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現代の武人は仮想世界を無双する  作者: カンナトウジ
4章:EGE護衛ミッション
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カーアクションはないけど、車内戦闘はあるよ


今現在、3台の車に追われている。

「あ、相手ロケラン使ってきてますよ」

「馬鹿野郎ココまだ公道だぞ!!!」


そのうちの、1番手前の車からロケランが構えられている。

「ハアー…ゼノは車を守っておけ。俺が行く」

「了解」

てことで、窓から車の上に飛び出る。


「ヤベ!」

もう撃ってきた。


そりゃあ、向こうも俺たちと戦うなら即断即決って判断なのだろうけど。

まだ川の上に差し掛かってないから、ぶっ飛ばすのはちょっとはなー。

仕方ないので刀で受け流しつつ、安全な地面スレスレの位置で爆破するように、切り裂く。


そのまま、ミサイルが道路の外れで爆発する。

それを確認して、相手は驚きの表情を見せつつも、行動に移る。

「ヤッベこの状況でガトリングかよ!」


それも割とキツい。

弾めちゃくちゃ道路に落ちるから、回収面倒なんだよ。

俺はやらないけど。

ついでに、既に道路に爆破済みミサイル落ちてるけど。


その時、ちょうど長めの川の上に差し掛かった。

「よし斬るか」


ガトリングが放たれるより先に飛び出す。

向こうも、車ではなく、俺を狙う。

そして放たれる。


「ハアッ!」

斬れても数の多さで削れていく。

故に鞘で弾き、射線から逸れる。


そして車の上に着地し、

「ホイッ!」


ガトリングガンを撃っている敵を殴る。

ソイツ自身はノビるが、両隣にいた敵が銃を向ける。


「ガァ!」

「いっ!」

彼らの手指を斬り、車内に侵入する。

直後に、両隣の敵を昏倒させる。


「うわー!!!」

助手席の敵がコチラにライフルを向けるが、即座に対処し、ついでに運転手も倒す。


「ホイっと」

更に、車を操り左後ろの敵の車に衝突させ、動きを封じる。


「おおっとなんとか行けたぜ」

衝突の直前に飛び出し、残りの車に手を掛ける。


そこから、ドア越しに撃たれるが、避ける。

そしてコチラも、ドア越しに相手を刺す。

死にはしないが、しばらくは動けないだろう。


そのまま助手席から侵入。

更に、刺せていない残りをぶっ飛ばし、運転を奪って飛ばす。

そして、流星員たちを乗せた車を越えたところでガードレールにぶつかって停止するように合わせて飛び降りる。


「ヘイタクシーってな」

すぐに横切った護送車に飛び乗る。


「ただいまー」

「おかえりなさい兄弟子様」

ふー硝煙でくしゃみしなくてよかった。


Q.なんで川の上が良いの?

A.万が一殺しちゃうとそれだけ血が流れるじゃん→地面の上だと広がるじゃん→川に落とせば流されるからアスファルトが汚れすぎないね!

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