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召喚されたけど、一般人その1だった。  作者: 初花優音
第1章 桜、狼騎士さんと出会う
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第14話 他属性の適正

他の属性についても適正があるのか知りたいな。


他の属性って何があるんだろう。


たぶん私が思いつくのは、風と土と光と闇ぐらいかな。

あと無属性というのもあるのだろうか。


実は読んでいた本軍馬くんが食べちゃって、わかんないんだよね。

地面におきっぱにしていたから。


そして、気づいたのは今。

もし、軍馬くんが食べていなかったら、置き去りになっていただろう。


食べちゃったのはしかたない。


風といったら、やっぱり『ウィンドウカッター』かな?

でも、イメージが大事なら、名前を付けなくてもいいのか。


土は泥だんごとか?

光は、名前の通りライトとかの光とか、ヒールとかかな?

闇がどんな魔法があるのか全然想像つかない。


まずは他属性の適正があるか調べたい。

でも、移動もしたいから、軍馬くんに乗ってても安全そうなものから確かめよう。


となると光属性かな。


ヒールはケガしていないから、使えないな。

軍馬くんか私がケガしたときに使おう。

ぶっつけ本番は怖いから、小さいけがの時にやりたいな。


ということは、ライトかな。



でも、今暗くないんだよね。まぁいいか。


『ライト』心の中でイメージする。


上手くいってるといいけど。



閉じていた目をゆっくり開ける。


おー!!綺麗にライトが出た。


なんか自分で、魔法を出すっていいね。

本で勉強するのもいいけどね。


軍馬くんは急に光が出て、驚いて…ないね。


すごいな、軍馬くん!!


まあそこまで、まぶしい光ではないけどね。


これで、光属性の適正があることが分かった。



そして、早くも次の休憩だ。


森の中は軍馬くんがどんなに頑張っても揺れるのだ。

想像の何倍も揺れる。


ということで、他の属性の適正の確認だ。



まずは風だね。


そうだ!今生えている草をカットできる魔法にしよう。

そうすれば、軍馬くんはこの森を抜けても、この森の中の草を食べることができる。


気に入ってるみたいだしね。


積んだものがあるけど、私の手作業だったからそんなに積めなかったし。


手をかざして、目の前の草が手を横に振るとそこの草だけ切れるように思い浮かべた。


おう!!できたできた。


風の属性もあるみたいだね。


よし!さぁ移動しよう。


休憩ばかりだけど、これでも進んでいる



ちなみにここに来るまでに、『ウォ―ターボール』と『ファイヤーボール』の温度調節を何回か練習した。


たびたび、魔力切れなのかフラっとするけど、だんだんその頻度が減ってきた気がする。

私がフラってなってるときは、軍馬くんは察してくれて、落ちないように止まってくれる。


本当に気づかいのできる優しい軍馬くんなのだ。



そして、次の休憩でお昼にすることにした。


私がポークビーンズ、と白パン。

軍馬くんは森の中の草とコーンスープ。


私が作った方のコーンスープをとっても気に入ってくれたようで、毎回ほしいとねだってきてくれる。


嬉しい。私はジョンさんが作ってくれた方が断然おいしいと思うのだが、作ったものをおいしいって言ってもらえて、嫌な人はいない!!


お昼休憩の間に土属性の適正があるか確認することにした。


土属性ときいて、思いついたのが、泥だんご。


泥だんごを思い浮かべながら、手に魔力を込める。


うん!土の属性もあるみたい。


そして、ここ一番の魔力切れを起こしたみたいだ。


土属性の確認する前に桶にお湯をくむ作業をしたからかな。


今、私は軍馬くんの上に寝転がっている。

進まないのはもったいないので、進もうと思ったのだが、体が動かない。


しょうがないので、落ちないように、胴体を軍馬くんに巻き付けてうつぶせ状態だ。


座っているより疲れるけど、起きれないので仕方がない。


確認できる他の属性は確認した。


今日はもう少しだけ進んだら、明日に備えて、移動はやめにすることにした。


魔力切れが治らない。


これは眠るのが一番だと思った。


それでも、しっかり、夕食は食べ、お風呂も入った。


軍馬くんは申し訳ないけど、お湯だけにしてもらった。

ブラッシングはまた今度だ。


軍馬くんもお風呂が気に入ったようだ。

とても気持ちよさそうに、10分くらいつかり、出て行った。



夕食は私が、白パンとコーンスープ。

軍馬くんは森の中の草のみだ。


私がアイテムボックスから出した森の中の草を食べて満足したのか、寝るたいせいに入った。


私もアイテムボックスからベットを出して寝ることにした。


明日は薙刀もどきの練習がしたい。







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