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召喚されしもの1

召喚されしもの1


side:ひかり


キッチンに姉の手伝いをしようと思いキッチンについたとたん、いきなりまばゆい光に包まれた。


目がくらむような光に包まれたと思ったとたんいきなりの浮遊感がひかりを襲った。


どこかに落ちているような、飛んでいるようななんと表現したら良いかわからない感覚に包まれたひかりは、わけもわからず混乱状態で5秒くらいの時が過ぎた、まばゆい光がすこしづつ薄れていくことに気がついた。


数秒後光が落ち着くとそこは白い、ただただ白い床と、雲ひとつない青空、そして数人の色違いの服装を着た何かと、一人の女性がそこにはいた。


ひかりは、自分に何が起こったのかわからず周りを見渡しながらつぶやいた。


「あ、これ、夢か、今日なんだか調子悪かったし夢に違いない」


そう言うとひかりは、自分の頬をおもいっきりつねった。


「うん、痛くないやっぱり夢か・・・って、いった~~~~~~い!!」


涙目になりながらひかりは叫んだ。


あまりにも強くつねってしまったため痛みでもがいていると、


「あ、あのー大丈夫ですの?」


と、女性の声が聞こえた。

その声がしたほうを向くと先ほど白い床に立っていた女性がこちらを心配そうな顔で見つめていた。


「はい、大丈夫です、心配してもらったようですいません」


と、ひかりがその女性を見ながら応えた、その女性をよく観てみると、白いドレス姿でとても整ったストレートの金髪をした20歳くらいの美女だということにきがついた。その美女が微笑むような柔らかな笑顔で


「この度は私たちアスーラ国の召喚に応じていただきありがとうございます、勇者様」


といってきた。

ひかりは、微笑む笑顔の金髪の美女の顔をみながら意味がわからずフリーズするのであった。


--------------------------


その後、金髪の美女の話をようやくすると、ここはアスーラ国という国でその城の屋上に作られた召喚の儀式場ということ、彼女はその国の第1王女で名前はリエールという名前で、私はリエールによりこのアスーラ国に勇者として召喚されたということらしい。


「今すぐ元いた世界に帰してください!」


いきなり、わけがわからず知らないところにつれてこられてあなたは勇者ですといわれて納得できるわけもなかった。


「すみません・・・今すぐあなたを元の世界に返すことはできないのです」


話によると、召喚の儀を行ったものしか元の世界に帰すことができないということ、しかし帰還させるには彼女の魔力と呼ばれるちからと、魔純虹石とよばれるものが必要だということらしい。


「魔純虹石があれば私は元の世界に返れるのですか?」


「はい、しかし魔純虹石はあまりにも珍しいもので魔界でもごく稀にしかとれないのです・・・」


「なら、魔界にそれを採りにいかないと元の世界にかえれないのか・・・」


「すいません・・・もともと、召喚された人が召喚を断った時のために召喚に必要とされる魔純虹石の倍量を用意しておりましたのにそれがすべてなくなってしまいましたの・・・・」


リエールは悲しそうな顔をしてそういった。


彼女が悪い人ではないということはなんとなくわかった。

けれども混乱している今の状況でこれ以上話を聞いても正しい判断ができないと思いひとまず、ひかりはアスーラ城で休養さしてもらうことにした。


広間に案内されてはや1時間このまま悩んでてもどうすることもできないと思い、リエールに色々質問してみることにした。


勇者については、神子が召喚の儀を行うことで召喚ができるということ今までに

5人召喚されたことがあるということ、前回召喚されたのが300年も前だということがわかった。

そしてこの世界については、人族が暮らすフュ―リス大陸、獣族が暮らすレオンダラ大陸、魔人族がシンシル大陸があるということ。

そして、今、人族と獣人族が協力して魔人族と戦争をしているらしいということがわかった。

人族と獣人族が協力して魔人族と戦っているが劣勢だということが話を聞いてわかったことだった。


話を聞いてリエールの父、王様にも一度会って話を聞いてみようかと思い謁見することにした。


---------------------------


謁見の間についた私は、目の前に座るトランプのキングを彷彿とさせる髭をたくわえた王様と話をすることにした。


「良くぞ参られた、勇者よいきなりの召喚まことに申し訳なく思うが力をかしていただけないだろうか?」


私が、話しかけるよりも先に王がそのようなことを言ってきた。


「あなたが王様ですか?協力したいのも山々ですが私にはみなさまの期待に応える力などないとおもわれるのですが?」


「ふむ、なら少しそなたの力を測定してもよろしいかの?」


そういうと、近くにいた執事にA4ぐらいの紙をもってこさせた


「そこに手をかざしてもらってもよいかの?」


その言葉にしたがい手をかざすとなにやら文字が浮かんできた



【Tatibana hikari】


Lv:1

HP:3800

MP:50

STR:1200

DEX:300

AGI:1000

INT:80

LUK:850


skill

・剣術Lv:5

・格闘術Lv:2

・人族語Lv:3

・礼儀Lv:1


称号

・召喚されし者

・勇者

・剣士



と表示されていた。


それをみた執事は、その紙をお借りしますと王様にその紙をわたした。


「ふむ、これはすごいのう・・・」


王様の話ではLv:1での能力は一般人で平均200前後、才能があるものでも800行けば天才と呼ばれるというところらしい。


私はそのことを聞き再び渡された紙を見て質問することにした。


なんとなくHPやMPは理解ができた。それ以降の英語3文字で表されているものがいまいちわからなかった。


話を作るってかなり難しい・・・でも、できる限りがんばって書いていこうとおもいます。

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