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世界で1人だけの狙撃手  作者: 仏の特攻隊員
ホットケーキ
4/26

〜4話〜 一撃で木っ端微塵

投稿遅れました。サブタイトルを変えて見ました!

ではでは、四話をお楽しみください。


「撃て!!!」


 その一声でメルナは魔弾を撃った。メルナの飛ばした魔弾は赤く燃え上がりながら真っ直ぐ予測着弾地点に飛んでいく。飛ばした二秒後に僕も撃つ。パーチーのくれた鉱石から作った弾丸が轟音と共に銃口から飛び出した。反動が凄い。肩が外れそうなほどの威力だった。


バゴーン!!!


 凄まじい爆音が聞こえた。そのあとの爆風とあっちの舞い上がった砂埃によって何も見えなくなる。敵がどうなったかが何も分からない。

 状況理解が間に合った頃は敵軍は跡形も無く無くなっていた。ていうか敵軍のいた所に何もない。木々や岩などがない。おまけに凄い大きなクレーターも空いてる。


(これはあれかメルナの撃った魔弾のおかげか?)


「メ、メルナ..... こんな強力な技を持ってるのか?」


流石にこんなものを見たらガクブルだ。


「そ、そんなことないにゃん。こんな強力な魔弾を撃てるなら最初にあったドロイドもこんな感じになるにゃん!」


そりゃあそうか、こんなん撃てたらあんなのイチ○ロだな。


「まさかにゃんけど..... これはコーの撃った弾のおかげにゃんか?」

「ま、まさか」


 まだ紅は知らないが『魔弾吸収』は吸収される魔弾がどれだけ弱くても吸収する物が高価な物やレアな物だったら魔弾の効果を高めてくれる。パーチーの持ってきてくれた鉱石は『レアメタル』と言う超レアな鉱石。

 しかも、普通はレベルで攻撃力などが左右されるが紅は大半のスキルは物で左右される。だからあんな事になったのだ。


「まー、やったことだしパーチーに報告をしに行くか」


報告をしてまた別の所に行こう。結局、冒険者カードは作ることができなかった。


(それにしてもあんな爆風を喰らってもまだ崩れない城って凄いな。)


 慎重に城を降り、パーチーと会った所に行く。すると、パーチーが服がフリフリの洋服から動きやすい服に着替えていた。


「あ!紅さん!どうでしたか?」

「パーチー、一応やったが敵部隊をやってもここは平和になったわけじゃない」

「はい、分かっています。」


パーチーは神経な顔で頷いた。

 ストロングゲートにとって主力を滅ぼされることはかなりの打撃を与えた事になる。でも、こんな弱い国に主力を使うとはあっこの国王は何を考えてるんだ?


「そう言えば負傷者出て無いか?」


こんな攻撃を受けたら負傷者は多いだろうな。

パーチーはニコッとした顔になった。


「それは大丈夫です!みんな避難しているので」

「にゃ!? それじゃあなんで焼野原に人がいるにゃん?」


僕も思ってしまった。


「あれは囮人形達(ダミーネストス)よ。あそこの国は滅ぼした国を絶対に本当にやったかを確かめに来るの」

「あれ?  パーチーももしやその囮の人形?」

「そうよ、本体は今避難所にいるわ」


凄いなパーチーは。ダミーを使ってあたかも視認が出たかのようの思わせるとはさすがだな。


「そうだったにゃん!?全然分からなかったにゃ〜」

「メルナにはいっつもこれで騙してるからね〜」


メルナを分からなかったようだ。


「私は何でも操ることができるの」


何でもって凄いな。


「あ!忘れてた、今から冒険者カードって作れるか?」


シンプルに忘れていた。


「ごめんなさい。流石に作れないです。もう、町がこんなんなっちゃいましたから。隣の国に行けば作っててくれますが」


 フードリシニーの隣は確か防衛大国のジャパネーゼだ(メルナから聞いた)。あそこは魔物の出没が多いから防衛に特化している国らしい。


「そうか... 分かった。ありがとうパーチー。そこに行ってみるよ。」

「メルナ、貴方は紅さんと一緒に行くの?」

「私はコーと一緒に行くにゃん。」


 メルナは笑顔で言った。メルナが居なきゃ僕は方向音痴なため絶対にジャパネーゼにたどり着けずに死んでしまう。あっちでは地図、方位磁石を持っていても迷うレベル.... だからスポッターの人と一緒に行動する。そういえばあの人今何やってるんだろ?


「そう、メルナも行くのね。」

「にゃん!」


メルナは元気よく頷いた。


「では、行ってらっしゃい」


その言葉を聞き僕たちはジャパネーゼの方へ森の中を歩いて行く。


「また森を歩いていくのか...」


 ここからジャパネーゼは歩いて三日かかる。それまでずっと森。そういやあ、あの大隊をやったから相当レベルが上がっているはずなのに1つも上がっていない。


「な〜、メルナ、どうしてレベルが上がってないんだ?」

「それはにゃんね〜、人や魔物がやる側に敵意を見せなかったらやってもレベルが上がらないにゃん。あの軍人さん達はコーに敵意を向けていにゃかったから」


凄いな〜、でもこれで上がったら僕は今頃レベルが100を悠に超えているだろう。


「ジャパネーゼの周辺は今の季節は魔物が出没が多くなるにゃん。コー、気おつけてにゃん」

「弾の無駄遣いもしたく無いから極力戦闘は避けていこう。」


 今あるのはパーチーから貰った鉱石から作った弾が九発、元から持っていた弾が22発、最後にP92が40発、ハンドガンの弾数が異様に多い。思ってしまった、『弾丸変換』って個体以外でもいけるのかな。メルナが攻撃の時に出したあの魔弾を弾丸に変換して、そこからまた『魔弾吸収』でまたメルナの魔弾を吸収する二重構成にしたら二倍の効果になったら面白いな。まずは夜に火からやってみよ。

歩き始めてもう3時間も歩いているがまーだ森から抜け出していない....


続く

どうでしたか?

次は早めに出したいと思います。

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