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「 ここはどこ? 」
気づいたら彷徨っていた誰もいない孤独の真っ暗闇のセカイ
何も覚えていない
ここにどうやって来たのかを
嗚呼
どうしよう
とりあえず進まないと
まっすぐ行ったらもしかしたら希望が見つかるかもしれない
私には…
いや
僕には希望が必要だから
もう嗚呼なりたくは無いから
ん?あんなところにノートが
… 何か手掛かりが書かれているかもしれない
見て、見よう
「
日記
長月玲
神無月亜耶
」
これ、亜耶と玲?
なんで
もう一冊は?
「
日記
霜月鈴用
」
亜耶の字だ
じゃあこれには私が日記を書くってこと?
ペンもあるし
今日会ったことでも書いてみようかな




