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りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: Resetter


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33/96

愛とか恋とか恋愛とか



 皆様ご機嫌麗しゅう。


 筆者は、脳が働かないのか、ストック放出するのみで、新作も連載も執筆が進んでおりませーぬ。ヤバい。夏バテか? 熱に浮かされとるかも知れーぬ。


 あ。

 熱に浮かされるといえば、恋愛だよね。


 ……え?

 普通に病気の時もある?

 それはそう。

 ま、そんな時は病院に行こうね。

 ちなみに風邪を治す薬はないよ!

 風邪薬は対処療法だし副作用もあるから、注意して使おうね!


 ……はい。

 話を戻しまして。


 表題の件ですなー。

 愛とか恋とか恋愛とかいう概念の話。


 これ、以前の回で触れたこと、何度かあるけど。

 人間の脳のバグって話だね。

 今日は、それじゃないのよね。


 日本語だとさ、愛とか恋とか、それぞれ言葉があるよね。


 でもさ、西洋では、別れてないっぽいのよね。英語だと、どっちもLoveみたいな。それ聞いて、中々面白い話だなーと思ったのよ。

 おそらく、微妙に概念の意味が違うんじゃない? これ。

 聞いた程度の話だけど。

 アガペー (無償の愛) みたいな概念があるらしいけどさ。それって神からのって意味で使われる事が多いっぽいのかな?

 何だか二度目の高校で習ったような、薄い記憶があるよーな……。

 西洋の恋愛概念は、もしかしたら人と神で分けてるのかもね。

 あとは、使う文脈で意味が変わるのかもしれないねぇ。外国語分かんないから、知らんけど。

 まぁ所詮クソエッセイだし、詳しく調べてまで書く気はないんで、興味ある人はセルフでみて調べてね!


 さて。

 日本の場合。

 

 筆者的には……

 恋=利己

 愛=利他

 恋愛=利己の擦り合わせ


 と、捉えている。

 

 こんな話、ありきたりだし、どこにでも転がってそうだから、解説なんていらなそうだねー。


 ……えっ?

 一応聞いてやる? って?

 あらやだ。あなた、優しいのね (とぅんく)


 じゃあ、軽く述べようかなー。

 

 恋は、盲目っていうじゃん。

 これ、自分の欲求を叶えるためってのと、自分の理想を投影している状態だよね。

 つまり、利己。


 愛は、色々な文脈で使われているよね。

 突き詰めると、相手のことを慮って……という場面で使われがちであるなーと。

 そうねー。愛の鞭、とかね。

 つまり、利他。

 

 まぁ、そこは人間だし、利己のための利他なんだけどさ。自己犠牲は自己満足だしね。

 あ、別に否定してないからね? いつも通り構造の話だからさ。

 てか、自己犠牲的ドラマを見ると、筆者は割と泣く。むしろ、自己犠牲に自己満足を持てる人は、崇高で、尊敬に値すると思ってる。


 そして、恋愛。

 恋と愛が合わさった言葉。

 筆者は、これを、恋から愛への擦り合わせ期間だと捉えている。

 恋して愛することになる……的なね。

 まぁ、確率的に上手くいかないことが殆どだと思うけど。


 そんな恋愛。

 感情が動きまくるし、共感も呼びやすいから、エンタメにはもってこいなんだよな。

 

 そんで、恋愛とは切り離せない関係にある、性。これもまた、エンタメになる。


 恋愛と性については、延長上のものと考える人と、別物と考える人がいるだろうね。

 ちなみに筆者は、後者である。

 恋愛という脳のバグを利用しなくとも、性交渉は容易に出来るのが人間だからだ。

 まぁ、倫理観に縛られてる人は、きっと前者なんでしょうよ。

 だが、売春という商売が人類最古の商売——とかいわれる話があること自体が、恋愛と性は別物という証明だろうと思う。


 結局、倫理やら法やらも複雑に絡んで、概念が変化していくからこそ、わけわからんことになるんだろうね。

 人間の根源的な部分に関わるからこそ……縛るんだろうけどさ。


 と、いうわけで。

 性についてはこんなもんだね。


 あ、そうそう。ついでに。

 男女の友情は成立するのか? っていう話あるじゃない。

 まぁ、あれは成立しないらしいけどね。

 筆者もそう思う。()()()()()()だからね。


 そもそも倫理観や理性で縛らないといけないという時点で、友情なんて成立してないもんね。


 まぁ、その感情のすれ違いとかもエンタメになるよね。

 そして、友情ってなに?

 って話すら、エンタメになる。

 つまり、愛とか恋とか恋愛——どころか、不安も恐怖も不快感すら——人類の持つ感情は全て、エンタメなのだ!


 ……と、最近、すっかりエンタメに毒されている気がするなぁ。アニメとか観すぎたかなー。

 なんでもエンタメになるとか言ってる気がするぞ……。

 

 しかし、言ってるだけで——


 何の成果も得られませんでした!

 筆者が、無能なばかりに……!

 

 そして、筆者は思い出した。

 愛とか恋とかいう幻想(ヤツら)に支配されていた、恐怖を……!

 法や家庭(鳥籠)に囚われていた、屈辱を……!


 まるで家畜じゃないか……。


 立体機動装置をくれ!

 超大型PVに、届くように……!


 駆逐(エンタメに)してやる! この世から、一匹残らず!

 

 なんてなー!

 HAHAHA!


 あ。

 筆者は高所恐怖症だったわ。

 あかんがな……。


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