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現代の武人は仮想世界を無双する  作者: カンナトウジ
3章:海より深き縁
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水底の国33 氷を砕く猛攻


俺復活〜!


いやーやっぱ動かし慣れているこっちの体(男性アバター)のほうがよく動ける。

「ホイ!」

「はっや」


ポセイドラ斬りながらついでにタコ討伐〜。

「ご機嫌だね♡」

「………………」

「イヤ返したくはないのね」


「今夜は☆帰したくない☆てか!」

「いややっぱお前見るとまだ気分がな〜」

過去は消えないっていうけど、性転換してた過去とか今すぐ消してくれ!ってなるんだよ。


「まあいいや。仙女ババアもジンちゃんも思っているだろうけど、さっきの必殺技を斬りたいからバフくれ」

「良いよ」

「任せて☆」


「ホイハバキリ」

「サンキュ」

ついでにセンジュから、速攻で修復してもらった俺のメインウェポンを回収して準備OK。


『ぐぅ、またこのような!』

案の定、すぐに対策などできず、またレアの狼に、群がられたようだ。


「シャア!狩りまくるぜ!!!」

「オーケージンちゃん。合わせろ!」

『やめろおおおぉぉぉぉぉっ!!!』

だが断る。敵だからな!


俺とジンちゃんと仙女ババアでその鎧削り取ってやるぜ。

さらに、反射効果が失われてみんな参戦してきているけど、是非もないよね!

『ふ、ざっけるなぁっ!!!』


その状況を、無理やり振り解き槍を構える。

『食らえ!大噴火を』


おっと、()()()()()()()()()でいきなり発動するパターンもあるのかよ!

「ジンちゃん仙女ババア合わせろ!」

「お前が合わせろ!」

「こういうのは年長者に合わせるものじゃ」

「「誰もアンタに敵わねえよ!!!」」


そう言っている間に、ポセイドラの左手が槍に炎を打ち込む。

『大噴火ぁ!!!』


瞬間槍から、とてつもない衝撃が飛ぶ。

あー正面から見ると、空間が衝撃の中心に引っ張られて見えるーとかはどうでも良いんだよ。


今は構える。

「「「ハアッ!!!」」」

衝撃波とぶつかる瞬間に、渾身の一撃をぶつける。


『なん…だと!?』

『嘘ぉ………』

ポセイドラどころか設計者も驚いている。


それもそのはず、ポセイドラの大技を受け止め切ったのだ。

「ヨシ!行くぞせnブベラ!」

畳み掛けようとした直後に両隣2人に蹴飛ばされた。


「お前と違って生身に打ちつけたからな」

「すまんがあとは頼むぞ」

ああマジか。

拳で受けたから流石に()()だと。


じゃあ楽しむか。

「ぶった斬る!」


距離はたかだか50m。

1秒未満で接敵できるぜ!


「二刀流・青龍駕未(セイリュウガミ)

だが、相手も負けじと槍でガードする。


その結果、槍が折れ、ポセイドラのダメージは軽微に終わる。

『我が槍が落ちたが、それは貴様もな』


更に、俺の刀が槍の凍結液で凍る。

槍でガードされた時点で、目星は付いていただけに斬った直後から手放しているがな。


『喰らえぃっ!!!』

眼前に拳が迫る。


「フラウ!レギオン!」

「了解」

その拳を、フラウとレギオン2体がガードし、俺にまでは届かない。


「すまんが肩も借りる」

ついでに右のレギオンを踏みつけ、折れた槍の穂先を取る。


「オラァッ!」

『ガッ!』

それをポセイドラの頭に叩き込む。


突き刺さり、食い込むが、まだ倒れない。

「ならコイツだ」

槍を更に深く食い込ませる。


その為に、装備をいつぞやのアリの籠手から強化した『ジャイアント・フィスト』に変更して、

「ウオラアアアアアアアアアアアアァァァァァァッ!!!」


槍を殴りまくって押し込む。

更に

「《タコさんインパクト》」

なんか拍子抜けしそうな技をミストが、叩き込む。


『どうかコレで!』

「行け!」

アルカとレアも、それぞれのやり方で応戦する。


『何故、だ?我が負けるとは』

「いや分かるだろ。俺たちはチームで戦ったから勝てる。それだけ…だぁ!!!」

最後の一撃と言わんばかりに、槍を深く食い込ませる。


瞬間、ブチッと絶対何か切れるべきではないタイプの音がして

「倒れる」

「ちょいセンジュこっち!」


氷の王は斃れた。


決着!

ポセイドラ撃破


てかセンジュの武器に対する説明がないので裏で軽く解説


ウェットスライムケース:

鍛冶職人系統が作製できるリュックケース

収納した武器の耐久力を回復できる


蛸さんハンマー〈グラトニー〉:

赤いタコが頭についているハンマー

鉱石などのリソースになるものを注入することで威力をアップできる

専用スキルの《タコさんインパクト》で全リソースを放出できる

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