あげさげ
やあみんなー。げんきー?
りせた。だよー。
雨が降ったり、暑かったり、地震が来たり、熊が出たり……などなど。気分の下がることばっかりあるねぇ。
『テンション下がるぅー』ってヤツだね。最近の日本語的には、ね。
でもその言葉、英語圏のひとが聞くと、変な言い回しだって、YouTubeでやってたんだよな。
緊張が解ける……的な意味合いで伝わるらしいから、良かったね! ってなるそうな。
よくねぇよ。
サゲサゲであるわ。
そういえばさ。
よく、運気が上がる……とか、下がる……とかって話あるやない?
アレさ。
運気の上がるパワースポット! とか、 心霊スポット行くと運気が下がる! みたいな、場所的なこともあると思うけど。
他にも、ひと的なこともあるよね。
"あげまん"とか"さげまん"みたいなさ。人付き合いによって、幸運不運が左右される的なやつ。
そんなもん、ほんとにあるんかなー?
って、ふと考えた。
筆者的には、『ある』寄りだな……と、思った。
例えば。
仕事で、「やっばい……。ミスった……」と、ガックリ肩を落とした時。その話を、ひとにしたとして。
①「うわ、ダッサ。マジゴミじゃん。死ねよ」
と、言ってくるタイプ。
②「ああ、そうなんだ。でもさ、こうしたら挽回出来るんじゃない?」
と、言ってくるタイプ。
③「そっか。大変だったんだね。つらかったね」
と、言ってくるタイプ。
なんかが、いると思う。
これに対して。
ドMなら、①で興奮するんだろう。
指標が欲しいひとなら、②で問題解決出来るだろう。
共感に癒され、再度奮起できるひとなら、③がいいのだろう。
この感覚的なものが合致すれば、色々上手くいく感覚にもなるだろうね。まさに、あげまんだ。
だが、組み合わせが悪ければ……地獄絵図である。
罵り合いになる……なら、まだいいのかもしれない。
酷ければ、精神を殺され、人生すら壊れる。つまり、さげまんである。
要するに、タイプの合致——いわゆる相性と呼ばれるものだと思う。
だから、絶対的なあげまんというものは、存在しないだろう。全てのひとに好かれるひとは、いないのだから。善意だとしても、受け入れられなければ、ただの押し付けだからな。
しかしながら。
絶対的なさげまんは、存在していると思う。
他者を貶めなくては気が済まないタイプや、とにかく他者の足を引っ張りたいタイプなんかは、文字通り、さげ系のひとだろう。
会社でも、SNSでも、人間社会ではよく見るよね。誹謗中傷や悪口雑言ばっかり繰り返してるひと。
あーゆーのは、見てるだけで気分が悪くなる。うむ。とてもさがるのう。
まぁ、あーゆー人種は、そんな自覚すらないんだろうけどね。むしろ、正しいことをしてるつもりだろうしね。
全くもって、残念なことだのう。おそろしあ。
とはいえ。
それもまた、人間の本質的な性質なのかもなぁ。
心理的なものからくる問題だと思ってたけど、本能がそうさせているのかもしれないなー。知らんけど。
なんにせよ、そういう人種とは、関わりたくないねぇ。
ちなみに、筆者は、例題的には、②のタイプだ。
問題を解決したくなってしまうから、合わないひとには、とことん合わないだろうな。
実際、何度も迷惑がられたしな。
共感だけを求めるタイプには、嫌味に聞こえるそうな。
まぁ、押し付けるつもりが全くないとはいえ、必要ないものをあげようとするのは、お土産でもお裾分けでもアドバイスでも、迷惑でしかないのだよな。
筆者も、チョコが嫌いだから、バレンタインデーとか嫌がらせかな? って思ってしまうもんな。おそらく、そんな気分を味あわせてしまったんだろう。
ひとは、社会生活を送る以上、多少なりとも他者へ影響を及ぼしてしまうものだ。
だからこそ、言動をしっかり考えて選択せねばならんなぁ……と、思うのである。
さげてばっかじゃ、いつか、老害的な言われ方されるしなぁ。
それはよくない。
うまくやりたいものである。
あげあげお揚げさん。
うまうま。




