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世界で1人だけの狙撃手  作者: 仏の特攻隊員
エードでの災難
9/26

存在感消去

 投稿遅れてしまいすみませんでした。他の小説をやっていた為こっちが出来ませんでした。これからはこっちに重点を置いて投稿していきます。

 それでは見て行ってください!!


 紅がどうしようか迷っていると広場の近くにある薄暗い裏路地に立て篭もり犯人達の一人がタバコ?を吸っていた。紅はP92を手にし素早く犯人に行った。

 紅は男にバレないように『存在感消去』を使った。男の隣まで楽々といけた。このスキル足音や息、声すらも聞こえなくなる啜れもの。P92を構え、男の頭のスレスレまで近づけた。紅は『存在感消去』を解除して男に言った。


「こっちを見るな。見たら殺す。手短に話そう。お前は女性の下着を盗んだな?」


 男は紅が銃を突きつけているのにも関わらタバコを咥えた堂々としていた。「教えるか。『ローク』男がそう言うと咥えていたタバコをペッと捨て紅の方に煙を吐いた。煙の量が尋常じゃ無く、裏路地はすぐに煙まみれになり何も見えなくなった。紅は煙のせいで至近距離にいるのにも関わらず男が見えなくなった。

 すると、後ろから激痛が走った。紅はその痛さに何も男に出来ずに銃を手から落ちてしまい倒れてしまった。紅は倒れた時に微かに男が言ったような気がした。でも、部分部分でしか聞き取れなかった。


「お えに  て らう」


 紅はその言葉をはっきりと聞き取れずに気絶してしまった。


 

 目が覚めると知らない部屋に椅子に座っていた。紅は動こうとして立とうとしたが出来なかった。縄で縛られていないのに立つことが出来なかった。紅は部屋を見渡す。部屋はそこまで狭くないのだが家具が一つも無く窓がなかった。電球が数個ありまばらに吊るされていて一つ一つの明るさが違った。ドアの近くにはあの男が椅子に座り仮眠を取っていた。すると男は目を覚まし紅を見て言った。


「目を覚ましたか。お前はバカだな〜 一人で俺に挑むなんて」


 男は鼻で笑った。紅はそれを聞きながら何とか立とうと踏ん張っていた。それを見て男は短剣を抜き左手で首を首に当てた。そして耳元で「これ以上動いたら刺すぞ」っと言いまた椅子に戻り座って寝始めた。

 5分ぐらい過ぎた頃扉が勢いよく開いた。来たのは大柄の太った男で手にはデカチキン?見たいなのを持ちムシャムシャと食べていた。扉を思いっきり閉め、紅の目の前に立った。するとさっきまで寝ていた男が急に起き太った男の所に椅子を素早く持って行き置いた。


(この人、ボスだな。)


 紅はそう思いながらボスを見ていた。ボスはドスっと響く音を立てながら座った。座ってもムシャムシャとデカチキンを食べていた。そして少し食べるのをやめ紅に食べカスと唾を吐きながら言った。


「カーズお前はあっちに行ってろ!おい、お前何しにきたんだ」


 お相撲さんよりも図太い声で言ってきた。紅は話そうとしたが話すことが出来なかった。するとカーズがしまったっと言う顔をしながら紅にかけた魔法を解いた。そう全部の魔法を。紅は魔法が解けたことで行き良いよく飛び上がり逃げようとした。だが、次の瞬間にまた扉が開いた。四人の高低それぞれの黒服の男がナイフなどを持って入ってきた。

 カーズは入って来た男たちに「捕らえろ!」そう言うと男たちは一斉に襲い掛かって来た。紅は素早く右にステップを踏みながら避ける。そして『存在感消去』を使った。それによって男はどこに行ったんだ?っと戸惑った。紅はそんな中一番後ろいた男に取られずにずっと懐に隠していたフォールディングナイフを取り出し、男の頸動脈目掛けスッと切り付けた。男の首は切り裂かれたことで血が噴水のように噴いた。切り付けられた少し収まってバタンっと倒れた。中にいた一人を除いた皆がびっくりしたような顔になった。皆が戸惑ってる間に紅はコソコソと部屋から逃げた。部屋から出ると一本の長い廊下があった。廊下は石で覆われていた。両側にはドアが何個もあった。そこから聞こえてくる悲鳴。


(ここは一体どういう場所だ?)


 紅はサバイバルナイフを構えながら走った。すると一人の男が紅がいた部屋から飛び出し叫んだ。「奴隷が逃げらぞ!」そう叫ぶとそれぞれの部屋から何十人もの強靭な体つきをした男が出て来た。紅はまだ『存在感消去』を使っている為、気付かれずに廊下を走って行っていけた。強靭な男達は何処だ何処だっと探していた。

 紅は何処かに階段はないか探していた。すると上に続く階段があった。しかし、頑丈な鉄格子の扉で登ることが出来なかった。紅はどうしようと思っていると上の方から声が聞こえてきた。


「何なんだお前は!」「誰か!したからボスを!う、うわぁーーー」「く、くるな〜、死にたくない。死にたくない!いやだーー」「だ、誰か....」


 叫び声がだんだん静かになると上の扉が静かに開いた。キィーー 耳に付くような音とともに開かれた扉の向こうから来たのはメルナだった。メルナの服が返り血で少し赤色に染まっていた。

 コトンコトンコトン  向こうから強靭男達の雄叫びで階段の降りる音のせいで紅がいる廊下に静かに響く。紅は『存在感消去』を解除しメルナに話しかけた。


「メルナ!助けてくれ!ここの扉開けてくれ!」

「コー、探したにゃ〜」

「なんでここにいるって分かったんだ?」

「あの後紅がいるところから煙がブワーってにゃってたから急いで行ったら紅が知らない男に連れてかれるところを見つけて、その後を追いかけていたらここに着いたにゃん」


 そう言いながらメルナが鍵を開け扉を開けて紅を入れた。そしてまた鍵を閉めた。すると紅はメルナが肩から銃下げ持って来てることに気がついた。


「メルナ、銃持って来たのか?」

「にゃん!これ持ってこればコーが安全にここから出れるかなって!にゃん、これ」


 メルナは肩から銃を取り紅に渡した。受け取った紅はマガジンの中の弾数を確認して戻す。そして弾を装填する。

カシ カシ  すると強靭男達が鉄格子まで辿り着きガンガンと鳴らしながら威嚇した。「殺す〜」「開けろ」それぞれが威嚇してるせいで大まかなしか分からない。するといきなり一番ガタイの良い男が鉄格子を突き破ろうとして来た。



続く

 次回投稿をできるだけ早めに出す予定です。今週の日曜日までには投稿できます。それでは次回作をご期待ください。

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