清州会議前の主要人物の人物、性格設定
次回(清州会議を描写予定です)より人物が一気に増えるので、
本日はこれまでとこれからの主要人物を中心に設定と史実を纏めてみました。
今後の閲覧の参考になれば(小説ではなくてすいません)
・織田中将信忠……
今作の主人公。信長の嫡男で本来は本能寺の変で信長と同時に討ち取られた人物。
中身は現代からの転生者。現代の記憶は朧気で自分がどんな人間であったかはあんまり覚えていない。
歴史好きではあったようで、戦国時代を始めとする主要どころの人物と歴史は割と覚えている。
結構歴史好きの人物ではあったよう。
基本的にはこの時代で無事に生き延びる事を最優先に考えている。
本能寺の変で勝長を始めとする、多くの家臣を失ったため、その人達の為になにか
報いなければといった考えは無意識にある。
現状松姫と過ごす時間が一番の癒し。
・松姫……
今作のヒロイン1予定。武田信玄の娘で、史実ではとても悲しい人生を送った方。
『松姫様は恋をしたい』の信忠が本能寺の変で討死したのが史実です。
その後出家し、生涯を通じて信忠への純愛を貫いたお方。
本作では文字通り純愛を貫く芯の強い女性として描く予定。
武田家の人間が優しくて可愛いだけの女性なワケはないよね、と。
・斎藤新五郎利治……
現状の信忠の筆頭家臣その1。斎藤道三の末子で、史実では信忠同様本能寺の変で討死した人物。
現在は信忠の委託を受けて美濃の国の留守居役、もとい国主代行を務めている状態。
斎藤道三の息子だけあり基本的に政務、軍事共に秀でた存在。基本的に本作の優秀人材もとい
苦労人。
織田信長と美濃国に対する愛着は強く、その関係で信忠への忠義心は割合強め。
もう少し他の人に仕事を振ってくれればいいのになぁ……と思っている。
・柴田修理亮勝家……
言わずと知れた織田家筆頭家老。『かかれ柴田』、『瓶割り柴田』の異名を持つ、
織田家きっての武臣。内政も割合上手で、それまで朝倉氏滅亡後荒れていた越前が安定したのは
この人の功績。ただ、外交や調略は信長や他の人達がやってきたので苦手としています。
織田家の忠義は人一倍強い。一度信長の弟につき、信長に歯向かった過去があり、それ以降
信長には絶対の忠節を誓っていた。
基本的には不器用で真っすぐな性格の老武人として描写する予定。
・羽柴筑前守秀吉……
日本三大英傑の一人。戦国一の出世頭。現在は、明智光秀を討った事で自他認める織田家の
武功一位の重臣。当時は絶頂期の為、政軍ともに最高峰の能力値。
織田家<信長の忠義で生きていたため、織田家への忠義は微妙。
待遇や方向性が信長存命時と同じ方向であるならば特段問題なく今の立場にいるつもりではあるが、
そうでないなら史実同様自身が天下を目指すのに躊躇いはないと思う。
良くも悪くも、今後の周囲の状況次第でどのような方向にも変わりゆく人物として描写する予定。
丹羽五郎左長秀……
織田家の重臣の一人。『米五郎佐』との異名があり、この人も内政、外交、軍事となんでもできた人。
突出した能力値があるわけではないけれども、なんでもまんべんなく平均以上にこなしていた
イメージ。まさしく、『お米』通りの人。
信長の信任も厚く、信長の姪っ子を長秀の妻にして、その息子には信長の娘を嫁がせているなど、
二重の婚姻関係を結び、自身の居城の安土城の奉行を任せるなど重用している。
全体の中ではバランスをとる人物として描写予定。
池田勝三郎恒興……
清州会議から知名度が上がり、小牧、長久手の戦いで戦死した事である意味有名になった人物。
この人よりも江戸時代に初代姫路城主になった池田輝政の方が、多分歴史的には有名。
池田家は史実では恒興の母親は織田信長の父親の信秀の側室、恒興の娘は豊臣秀次の正室、
息子の輝政の正室は徳川家康の娘と三大英傑全てに血縁関係があるといった地味に凄い家柄。
清州会議で重臣に参列したというよりも、信長の乳兄弟といった準親族、滝川一益の従兄弟といった血縁関係、
山崎の戦に参加したといった武功で本来参加予定の滝川一益の
代理で宿老の会議に参加したのではと予想。
また、信長の乳兄弟であったため、織田家への忠義は人一倍高いイメージ。
本執筆では、それを前提に描写する予定。
また、人物が増えていったらまとめていきたいと思います。
本日はここまで。
次回は『清州会議、その前日①』です。




