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りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: Resetter


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恋愛脳って知ってるかい?



 皆様、ご機嫌麗しゅう。


 筆者は、雨の中、外で作業したらビタビタのずぶ濡れになりましたよ。

 水も滴るイイ男ってね! ありがとう濡れネズミです。

 ——惚れても……いいんだぜ? ああ……そうだ。いいね、評価、よろしくな。

 

 え? 急にカッコつけんなって? 評価下げる?!

 いやぁ、そんなこと言わんとぉー。頼んますよぉー。へへっ……。指紋なくなるくらい揉み手しますからぁー。

 ね?

 

 さて。話は変わりますが。

 

 まずひとつ。

 あなたは、恋愛についての意見、あったりする?


 筆者はね、別の回でも述べた通り、恋愛——恋心というものは、人間の脳のバグだと思ってるよー。

 生物として考えたら、必要のないものだからね。むしろ邪魔だろうものだ。


 だがまぁ、人生において、無駄こそ最大の贅沢とも思ってる。

 そう。つまり、恋愛とは。人間が体得した、最大級の贅沢なのだ。

 

 そうだなー。

 例えるなら、回らない寿司屋みたいなもんかねー。

 暖簾を潜れる人、そうでない人。暖簾を潜っても、高いネタには手が出ない人。好き嫌いが激しい人。何でも好きなものを食べられる人。色々いるだろ?

 ま、そういうことだね。


 で。

 表題のさ、恋愛脳って、どういうことだと思う?


 まぁ、賢いあなたなら、分かってるだろうけどさ。

 一旦ね、一旦。筆者なりに説明してみようかね。


 人間ってさ。毎日、たくさんの選択をして生きてるよね。

 朝、起きる。顔を、洗う。歯を、磨く。

 これ、ルーティン化されてるかもしれないけど、実は選択なんだ。


 で、これ。

 選択には、指標があるんだよね。

 判断材料や判断基準というやつだ。


 そう。その判断の基準が、恋愛に侵されてる人、依存してる人を、恋愛脳と呼ぶのだと思う。

 

 なんでも恋愛に結び付けて考えるってやつだね。


 そんな人、周りにいない?

 それとも、あなたもまさかのそのタイプ?


 恋愛脳ってさ。

 見てる感じだと、上手くいってる時は、幸せそうに見えなくもないなーと思う。

 でも、上手くいってない風だと、途端にキレたり凹んだりする。

 つまり、とても不安定に見えるんだよな。


 ああ、別に否定してるわけではないよ?


 それだけ感情をアップダウンさせてたら、毎日刺激的なんだろうしね。

 それに、たまにだけど、ソレ(恋愛)を原動力にして、大成功する人もいるわけだしさ。

 そうやって生きるのも、アリなんじゃない? って、思う。

 

 まぁ、自分に被害が及ばなければ、だけどね。


 ——以前、こんなことがあった。


「あいつ、○○と付き合ってるらしいぜ」


 こんな噂を流されたのだ。

 まぁ、別の回で述べた事だけどさ。


 これ。判断が、恋愛基準だからなんだよな。

 基準が恋愛に拠ってなければ、こうはならないからね。

 こういう相手に、別角度から説明したとしても、理解されないどころか、邪推が拡がるだけだったりする。


 こうして、別基準で生きてても、恋愛脳の被害実害に遭うことがあるんだよな。

 非常に迷惑な話である。


 しかし、だ。

 人間は、自分の基準でしか物を考えられないのだ。

 俯瞰して、客観的に……とか、限りなく不可能に近いのだ。

 だから、仕方ないのだな。


 こんなことをしゃーしゃーと述べてる筆者にしても。

 物事は常に斜に見てるし、多角的に見るようにはしてるけど、客観ではないのだ。ひとつに対して、いくつかの考えを出し、主観として述べているに過ぎない。


 だって、人間だもの。りせた。


 さて。

 恋愛脳。

 おわかり——いただけただろうか……。


 そう。

 つまり、ホラーなのですよ。ええ。

 分からないものは、恐怖だからね。

 もし——あなたが、平和に生きたいのであれば。相互理解が大事なのですな!


 ——そう。理解。


 つまりは、話し合いが必要だ。

 様々な価値観・感覚を持ち寄って、だ。

 そして、歩み寄るのだ。

 

 ……まぁ、そんなに上手くいったら、誰も苦労しないよな! 揉め事も、すれ違いも、事件も、起こってないってな!

 現実的に考えれば。精々が、距離感の注意くらいだろうよ。

 なんといっても。人間こそが、最凶で最狂で最恐なのだからな!


 HAHAHA!



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