警察
一ヶ月も開きましたね。正直サボってました。まー、今はゴールデンウィークなんでまた早く出すことができるかもです。
ではどうぞ!!
僕たちの宿泊施設では今何をされているでしょう。正解は立て篭もり犯にみんなが拉致られている!でした。
「おい!さっさとよれ!殺されてぇーのか!」
それは1時間前のこと...
僕がぐっすりと熟睡してると一階の方からガサガサっと言う音と何人かの男性が聞こえてきた。
「くぅっくく、金は山分けなw」「は〜、早く金が見てぇ〜」「うるせえ、バレるだろうが」
いや、もうバレてるのだが...まさかこいつら不法侵入初心者か!?。と思ってしまった。この大部屋一つありそこで何十人もの人が寝ていたが紅だけがその音に気づいていた。仕方がない紅は地獄耳と言われてきたからこう言う音もすぐに気づいてしまう。そしたらメルナが起きて、
「にゃ!? 敵襲にゃ!? みんな!おきt... スーピー、スーピー、むにゃ、むにゃ」
メルナも地獄耳らしい、だが下の方から声がした。
「スリープ!」
するとメルナが急に寝てしまった。魔法にかけられたのは紅以外全員だった。何故か紅は寝なかった。紅はすぐに荷物と銃二丁を持ってクローゼットの中に飛び込んでドアを閉めた。
それでかれこれ今、メルナと客、従業員合わせて17人みんなが拘束され寝かされている。犯人は合計で6人いた。上に三人、下に三人。てかこんなちっさい庶民の宿泊施設よりも絶対に高級ホテルとかを狙った方がいいだろ。
「大人しく出てくるんだ!さもないと強行突破で君たちは死ぬことになる。そうはなりたくないだろ?ならさっさと出てくるんだ!」
警察の人か?凄い怒鳴り声で犯人たちに向かって叫んでいるが聞く耳を持たない犯人達は客などの荷物を漁っている。ここに泊まっている多くはあまりお金を持っていない人だらけだ。それなのにも関わらず
「う、はゃ〜、金だ!金だ!」「あ〜目が〜、潤う〜」「おい!さっさと袋に詰めろ!撤収するぞ!」
こいつらちょっとの金で喜んでやがる。
「おいおい見てみろよ、これ女もんのパンツだぜ、」「お〜、いい匂いだ」「これは持って帰って家宝にしよう」「この女のものか?」「お〜、これは別嬪さんだな〜」「これも家宝に使用しようか持って帰れ」
あれ?ここの泊まってる女性ってメルんと後従業員の女性しかいなかったよな。しかもここに置いてある荷物って言ったらメルナのしかないじゃないか!こいつら殺す!
そう思った紅はクローゼットの扉を蹴り上げ犯人目掛けてP92の9mmを5発撃った。1発目は犯人は持っていた武器に当たりそのまま宙を舞いながらカラカラと遠くの方に落たた。2発目はその犯人の足を掠めてそのまま犯人が倒れた。3発目はもう一人の犯人の右腕に当たりそのまま貫通メルナのパンツが宙を舞いながらヒラヒラと落ちていった。四弾目と五弾目はこの部屋にいた三人の最後の一人の両足を掠め倒れる。
「うわ〜足がいてぇ〜」「かぁちゃ〜」「おい下にいる奴ら上に上がってこい」
そう言うと下にいた三人の犯人達が上がってきて扉を開けようとした瞬間、紅がその隙間にスタングレネードを投げて閉めた。パン!ちょっとうるさい音で音が鳴り、扉の隙間から眩しい光が数秒光った。
「目が、目が〜、」「耳が〜、何も聞こえね〜。」「前が何にも見えね〜」
そう扉の向こうから聞こえてきた。スタングレネードは爆発すると音と光で敵の戦意を一時的に無くすことができる優れものだ。後一つしかない...
「に、逃げろ〜、」「なんなんだこいつ〜」「覚えてろよ〜」
覚えてろよなんてアニメの中でしか聞いたことないのだが。バタバタと走って去ってた。部屋には拘束された人がいるからそれら全員の縄を外さないといけない。紅はメルナの縄を外そうとしたその時!!
「突入!!」
その声と同時に下の扉が行き良いよく開かれた音がした。そして2階へ上がる音がして、寝床の部屋の扉がバン!と扉が外れてドン!という音と同時に刀を持った袴姿の警察が五人入ってきた。
「逮捕だ〜、ふん!立て篭りを一人でやるとはいい度胸だ!さー、大人しく署まで来てもらおうか!」
そう言い紅を拘束してそのまま署まで連れてかれそうになったが紅も抵抗した。
「ちょっ!!僕は犯人じゃない!僕は犯人を追い出したんだ!」
紅は必死に警察官に言ったが警察はそう言うのは署ので話を聞くからと一点張りだ。その間に従業人と客、メルナは寝ていた。こんなにもうるさいのによく寝てられるなと紅は思ってしまった。すると警察が紅に対して魔法を放った。
「停止」
その魔法で紅は身動きが取れなくなり喋ることもできなくなった。
〜警察署、尋問室〜
「解除」
その言葉と発した瞬間に紅の体は動き喋れるようになった。
「さー、君は一体あの中で何をしたんだね。」
刑事が光を当てながら言った。眩しすぎだろ、どこの刑事ドラマを見過ぎたらこんな光を当てながら喋るのだろうか。っと紅は思いながら警察の話を聞いていた。
「寝てた時に犯人達が部屋に入ってきてみんなを眠らして、僕はクローゼットの中に隠れていたから眠らされることはなかったんですけど、それで僕が銃とスタングレネードを使って犯人達を撃退して逃げってたんです。」
紅は刑事にありのままのことを話した。だが刑事は紅の話を信じていない。
「お前も犯人達の仲間じゃないのか。それじゃあどうして女性に猥褻な行為をしていたんだ!」
え?わいせつな行為!?そんなことをした覚えはないのだが...
「お前腹減っただろ?一度ご飯でも食うか?お前の好きなご飯はなんだ?」
そう言いながら刑事が紅の顔を見ながら聞いた。すごい刑事ドラマでありそうな展開だな。
「マグロ丼が好きです。」
「よし今から買いに行くから待っておけ!」
刑事が買いに行こうとした瞬間急に扉が開いた。
「デカ!容疑者にわいせつな行為をされていた女性が目を覚ましました!」
そう言いながら刑事いやデカとやらに話した。
「おー!そうか!これでこいつを逮捕できる!!」
いや、眠ってたのに触られた記憶なんてないだろ。いや、まずそもそも触ってもいないし
「今から被害者に事情聴取をしてきます!!」
そう言いながらまた行き良いよく閉められた。デカは笑顔で鼻歌を歌っていながら出ていった。あれ?これ警察官一人だけ... これ脱走できるのでは?あ、でも脱走してもまたややこしくなるだけか。しかも荷物とかが取られてるか脱走してもっか
続く
どうでしたか?次はメルナの事情聴取です。それではお楽しみよ〜。




