5000人記念 第二話
「少し待ってて」
そう言われた私はなにもできずにそこに黙って待ってた。いきなり柊が眠りだしてあれっ?ってなった。
「椿お姉ちゃん!あたしだよ!蜜柑だよぉー!」
「あれっ?本当に蜜柑?」
「疑っちゃうんだ?良いもんお姉ちゃんのスリーサイズすべて大声で叫んじゃうよ?」
ちなみに私のスリーサイズを知っているのはお母さんと蜜柑しかいない。そしてこの脅し方をするのは…………
「本当に蜜柑だ!ごめんね。痛かったでしょ?…………」
「大丈夫だよ!今は柊お兄ちゃんと一緒だし!」
「もう、本当に柊と一緒でいいの?」
「だって私は脳死だったんでしょー?いいんだよ。お兄ちゃんの脳があるから私の体は動いてるんだから。まぁ、1週間交代にしてもーらおっと。」
「学年は?柊の学年で行くの?それとも蜜柑?」
「表向きには柊お兄ちゃんが生き返ったことになるだろうから柊お兄ちゃんの学年かな。まぁ、私もテニスしてたしー運動神経いいしー!椿お姉ちゃんなんて直ぐに抜かしてやるー!」
私はしっかりしている妹をもって良かったと思ったし、宣戦布告されても、またこの二人とテニスができると言う喜びが合って嬉しかった。
術後3ヶ月
私がお見舞いに行くと、柊が叫んでいた。
「そんなのは、ムリだー!やめてよ!なにするのさー!」
「柊、どうしたの?」
「あら、椿さん。そろそろ体がしっかりしてきたので、カテーテルなりなんなりを外して普通の状態にしようと言う話になったんですよ。そこまでは良かったんです。」
「そしたら、…………女物のパンツ履かせようと…………」
「あれ?だって柊は今は女の子よ?女の子が女物を着て何が悪いのかな?」
と私が逃げ場を無くすと看護婦さんはニヤニヤした顔に、柊はハッとした顔になってから唸ってから
「わかったよ。履くからそのワキワキした手をやめてよ!二人とも!」
おっと、願望が体を動かしていたそうですね。最近私の頭1つ小さいけど私に良く似ている柊がこうなってからと言うもの、ギャップ萌えしているが…………良いのかな?
まぁ、可愛いものは可愛いからかんけーない!
そうこうするうちに、数年がたった。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
次回で一応最後となります。
もし、要望があったならば、この話を軸にしたのを書いてもいいかなーと思っているので…………ww
なにか有りましたらどんどん言って頂けたら嬉しいです!




