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和葉視点 VRMMOアニメの候補-3

「まず、『冥伝学園』は18巻まで出てるシリーズで基本的には3巻出ると舞台が代わり新しい章になる感じですね。ただ舞台として共通しているのは元墓場、処刑場、戦場だった場所に建っていた校舎または廃校舎という事ですね。ちなみに1章と3章は時系列が違うだけで場所は同じでした。」


………まぁ、1章の過去編が3章なんですよね……。3章の終わりが1章の始まりに繋がると同時に、一部の謎が明らかになる点もまた良いと思えます。


「第1章の舞台は昔墓地だったと言われている廃校舎『たみづき小学校』。主人公は村田 太助で物語の始まりは彼が廃校舎のたみづき小学校の方向から飛んできた古びた紙を拾うところから始まりました。」


ある意味不自然のようですが3章に行くとこれがこう繋がるのかと分かるんですよね……。特にタイトルにもなっている『冥伝学園』という現象の条件にも繋がるわけですし。


「古びた紙に書かれていた内容に興味を持った村田は1人でたみづき小学校へと向かおうとしますが小学校時代からの腐れ縁である岡部 内人にそれを見られ、彼が所属するオカルト研究部のメンバーも集まって向かうことになりました。この時の参加者は合計30人でしたね。」


まぁ、ここから先はなんとなく恥ずかしいからという事で別の所で練習するという事なので1章と3章の部分だけ私が説明しておく事にします。……まぁ、アニメのCM的な内容も一部依託されているらしいです。いや、こんな事を聞いているとキナさんが何故過労で倒れないか逆に心配になるんですがね。


で、『冥伝学園』の第1章についてですが一言で言えば全滅ですね。いや、こーゆーのって生き残りが出てくるのが普通なのでしょうが1章は主人公が最後に死ぬ奴だったという感じで終わりました。でも主人公の最後が敵役がスコップを持ったまま背中に手を回し、自分の胸ごと主人公を貫くというエンドでした。まぁ、廃校舎で元人間だった何かに追いかけられ殺されるという感じと思って貰えれば良い作品ですね。


ただ、最後のあのシーンは単行本で見たときに度肝を抜かれる人が多かったらしいです。あれは敵が自滅して不可解な結末エンドになると言われていたのに……。そう思っているとキナさんが「同作者の『腐った天使と終末の笛』、アニメ化計画進行中!」とCMの時の練習でそれを言っていました………ただ、その漫画は放送事故になるからやめて!!と思いました。


あちらは月刊誌連載なので『冥伝学園』と比べるとグロくないといえばそうなんですがあれはあれでマズいんですよ……特に音声化すると!!と私は同じく止めようとしているティアさんと供に説得するのでした。

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