闇夜の虹色花束は怪盗を呼ぶシグナル 〜アイツに恋するなんてありえない! マジメな王女の純恋探し〜
女尊男卑の国の女王の娘、ローズ・シャリルは、16歳の誕生日の少し前から、妙な夢を見るようになった。
それまでの彼女は、次期女王となるべく完璧な英才教育を受けてきた。だが、その夢をキッカケに、ローズは妙な違和感を感じ始めた。
女性は恋愛感情を持たない種族。だが、ローズは武術学校の先輩に対する恋心に気づく。そんなことありえない! もしかして呪い?
ローズは、女王陛下の命令でハロイ島にある神族の街の魔法学園に留学する。武術剣術には自信のあるローズだが、魔法は苦手だった。
学園生活の中で、ローズは自分が背負っている宿命を知ることになる。そして、それを解決できる能力のある、怪盗の情報をつかむ。闇夜の謎、虹色花束の謎を解くことで、ローズは怪盗を呼ぼうと奮闘する。
そして、その怪盗が現れたとき……彼女の新たな運命が動き始める。
*ファンタジー要素が、かなり多めです。
*「カクテル風味のポーションを」の50年後の世界が舞台ですが、ご存知なくても問題なく読んでいただけるように書いております。
それまでの彼女は、次期女王となるべく完璧な英才教育を受けてきた。だが、その夢をキッカケに、ローズは妙な違和感を感じ始めた。
女性は恋愛感情を持たない種族。だが、ローズは武術学校の先輩に対する恋心に気づく。そんなことありえない! もしかして呪い?
ローズは、女王陛下の命令でハロイ島にある神族の街の魔法学園に留学する。武術剣術には自信のあるローズだが、魔法は苦手だった。
学園生活の中で、ローズは自分が背負っている宿命を知ることになる。そして、それを解決できる能力のある、怪盗の情報をつかむ。闇夜の謎、虹色花束の謎を解くことで、ローズは怪盗を呼ぼうと奮闘する。
そして、その怪盗が現れたとき……彼女の新たな運命が動き始める。
*ファンタジー要素が、かなり多めです。
*「カクテル風味のポーションを」の50年後の世界が舞台ですが、ご存知なくても問題なく読んでいただけるように書いております。
101、アマゾネスへの入国ゴタゴタ
2019/12/11 15:19
102、ローズ、私室で事情を聞く
2019/12/12 15:08
103、挙動不審なミューに、真偽の魔道具
2019/12/13 17:14
104、まさかの告白
2019/12/14 13:53
105、アイツに恋するなんてありえない!
2019/12/15 15:21
(改)
106、街の新しい店、しゃぶしゃぶ屋に行く
2019/12/16 15:33
107、中年男タイガの乱入
2019/12/17 14:20
108、ローズ、イライラの原因に気づく
2019/12/18 15:38
109、探偵事務所にいたミューの隣人
2019/12/19 15:11
110、リュックのココロ
2019/12/20 15:25
111、自業自得
2019/12/21 13:34
112、アマゾネスの危機
2019/12/22 14:21
113、タピオカミルクティゼリー
2019/12/23 15:21
114、二度目の依頼
2019/12/24 15:07
115、三人でアマゾネスへ
2019/12/25 15:17
116、マスターのチカラ
2019/12/26 15:23
117、ティアから語られた真実
2019/12/27 16:25
118、クマさんマークのベアトスの倉庫
2019/12/28 15:12
119、古の魔人の墓?
2019/12/29 14:17
120、私の負けね
2019/12/30 16:30
121、リュック、呼び名にこだわる
2019/12/31 17:05
122、伴侶候補
2020/01/01 16:11
123、心の準備が……
2020/01/02 14:52
(改)
124、極上の笑顔
2020/01/03 15:46