表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蒼い空のその下で  作者: 柊 ピロシキ
第三章 海外留学
43/45

40. 意外な訪問者

次の日からは向こうの学校に午前中だけ在籍して午後はほとんど個人レッスンで1日を過ごしていた。


一ヶ月がたち、私が出場しなければならない大会が近づいてきた。

『ヒイラギ!リスクを落とせ!もっと高いところをとおせ!』

『そうだ!どんな状況においてもスピンコントロールは自分で出来るようになれ!』

とコーチの発破は熱を増してきた。


ヒッティングパートナーは当然のようにリアだが、私のコーチはテニスアカデミーが手配してくれた人材になっていた。そして何故かコートサイドに居るのは妹の蜜柑…………


「って何で蜜柑がいるの?」


「あら、お姉ちゃん随分なご挨拶だね。まぁ、何を隠そうお姉ちゃんのマネージャー兼栄養管理士は私の仕事よ。」


「いや、学校は?てか、いつ着いたの?」


「学校はこっちの大学に留学という体で、入ったよ。で、さっき着いたから止まるところはありませーん!」


「はぁ。それでマネージャーさん、お家欲しい?」


「お姉ちゃん、そんなお金何処に有るの?へそくり?それともすべて私に払わせる気?」


「まぁ、其処でコーチとかと話しててよ。何とかしてくるからね。」


校長室……

『失礼します。』


『おうヒイラギ、今はレッスンの時間ではなかったか?どうしたんだね。』


色々と困惑気味の校長に笑いそうになりながらも堪えていた。


『こっちを拠点にするためにお家が欲しい。一戸建てのいいやつ。』


『さらっと要望が大きいな。お金は?』


『そりゃあとーぜん『こっち持ち』と言うわけですよ。』


『まぁ、出来るだけバックアップするといったし不可能ではないからな。よしきた。初めての要望だし奮発するか。』


よろしくねーと言って出てきた私は少し鬼畜かな?まあいいや。


その頃コートでは……


一応英語がしゃべれる蜜柑と日本語が喋れないからどうしたら会話が通じるかわからなくなっているコーチとリアがにらみあいをしていた。


最後まで読んでくださりありがとうございます!

同時進行で作っていたもう一方の小説は読んでくださっているかたもいらっしゃるかとは思いますが、投稿を停止しようと考えています。その代わり此方を進めていき、新しい作品を作ろうかと考えています。

もしよろしければ、ご意見を下さると嬉しいです。

感想が来ればハッスルして書くと思います!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ