ゲームイベントに来たならゲームを楽しもう
「兄弟子様〜気にしすぎでは?」
「見て回るためとはいえ、お前のそばにいるのが俺だけだからな。ちったあ気にさせろ」
入り口入っただけで、すでに5人も刺客来てんだぞ。
しかもコイツ開始直後から来場するとか言って、先行者用のゲートに2時間前から待機していたけど、その時点で10人の刺客が襲って来ていたからな。
集団戦から少数精鋭で襲ってくるのに切り替えたからとはいえ、十分刺客が多いんだよ。
しかも、さっきブラックサイトを覗いたら、コイツに馬鹿みたいな賞金かかっていたし、どうすんだコレ。
「マジでバレないように行動しなきゃなんねえのキツイ」
「そんなにですか?」
「お前ドル単位で億越えしているからな」
あらまーみたいな表情で驚いているのはまあ良い。
ちゃんと危機感持っていてくれればね。
「では早速、あのブースに行きましょう」
「ハイハイ」
でやって来たのは、筐体型レーシングゲームか。
「さあさあ最初の参加者ですね?コチラは『ブレイクドライブ』の筐体版の最新機のβ版でしてね。やってみますかい?」
「ハイハイハイ!やっりまーす!!!」
早い早い。
てことで、ブレイクドライブをプレイしていくがレースゲームか。
「ああすみません。まずは注意事項に従って行動してください」
「ソレもそうだな」
何か危険な状況になりかねないのが、あるってことか。
まあ背後から狙っている刺客のことではないな。
「オイ6時方向18メートルのスナイパーと45メートルの」
『ハイハイにゴザルけど、オダイカンサマその状態で周り確認できるでゴザルか?』
「余裕〜!」
「では、最悪シートベルはキツめに締めることだけは理解戴ければ良いでしょう」
なんか周囲の影響で、結構なショックが来るんだったか。
マジでシートベルトを締めておかないと危なさそうなんだな。
ブレイクドライブ
見た目は普通なのに、トンデモアクションセンスでプレイヤーを楽しませてくるレーシングゲーム
意外なショートカットが数多に存在するため、ファンが本気になっても最新版(発売から3年経過)のコースのショートカットが5割しか見つかってない模様
因みに筐体版はステージ自体はコンシューマー版のステージと同じなので、そこで散財することはないが筐体版は選べる車体やカスタマイズの量が豊富なのが特徴




