世界で一人だけの狙撃手
ちょっとやらかした事があります。第一話の最後の部分中途半端なところで終わってましたよね。あれ抜けてたんですよ。てことで書き足します。
領地に入ってから魔物との接触が一気に増え始めた。僕たちに攻撃性のない魔物も増えて来た。もちろん攻撃性のある魔物も増えてきた。それにしてもまだ森...なんでこの世界は森が多いんだ?
「ジャパネーゼに来たのはいいがジャパネーゼのどこに行くんだ?」
「私たちの行くところは『エード』って言うところにゃん。」
あれ?国名と首都名が妙に日本に似てるんだよな。ちなみにジャパネーゼは海岸沿いにある。でも首都は海岸から200kmも離れている。この世界では2000kmは海岸沿いらしい... てことはジャパネーゼとフードリニシーの近さはあっちの世界で言うとご近所さんみたいなもんなのか?
ちょ!!待て待て!マジで魔物がウザい。ジャパネーゼったこんなに魔物がおるのか?
「メルナ?これは戦闘を避けようにも避けれないんだが」
「にゃん、」
あ、そう言えば僕のスキルに『存在感消去』があるのだった。これでもう魔物との戦闘を避けることができる。どんなスキルなのか見よ。
レベル・スキルリストから『存在感消去』の説明を見ると
・存在感を消去することで存在感が一切無くなろ。
・消去と言えば発動し2時間効果が付く。
・使用したら1日使えなくなる。
・発動者の体に他人が触れていればこのスキルが共有することができる。
「これなら戦闘を避けれる!メルナ、僕と手を繋いで」
「にゃ!急になんでにゃ!」
尻尾をピンと立てて驚いていた。あれ?僕はアホか?それだけ言ったらシンプルにキモい人になるぞ。
「すまん、すまん、僕の持っているスキルの『存在感消去』を使うからそのためにメルナは僕の体に触れていなければならないから」
「にゃ〜、そう言うことだったにゃんね」
メルナは僕の手を握ってくれた。メルナの手は柔らかく温もりを感じた。そういえば僕は一度も異性の人と手を繋いだことがないな。
「消去!」言った瞬間に魔物から一切こちらに気づいていない。
「結構気づかれないもんなんだな。よし行こうか」
午後までには着いときたいからな。使用した魔物が僕たちを気づいていなく全てが素通りをしている。そのおかげで戦闘をしていたら5時間かかるところをたったの2時間で着くことができた。
紅はエードに入る前に私服に着替える。こんな迷彩服で行けば絶対に怪しまれるからな。でもこれでも怪しまれると思いが
首都、エードは周りが分厚い壁があり壁のはいくつかの穴が空いていた。多分ここから魔法とかを撃つんだろうな。壁の前は総構えがあった。 僕らの目の前には外桜田門の一回りデカい門が建っており橋がある。門の前には鎧を着た二人の門番が立っておりそこから列が連なっている。
「この国はイエヤス トクガワとツヨシ カトウたちが作った国にゃんちなみに二百年ぐらいずっと栄えてるにゃんよ」
「へ〜、え?徳川に加藤!」
加藤剛志ってあの防衛大臣で日本を防衛重視国家にした人だ!しかも徳川って歴史の教科書で載ってる人物だよな。こんな人達もここに来たんだ。
「ここの門を抜けてすぐ右に役所があるにゃん。そこで発行をするにゃん」
「分かった。スキル解除」
これを言うとスキルが解除される。列の最後尾に並んでライフルケースに入れ二、三十分待ち僕らの番になった。
「お前らはどこから来た?」
門番の一人が言ったのだがどこからも来てないんだよな。まー、他の世界から来ましたって言ったら良いのかな。
「他の世界から来て今から冒険者カードを作ろうと」
「なら、30ユールになる」
「え?」
「入るときは金がかかるんだ」
なんと凄いとこだ。
「にゃん。30ユールにゃんね」
そう言いメルナは門番に渡した。
「貴方は?」
「私はあるにゃん」
メルナは冒険者カード見せた。
それならと言いながら大門の横の小門を開けてくれた。中に入るとthe江戸って感じで侍がいたり、商人がいたりと結構賑やかなところ。役所も江戸感を感じる〜。
「私は外で待ってるにゃん」
メルナはそう言いドアの横に立った。
中に入ると役所人がおり色々な種族の人がいた。でも皆が着物を着ていた。
「今来られた方こちらに来て下さい。」
三番と書かれた窓口にいた女性が言った。
「ご用件はなんでしょうか?」
「冒険者カードを作りに」
「それでしたらこの紙に名前などをお書きください。あと最後に同意書を書いてもらいます。」
紙には名前、年齢、職業、出身地、家族構成、犯罪経験、パーティー名が書いてあった。僕の場合はどうするんだ?
「あの〜、僕他の世界から来たもので出身地と家族構成はどうすれば?」
「異世界から来た人は前いた世界名とその時の家族構成を書いていただけば大丈夫です。」
それだったら村越 紅で30で職業は軍人、犯罪経験は無いで地球って書いて家族構成は.. っとパーティー名は無しか?まーこれで良いかな。
「書けました。」
「はい、これはパーティー名の所は3回だけ書く直すことができます。これを他国の門番に見せることでタダになってり他国のクエストをできることができます。最後に同意書を」
え〜と、どれどれ〜、え?どう言うことだ⁉︎
内容
・私は犯罪を起こさないと誓います。
・私は国家秘密を他国に流出させません。
・私は魔王領地には行きません。
なんじゃこれ。怖っ!まー同意っと
「それらを破った場合は特別なところで生涯労働をしてもらいます。」
「は、はい」
女性は紙を持ち奥の方に行った。数分したら女性が帰ってきた。
「はい、終わりました。こちらが冒険者カードです。」
「ありがとうございます。」
カードをもらい外に出た。もう日が沈んでる。前も思ったが日日によって日が出ている時間が違うな
「終わったにゃん?」
「う、うん、メルナ、冒険者カードの同意書って凄いな」
「にゃん、でもあの同意書は国によって内容が違うにゃん。ちなみににゃんけど紅はこの国で作ったから一応エード出身になったにゃんよ。」
「へ〜、今日はどうする?もう日が落ちてるが?」
「今日は宿に泊まって休もうにゃん。明日クエストをやろうにゃん」
宿か、江戸の宿ってどんなのだろう。今日泊まるなは二階建ての宿で外見はthe江戸って感じで一階は食事や風呂場があり二階は宿泊室があった。何故か今日は疲れてしまって風呂に入りご飯も食べずに寝てしまった。
続く!
どうでしたか?次も早めに出そうと思います。




