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詩集  作者: かいばつれい
24/25

愛しき冬

 一昨日は北極で

 

 昨日は密林だった

 

 今日は南極かな

 

 意識と身体が追いつかない

 

 それは多分 熊と蛙も同じ

 

 ああ冬よ 愛する季節よ

 

 君に一日おきでしか会えないなんて辛い

 

 君の冷たい吐息と雪のドレスが恋しい

 

 秋は僕に挨拶もせずに去っていった

 

 それでも冬は未だに訪れない

 

 ああ冬よ 唯一の恋人よ

 

 早く本当の君に会いたい

 

 一日おきの冬は偽りでしかない

 

 ああ冬よ わが伴侶よ 

 

 霜柱が大地を押し上げる

 

 あの神秘的で美しい光景を早く見せて

 

 ああ冬よ わが天使よ

 

 銀世界の源たる

 

 白き雪をこの地にもたらし給え

 

 僕は空を見上げながら

 

 詩を唱えては

 

 君が来るのを待ち続けている

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