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『顔なし姫』

作者:叶月桜
『お顔をお見せすることは出来ません。どなたにも。例え、その方が私の夫となる方でも――・・・・・・』
美しいその娘の一言が、全ての始まりだった。

王位第一継承権を持つイシュトシュタイン王女・リリアンヌ。絶世の美女と噂され縁談も後を絶たないが、彼女は誰にもその姿を見せたことがなかった。『顔なし姫』と呼ばれるようになった彼女の『最後の縁談』を受けることとなったリガルド国騎士副団長・オーウェンは、視察を兼ねてイシュトシュタイン国を訪れる。しかしそこには、王女を渦中に様々な思惑が潜んでいて――。
「貴女はそれで・・・・・・幸せになれますか」
「少なくとも、誰も不幸にならない道ですわ」
孤高の王女と若き騎士の出会いが、互いの運命をも変えていく。
孤高の王女
2014/11/16 20:13
王女の素顔
2014/11/16 20:20
猶予時間《モラトリアム》
2014/11/19 17:13
『生きる』、意味
2014/11/19 17:14
叶わぬ想いと願い
2014/11/19 17:15
騎士の本分
2014/11/19 17:17
それぞれの真実
2014/11/19 17:18
未来を、この手に。
2014/11/19 17:19
『顔なし姫』が望む幸せ
2014/11/19 17:21
【番外編】 裏切りの従者
2014/11/22 11:17
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