ!?」

 それだと俺の本名が料理自信ある系乙メンになるからね!?

 おお~、と感心したような声がクラス中から聞こえる。

 それなりに期待してくれてる?

「お、おい絢駒、俺の分もあるのか?」

「先生の分はありますけど、いきなり教壇に立たされたので上げるかどうか悩み中です。」

「担任権限、よこせ。」

「なんて教師だ!」

 とりあえずクラス全員に配る。

「いつでもいいので食べちゃってください。おいしいと思った方は、喫茶店Grace dropsまでどうぞ。」

『すがすがしいまでの宣伝である。』

「そこうるさい。」

 まあこれで祈木にもばれてしまったが、よしとしよう。

 客が増えるといい。


 最近寝てた時間が長いかったなのか、授業が全く眠くなかった。

 ぼーっとしてるのもつまらなかったので、先生の話をちゃんと聞き、ノートも取ってみた。

 その結果、今まで見たことないようなきれいなノートが出来上がった。

『おっすげーよく書けてる。』

「だろ?なんか授業眠くなくてさ。なんか頑張ってみたらこうなったのよ。」

『私の化学のノートくらいにはキレイ。』

「そういえばミー子の化学のノートはきれいだよな。」

 めちゃくちゃ見やすかった気がする。

『まあさっきの授業が日本史だったからってのもあるか。』

「それもそうだな。」

 好きな授業だし。

「なんか気分いいからしばらく授業ちゃんと聞いてノートもきれいに取ってみようか。」

『うっわなっちのことだし続かなそう。』

「なんだとコラ。」

 俺だってやればできる子なんだぞ。

 あえて今の言葉で表すならYDKなんだぞ!!

「もしこれが続いたら、成績上がっていいところに推薦で行けるかもだぜ?俺しばらく頑張ってみちゃうよ?」

『ほー、なら、私もやってみようか。きれいにノート、取ってみようか。』

 ミー子が少し挑発的な目を見せる。

「お?勝負するか?どっちがきれいにノート取れるか、それとどっちがちゃんと授業聞くの続くか。」

『勝負、いいね。やったろーじゃん。』

「んじゃ、冬休み入るまで勝負だ。審査員は俺たちの母さん、負けた方が今年のクリスマスケーキ担当な!」

『ほうほう、楽しそうじゃないの?受けて立つよ。』

 俺たちが勝負する、と言う話を聞いて、祈木と京介が顔を見合わせる。

「ホント仲良いね二人は。」

「そんなことで勝負になるのあいつらくらいだろ。」

「確かにね。」

 こうして、俺たちの変な勝負が始まった。

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