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美波さんには絶対勝てない~低身長小動物男子が高身長女子たちに溺愛されている件  作者: UMA未確認党
7章 僕の日常編2

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40/50

40話 おまけ② 淳志が触られた時の皆の反応

 ① 浅香啓馬&京極晃&赤松英二の場合

 尻を触られそうになったところで一番聞いたことのある声がした。

「おいおい…俺の相棒のケツ触るとはいい度胸だなぁ!」

「ったく男の尻触ったって楽しくないだろうにな…」

「ったく、突き出すかぁ…おら、行くぞ淳志!」

二人はそう言って変態を担ぎ上げて行った。僕も渋々それについていく。

「ありがとう!三人とも~!」

僕がそう言うと啓馬と晃が両側から肩を組んでくる。

「あったりまえだろ!俺とあっちゃんがどれほどの仲だと思ってんだよ!」

「ったく、男のくせにケツ触られやがって…お前ももっと声出せって」

そう言って四人で笑いあった。やっぱり一番頼れるのは親友だよね!


②今川梨奈&一色恵麻の場合

 尻を触られそうになったところで聞いたことのある声がした。

「ねぇ?今ウチのあっちゃんのお尻触ったよね?見たんだけど!」

「うわ~マジで引くわ…すみませ~ん!ここに変態がいま~す!」

そうして変態は男性たちに連れられて行った。

「あ、ありがとうございます…」

「良いって。マジで災難だったね~」

「あぁいう人どこにでも湧くから…後で啓馬たちにも報告しよっか?」

そう言って二人は僕の手を取る。

「せっかくだし一緒に巡ろ?」

「は、はい!」

そうして僕は三人に連れまわされたのだった。「ウチの」って何だったんだろう。


③坂巻光士郎&仁木麻里奈の場合

 尻を触られそうになったところで聞いたことのある声がした。

「ちょ、今人の尻触りましたよね?それ痴漢ですけど」

「ああん?何だお前…」

声をかけたのは光士郎だった。普段は厨二の癖して、こういう外に出て普通の服装していると、案外常識的なところあるんだよね…

そしてもう一人…

「あ、淳志さんから離れてください…で無いとあなたの一族に仁木家秘伝の呪いをかけます…」

仁木さんだ…めちゃくちゃ物騒だけど仁木さんだね…

変態を連行した後で二人と話した。

「二人ともありがとう!」

「フ、フハハハハ!我が盟友の危機に対しては当然のことよ!」

「光士郎さんはどこまでキャラを維持するんですか。まぁカッコいいとことは評価しますけどね…淳志くんも良かったですね。あの時守護霊は怒り狂ってましたので…私でも抑えられるかどうか…」

最後にめちゃくちゃ怖い話をされた。


④渋川海斗&土岐アンジェリカの場合

 尻を触られそうになったところで聞いたことのある声がした。

「Oh!ジャパニーズ変態!ショットガンしまショー!」

「アンジェリカ殿…この日本にはショットガンは無いですぞ」

「ちょ、何だよお前ら!」

男がそう叫ぶも周囲の目線は集まっている。

男が連行された後二人と会話をした。

「ありがとう!」

「ムフフ。痴漢プレイを防止するのは当然。ここは日本ですのでね」

「無事でよかったデース!」

「何かお礼させてよ」

「なら淳志殿の尻を触らせ…」

「師匠も撃たれマスか?」

「ひっ…」

渋川君が委縮して終わったのだった。


⑤池江武史&大内優香の場合

 尻を触られそうになったところで聞いたことのある声がした。

「ちょいちょいちょい…その手は何しとるんかなぁ?」

「これはいけないね武史。淳志くんにエッチなことをしようとしてたじゃないか?」

痴漢男の両脇を二人で挟み込む。

「ワシらの可愛い後輩に手出した報いは受けてもらうからなァ!」

「そうだね。一生後悔させようね武史」

そのまま鬼気迫る二人が連行していった。

全て終わった後で僕は先輩二人に頭を下げる。

「二人ともありがとうございました!」

「心配すんなや。当然やろ?」

「そうだね。淳志くんを守るのが生徒会の役目だからね。美波にバレると怖いし…」

「まっ、何かあったらいつでも相談しぃや」

そうして二人に頭を撫でられて終わった。


⑥園田明菜の場合

 尻を触られそうになったところで聞いたことのある声がした。

「キャー!痴漢よ痴漢!今すぐ死刑にしなさい!」

叫んでいるのは明菜だった。明菜こういうことには厳しいからなぁ…

言うまでもなく痴漢は連行され、事情聴取が終わった後で明菜にお礼を言った。

「ありがとう!」

「フン。当然よ!アンタじゃ無理だったろうけど、通報したアタシに感謝しなさい!」

「うん感謝するよ」

「フ、フン。まぁこれで分かったでしょ。可愛いアンタを狙う奴はいくらでもいるって気を付けなさいよね?」

「は、はい!」

僕はそう言って明菜に頭を下げた。


⑦神崎美波&佐竹彩香の場合

 尻を触られそうになったところで聞いたことのある声がした。

「あら?何をしてるのかしら?」

「あ、何…」

「淳志くんに何をしてるのかと聞いているのだけれど?」

問い詰められて痴漢は狼狽する。その隙をついて彩香さんが一本背負いをする。

「捕らえました!」

「ちょ、止め…」

「さぁどう落とし前つけて貰おうかしらね…」

「お、落とし前って」

「安心しなさい。ここは法治国家だから急に殺したりはしないわ。ただ刑務所に入った後は知らないけどね?」

美波さんの顔が一層険しくなる。男は失禁した。

痴漢を連行した後で美波さんは僕に向きなおり…

「大丈夫だったかしら?どこも弄られてない?」

一気に抱き着いて来た。

「ハイ!大丈夫です!」

僕がそう言っても抱きしめる力は変わらない。

「こんなことになるだなんて…大丈夫お姉ちゃんが守ってあげるからね」

解放された後僕の身体には美波さんの香りがたくさん残っていた。


結論 全員何だかんだ淳志のことが大好きなので怒らせたら怖い

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