表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}転生しちゃったのでいっちょ神殺しをしちゃいます  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

74/138

74話 本能で勝つ

私は早速銃を構え、そして目の前に赤の魔法陣を出した。

「これは避けれるか?」

私はトリガーを引いた、飛び出した弾は赤の魔法陣を通過し威力が増えた。それは直感的に威力が元の威力より200%になっているようにに見えた。

(赤の魔法陣は威力が100%増加するのか……?)

そして弾のスピードが加速していき奴の胴体に当たった。

「うっ!!!」

どうやら効いているようだ。

「ふふ……面白いものを持っているな、だが私をやれるのはたった一人だぁぁ!!!」

奴は私に向けて剣を投げてきた。

「こりゃやべぇ!!!」

その剣は薄い石を貫通していった。あれに斬られるとまともにすまないだろう。

(遠くに居たら剣を投げてくる、近づくとあの剣に斬られる。どうする)

すると奴はその場から逃げた。

「何だこの匂いは!?」

私には何も匂わなかった、神には匂った。つまり……

「わかるのかぁ……」

マレが眠りの匂いを出していた、奴を一瞬眠らせるのか?

「おっと」

眠りの匂いをがっつり吸った奴は一瞬眠ったように見えた。

「はっ!」

奴が目を覚ますとマルセラの象が後ろに居た。

「喰らえ!」

マルセラの象がダガーナイフを奴の背中を斬りつけた。だが奴は避ける素振りが無かった。

「ぐおぁぁ!!!」

奴は前に倒れた。

「……どうして避けなかったんだ?」

マルセラがそう問うように言った。

「ふふっ、お前の村を燃やしたんだ……その生き残りに殺されるのは……本望だ」

「……そうか」

マルセラは私の方に歩いてきた。

「その剣、貸してくれないか?」

「どうして?」

「……いいから貸して」

マルセラは私に向かってそう言った。まっすぐ私を見てだ。

「いいけど、何をするの?」

マルセラは私の剣を持ち、こんなことを言いやがった。

「敗者は勝者に言うことを聞くだろう、この剣に宿れ」

「……は?」

その言葉に奴は戸惑っていた。

「どうしてかはわからないけどまだ殺してはいけない気がするんだ。まだまだ地獄を見せてやるから」

「地獄か、ふふっ」

そう言って奴は剣に触れた。するとどんどんと剣に力が流れていった。

「これでいいだろう。だが私はもう動けん」

「……気に食わないけど連れていってもいいか?」

「まぁ、セラフィスがいいならいいんだけどね」

全ての決定権はセラフィスにゆだねられた。

「……この戦争から離脱するなら助けてやってもいいけど」

奴は少しだけ悩み、そしてこういった。

「この戦争から離脱するよ、過去の過ちから目を背けないようにね」

「そうか」

セラフィスが回復魔法を奴にかけ、傷をとにかく塞いだ。

「あるがとう……」

そして奴はふらつきながらどこかに行った。

「良かった良かった」

上からパディーリャが降ってきた。

「……テメェ」

マルセラがそう言うとパディーリャの方に向いた。その目はとても恨みがましかった。

「どうしたの……?マレの友達さん……?」

するとマルセラはパディーリャに近づいて行った。

「その目は何……?」

「奴が来るなら来るって言えよ!!!」

マルセラはパディーリャに向かって飛びかかった。

「うぎゃぁぁ!!!」

その光景を見ていた私とセラフィスは少しだけ楽しんでいた。

「じゃ、宿に帰ろうか、さすがに疲れちゃったよ」

私たちは宿に帰ることにした、とっても後ろが喧しいが……気にしないでおこう。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ