↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: Resetter


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
54/96

こだわり



 はぁい! 筆者だよ!

 みんな元気?


 筆者は、全然元気がないよ!


 だって今日もさ、くだらないことを考えていたからね。

 地球のみんな! オラに現金をわけてくれ!

 現金があればなんでも出来る!


 ……いやまぁ、表題の件なんだけどさ。

 こだわり——って、あるじゃない。


 こだわりを持つことは、いいことだ……的なことを、聞いたりしない?


 ……あれってさ、本当なのかね?

 と、疑問に思ってしまったのだ。


 ここがこだわりポイント! みたいに、キャッチコピー的に使われたり。

 こだわりの名店! 的な使われ方だったり。


 よくそんなのを見かけるし。

 創作でも、こだわりは個性——的な認識があるような気がしている。


 こだわりの表現! とかさ。結構見る。


 こうしてみると、やはりこだわりはいいことのように思えてくる。


 しかしだ。


 これじゃないと、絶対嫌だ。

 とか。

 これは、絶対にこうあるべきだ。

 とか。


 それも、こだわりだよな……と思う。


 そうみると、あまりよくないことのように思えてくる。


 それに、妙な部分にこだわって、成果が出せない……ということもある。

 

 会社とかでも

『このやり方しか認めない!』

 とか言って、新しいやり方を受け入れない、とかさ。


 友人関係や、恋愛関係なんかでも、あるよね。

 こうあるべきだ! というこだわり。


 筆者の場合も。

 極端に自由を侵害されること。強制されること。

 なんかが、とても嫌いだ。

 

 それもある意味、こだわりなのかも知れないと思った。


 そういうこだわりを持ってると、マイナスだったりするときが、結構あった。

 こだわり同士がぶつかって、揉めるのである。

 

 揉めるのが、必ずしも悪いことかというと、そうでもないとは思うけど。

 話し合いで譲歩するというのは、交流するうえで、関係性が保ちやすくなることもあるしね。


 しかし、譲歩できないからこその、こだわりでもある。

 話し合いは、罵り合いに発展し、殴り合いにすらなるときもある。


 それは、社会生活的に、よくないことでしかないと思う。

 そんな時もあったもんなぁー。


 と、なると、だ。


 こだわりというものが、必ずしもいいものではなく。


 いいこだわりと、悪いこだわりがある。そういう話なんだろうか。


 だが。


 そのこだわりを出す場面次第……ということもあるように思う。


 例えば。

 A社で働いていた時の、こだわりのやりかたは、称賛されていた。

 だが、B社に転職したら、酷評された。そして、やりかたを変えなかったら頑固者の偏屈扱い。

 なんてことも、あるだろ?

 

 そんなことになるくらいなら……やはり、こだわりなど捨てるべきなのか。


 しかし。

 そんな簡単に手放せるものなら、こだわりではないのだろう。


 ならば、上手く付き合っていくしかないのだろうなー。


 上手く、というと。

 波風立てないように、ひとに自分のこだわりを伝えない……とか。

 こだわりという感性が合う人としか付き合わない……とか。

 場面をしっかり見て、出す出さないを決める……とか。


 なんというか、窮屈な感じになるんだろうなー。

 そんなの、自分らしいと言えるんだろうか。


 だが、平和に生きることは、余計なストレスを生まないためにも、大事なことなのである。


 とはいえ。

 俯瞰して、自分を律したとしても。限界もありそうだ。

 

 そうなると、結局はバランスって話になるのかな。


 でもさ。

 バランスよく生きるって、難しいよねー。

 どうしたものやら。


 人間とは、人生とは。ままならないものである。りせた。




 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。