【揺花草子。】[#5174] 幸せが広がる。
Bさん「ねえねえ、チョコザイナー阿部。」
Aさん「人の事を搦手が得意なボクサーのリングネームみたいに
呼ぶのはやめてくれないかな?」
Cさん「そう言うちょっと面白い事言ってやろうって言うあたりが
小賢しいわよね。」
Aさん「何なんですか腹立ちますね!」
Bさん「『猪口才』と言うのはちょっとした才能や才覚があって
生意気で小賢しい事やそう言う人を表すわけだけど、
それが阿部さんが言ったように搦手で相手を惑わすみたいな
技術として現れる事もあるわけだね。」
Aさん「ふむ。」
Cさん「『チョコザインA』みたいなお薬ありそうよね。」
Aさん「ありそうですかねえ?」
Bさん「たぶん口内炎とか肌荒れニキビ、肉体疲労とかに効く
頑張る女性の味方的なお薬だと思うよ。」
Aさん「第3類医薬品かな?」
Cさん「『ちょこざい』は漢字で書くと『猪口才』だけど、
何で『猪口』か分かる?」
Aさん「えっ。
何でしょう・・・。
字面だけ追うと『イノシシの口のような才能』って事ですよね・・・。
言われてみると正直全然意味解らないですね・・・。」
Bさん「ごま油は人類の宝なのですですって事じゃない?」
Aさん「ウリたん懐かしすぎない?」
Cさん「実は『猪口』は当て字なんですって。
『ちょこっとした才能』の『ちょこ』に語感で漢字を当てたって寸法ね。
『出鱈目』とか『滅茶苦茶』とかと一緒ね。」
Aさん「何だ、そうなんですか。
じゃあ意味も何もあったもんじゃないじゃないですか。」
Bさん「阿部さんがそう憤慨するのも分かるよ。
ぼくらもそれを狙っていたからね。
小賢しいなって思ったでしょ。」
Aさん「そう言う猪口才なやつは別に要らないんだよ。」
Bさん「ま、ともかく『猪口』は当て字だって話。」
Aさん「んん。」
Bさん「だから何なら
『(チョコの絵文字)才』って書き方でも
良かった筈なわけ。」
Aさん「チョコの絵文字!!!」
食べたい。




