よくある三十九話 『ビューティーマジック』と崩壊
『ビューティーマジック』の話です。
結局リンが一位になった以外はユーの出た『玉いれ』が四位で、他の競技は散々な結果だった。
そして今は昼休みで昼御飯を五人で食べている。
「いや~、上級生は強いですね♪」
「お前はその上級生に勝っちゃったんだぞ……。」
「そうでした♪」
「私だって他のみなさんが足を引っ張らなければ……。」
「………………協力すればいけた。」
「そうだぞユー、お前は一人で突っ走り過ぎなんだよ。」
「うっ……。」
「大丈夫だ!!俺達が仇をとってやるからな!!」
「………………その通り。」
本当に大丈夫か?
「そうですか……、頼みますねタイソンさん。」
「俺は!?」
「期待しても無駄だからですわ。」
「orz」
落ち込み過ぎだぞネビュー……。
「まぁ頑張れよ。」
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ネビューside
ちくしょう!!どうして俺はみんなから信用されないんだ!!
「………………日頃の行いのせいだ。」
俺そんな悪いことしてないぞ!!
「………………だがこれからの競技で頑張ると挽回できるぞ。」
「そうだな!!俺達が一位になったら信用されるようになるよな!!頑張るぞタイソン!!」
よーし、やる気マックスだぜ!!
(………………やはり単純だな。)
そうタイソンが思ってたなんて俺は知らない。
そう思っていた時期も俺にはありました……。
俺達はタイソンの『闇球』と『光球』を同時で爆破させて黒と白の美しい輝きを見せたのだが、
「水球!!」「雷波!!」
『おおーっと!!二年J組の水の玉を雷の光線が連鎖して美しく打ち砕いていくぞー!!』
最低クラスのJ組なのに二年生のレベルがかなり高かった……。
「………………。」
なにか喋れよタイソン……、悲しくなるだろ……。
sideout
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やっぱりダメだったな……。
「ただいま……。」
すっかり意気消沈してるな……。だけど、
「すごく綺麗でしたわよ二人とも。」
「そうですよタイソンさん、ネビューさん♪」
「そうだぜ、そんなに落ち込むなよ!!」「上級生相手によくやったよ!!」「かっこよかったよ!!」
「本当か?」
「ああ、良かったと俺は思うぞ。使える魔法が少ないのによくやったな。」
「………………ありがとうな。」
タイソン、もっと感情をだせよ、
「うはははははははは!!!!そうだよなそうだよな!!」
ネビューみたいにな。
みんなから誉められてネビューが壊れたな……。
「黙っててくださいネビューさん。」
「台無しですよ♪」
「「「「ああ(ええ)、台無しだな(ですね)。」」」」
「ちくしょう……。orz」
やっぱりネビューはこうゆうキャラが似合うな……。
次は二日目の話です。




