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りせた。小噺 ~温度差で風邪ひくエッセイ集~  作者: りせた。


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ちょっとした日記 [護られなかった者たちへ観た]


 

 はろはろー。

 みんなげんきー?

 りせた。だよー。


 なんかこう、サブスクの罠にハマってるのか、また映画観たんだ。

 んで、エッセイ病も発症したわけなんだ。

 

 ええ、はい。

 思うところがものすっごいある系映画をオススメされてたんだ。

 その思惑通り、こうしてパソコンのキーボードをカチャカチャしている次第。


 最初にことわっておきます。


 震災の被害に遭われた方は、あまり観ない方がいい映画です。

 何故なら、テーマのひとつに、その震災があるから。


 作中では、その傷を乗り越えたり乗り越えられなかったりしてるけど。

 そんなのがテーマだと、リアルに傷があるひとには辛かろうからな。

 平気なひとだけ、観た方がいい。


 しかし。

 映画ならではの、時系列差し替えとかで、もう、魅せる魅せる。

 伏線の貼り方や回収の仕方が、美しすぎる。

 まぁ、その辺りを、『運命って皮肉よね』とか『運命ってあるのね』とか思うタイプならば、ちょっと浸れるものがあると思う。

 もし、『いやいや、そんな偶然あるわけねー』と思うタイプであれば、シラケるかも知れない。


 でもね、伏線の作り方、回収の仕方、マジですんごいからね。

 リアリティ云々は置いといてさ。すごいもん観たなーって気にさせてもらったよ。


 生活保護の話とかもあるし、全体的に暗くて重い話なんだと思うけどね。

 そういうのを上から見下ろしたいタイプにも、ワンチャン刺さるかも知れんねぇ。


 筆者的には、そういうドロリとした人間ドラマと、それによって起こる事件ってのが、『うんうん。まぁ、そうなるよね』って納得感があったかな。


 恨みの気持ちって、生まれるとデカイし強いけどさ。

 作中の恨み方は、逆恨みといえるほどでもないし、なんか共感出来る感じだったのだ。

 大変だったね。よく頑張ったね。独りは辛かったよね。的な感じである。

 

 ……ん?

 そんなこと言うとか珍しい?

 たまにはあるよ! たまには!


 それぐらい、心理描写というか、背景描写が丁寧だったのだ。


 まぁ総じていい映画でした。


 ……え?

 な、泣いてなんてないんだからねッ!

 ほ、ほんとうだぞッ!

 嘘じゃないんだからなッ!


 

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