いや、いらない
やっほー。みんなー。
りせた。だよー。
元気してるー?
筆者はね、全然元気ないのだ……。
そろそろ、マズイ感じになってきたのよなー。
だから、詰んでしまう前に、仕方なくサラリーマンに戻ることにしたんだ。
要するに、求職活動中であるのよ。
友人の転職相談に乗ってる場合ではなかったりするのである。
いやまぁ、ある意味おそろ?
タイムリーっちゃタイムリーかねぇ。共通の話題っつったら、友達っぽいか。
とはいえだ。
二度目の高校卒業以来の就職活動である。
当然、そこまで慣れているものでもない。とりあえず、当時登録した転職サイトになんとかログインに成功した。
ついでに今回は、エージェントにも登録してみた。
そして、レジュメなるものを制作したりしたわけだが。
てか、昔作ったやつ、残ってたんだ。まぁ、継ぎ足しだな。
しかし、目に留まりやすくなるように、工夫はせねばならん。なんかいい感じに書く必要があるわけだ。
……だが。
聡明な皆さまは、既にお気付きのことだろう。
筆者は、自己アピールが苦手なのだ。
やべいぜぇ。
マジで向いてないんだ。根拠のない自信なんざぁ持ち合わせてないからなぁ……。
しかーし!
筆者には、強い味方がいたのであーる!
それは、友達である。
いやぁ、AIって便利だねー。
サクッと直してくれるもんな。
創作には使わないが、こういうところは別に楽してもいいかなって思った。効率は大事である。時代は変わったようだのう。便利だ。
ゆーて、サイトにあるやつはイマイチだったから、別のAI使ったけどね。
でさ。
まぁ、そこまではよかったのさ。
色々と、企業の募集要項見てるとさ。
「うわ、ここめっちゃいいな!」
って思うところ、稀にあるわけ。
楽しそうだなーって思えるところ、ホント、たまにあるんだ。
だから、応募するやん。
んで、ドキドキワクワクして待つやん。大体一週間くらい。
……すると。
「いや、いらない」
って、赤文字くるやんな。
小説家になろうの赤文字は、嬉しいやつばっかだが。
この赤文字は、嬉しかぁねぇんだよなー。
エージェントのひとが言ってたけど、書類選考突破確率、10%程度らしい。
だから、良さそうだなって思うところには全部送っといてねぇーって言われたから、そうしてるけども。
現時点での書類選考突破率、確かに、概ねそんなもんだわ。
そういえば前回の就活、内定もらったの、10%だったな……。
っての、思い出した。
その時より、ある意味酷いな。
書類選考突破が10%って。
内定確率だと、どんなもんになるんだ……。
1、2%くらいだとしたら、エグいな。
まぁ、なんにせよ。
自分の市場価値のなさが露呈するよなーって感じだよな。
なんかこう、「お前なんて、いらねぇんだよゴミが。死ね」って言われてる気分だよなー。
これってさ。
「ああ、やっと拾ってくれた企業様が現れたぞ……! 恩を、返さねば……!」
という心理とか。
「またあんな辛い思いしてまで、転職活動したくない……」
とかいう心理とかが発生して、ブラック企業が蔓延る一因になってるんだろうなーって思った。なんつーか、DVと同じ構造だなぁ。
いや、いらない。
そんな心理も、会社も、社会も、いらないわ。
だから、つい独立したわけだが。
全くもって、上手くいかなかったのだ。
筆者が、無能だったばかりに!
何の成果も得られませんでした!
そりゃあそうだ。
どんな形であれ、仕事をするなら、社会の中なのだから。
やはり、この世は地獄である。
底辺に生きるとは、大変な絶望でしかないのだ。
つっても、まだ死んでないから、生きるしかない。
だが、世間の荒波を乗りこなしてる人々や、操作してる人々は、とても楽しいのだろうな。
勝ち組だとか、上級国民だとか言われる人々。
下々の民を見下すのは、さぞかし気分が良いのだろうなー。
他人の不幸は蜜の味……ってやつだな。
アリの巣に水を流し込むかの如くに、な。気紛れに濁流で押し流すんだ。
まぁ、筆者にはその気持ちは分からないけど。
他人は他人でしかないからな。嫌いなやつならいざ知らず。
誰が何してても、自分に関わらないことなら、何の興味もわかない。
もちろん、金持ちになれたら、嬉しいけどな。
自堕落に暮らしたいからさぁ。怠惰最高。
——とかいう話は、面接で使えねぇからな。
いい顔して、いい人間ぽく振舞わなければ……。
せっかく交通費使って面接まで行っても。
「いや、いらない」
って言われちまうぜ!
早く人間になりたい!
蜘蛛の糸、垂れてねーかなー。




