お誕生日
そして穂乃果ちゃんの研修が無事終了した。
癖村先生とハプニングもなくてよかったー。
みんなにも二人の関係がバレなくてホッと
する二人。
明日もお互い早いのでホットココアで乾杯。
「本格的なお疲れ様会と誕生日会は、また後
ほどね」
「ありがとうございます」
「いいんだよ〜♡」
チュ〜♡
と、イチャイチャするお二人。
その数日後
穂乃果ちゃんの誕生日ー‼︎
空は穂乃果ちゃんと一緒に住んでるけど、
夜中の十二時に目覚ましをかけて穂乃果ち
ゃんに携帯でおめでとうのメッセージを送
信した。
そして誕生日の朝。
「空先生、わざわざ起きてメッセージをくだ
さったのですね♡ありがとうございます」
チュ〜♡
と、朝からモーニングチュ〜をいただいて
朝からウハウハな空。
そして空からもバースデーチュ〜♡をした。
「続きは、夜にたーっくさんしようね!穂乃
果ちゃん♡」
「はい♡です♡」
と朝からほんとに仲良しな二人。
今日は、平日だから夜にディナーをする予
定になっている。
ウキウキしていると時間は、あっという間
だ。
待ち合わせ場所に車で穂乃果ちゃんをお迎
えした。
「お待たせ」
「わざわざ、ありがとうございます」
と穂乃果ちゃん。
車に乗ると早速
チュ〜♡
あなた方は、磁石ですか?
と空の脳内小人が言った。
うん。
それとも、静電気とほこり?
いや、それはなんかやだ。
と脳内で言いながら運転開始。
予約したお店までは、なかなか近かった。
初めてのお店だったけど、とてもいい雰囲
気のお店だった。
料理も最高だった。
ケーキは、ミニサイズとあったが実際に目
の前に届いたものは、なかなかのサイズだ
った。
海鮮サラダやお肉、パスタを食べた後だっ
たけど全然ペロリといけてしまった。
きれいな夜景も楽しめて大満足してくれた
穂乃果ちゃん。
「美味しかったです。おかげさまでお腹がぱ
んぱんまんです♡」
とニッコリする穂乃果ちゃん。
ぱんぱんまん…
「じゃあ、お誕生会の続きをおうちでしよう
か♡」
「はいです♡」
と車に乗ると穂乃果ちゃんがシートベルト
をするのに手こずっていた。
「お腹がぱんぱんすぎてシートベルトが…」
「それは、お腹がぱんぱんのせいじゃないよ
ー」
と言いながら穂乃果ちゃんのシートベルト
をなおしてあげた。
そしてそのついでにまたチュッとした。
家に帰り穂乃果ちゃんにプレゼントを渡し
た。
「わぁ〜、素敵なパールですね!ダイヤもつ
いていてキラキラのユラユラですね」
「うん、そうでしょー。それオレの手作り」
フフンとドヤ顔してみた。
そんなドヤ顔のオレにチュ〜してくれた穂
乃果ちゃん。
「え、手作りですの?すごいですね。いつの
まにかアクセサリー職人になったのですか
?」
職人って…
「動画みながら作ったんだ。だからちょっと
いびつかもだけど…」
「いえ、全然いびつじゃありませんよ。大切
に抱きしめて寝ます」
抱きしめて寝たら壊れるかもだよ…
「それは壊れる恐れがあるから、抱きしめる
ならオレにして♡」
「はいです♡そうしますの♡」
ということで抱きしめ合う二人。
チュ〜♡
…今日一日で何回キスしたんだよ。
と小人たちが言っていたが穂乃果ちゃんに
夢中で聞いちゃいない空なのでした。
続く。




