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詩集  作者: かいばつれい
17/25

秋星

   「秋星」 

 熱気のない秋の晴れ空

 

 道路を覆い尽くす落ち葉

 

 栗を頬張る子供

 

 冬支度をする虫と動物

 

 哀愁漂う秋雨

 

 その雨上がりの爽やかな朝

 

 紅葉の木漏れ陽

 

 静かな川のせせらぎ

 

 僕はまだそれらの秋と出会っていない

 

 南の空に輝くフォーマルハウトだけが

 

 僕に姿を見せた唯一の秋だった

 

   「秋の演目」 

 僕の上には天馬が翼をひろげて羽ばたいています

 

 ペルセウスがアンドロメダを救い

 

 安堵の表情のケフェウスが二人を見つめています

 

 僕はこの胸踊る演目に歓喜の拍手を送りました

 

 その僕の足元で

 

 舞台を引き立ててくれた音楽家たちにも

 

 拍手を送ろうと思います

 

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