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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

猫が世界を救った日。

作者:入口トロ
灰村聖人は海外で医師として活動中、銃撃戦に巻き込まれた。亡くなった同僚の遺品として8ミリフィルムのテープをもらう。それは、見た者の感情のリミッターを外し、理性で制御できなくなる悪魔のようなテープだった。
カメラ店の娘・白雪姫乃は、受験に失敗し、来月結婚する姉に劣等感を抱いていた。だが姉と両親が殺される事件に巻き込まれる。時を同じくして、女性警察官・赤宮カオルは、流産を四回経験し、夫と別れることを決意した日、駅ホームで立てこもり事件に遭遇する。人質になったのは新米警察官・三浦朔。囚われた朔を追いかけたカオルも人質に。
犯人たちを乗せた車両は、やがて駅を出発し、犯人が生配信を開始。国民に委ねられたのは、あるリストに記載された153人の命の選択だった。

※タイトルを「さたんのこどもは、猫とキャラメルが好き。」から「猫が世界を救った日。」に変更しました。
 グロ系シーンがあります。苦手な方はご注意ください。
 いろんな主人公の視点がありますので、キャラ名をご確認ください。
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