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206/292

【揺花草子。】[#5292] 見せられない。

Bさん「少し前にソニーさんが

    2028年1月からのPlayStation向け新作ゲームについて

    ディスク生産終了つまり完全デジタル化を発表したよ。」

Aさん「あぁ、うん。そんなニュースがあったね。」

Cさん「これに対して物理的な所有に強い執着を持つ人が多いと言われてる

    日本の消費者はもちろん、

    海外でもかなり批判が相次いでいるみたいで結構意外だわ。」

Aさん「確かに、そうですね。」

Bさん「でも批判の論調はちょっと異なるみたいなんだよね。

    日本では

    『コレクションアイテムとしてのパッケージの価値』

    『ゲームショップで陳列されるワクワク感』

    『中古ゲームショップでの流通のしやすさ』

    など、実利もさることながら情緒面での観点での主張が多いように思う。」

Aさん「ふむふむ。」

Cさん「その一方、海外でははっきり実利面や法的側面に対する批判が大きいわね。

    曰く、『企業の都合が消費者の選択肢を狭めた』として

    小売業界が猛反発しているとか、

    ユーザーがオンラインで購入済みの映像作品について

    ライセンス契約終了と言う理由でアクセス権を消滅させたと言う

    問題を引き合いに出して

    『企業の都合でいつでも自分のライセンスが消されるリスクがある』

    と言う不信感からの批判もだいぶあるみたい。」

Aさん「まあ・・・デジタルライセンスは本質的には長期レンタルだって言うのは

    電子書籍とかの分野でも良く言われる話ですしね・・・。」

Bさん「実際にお店からパッケージが消えるのかと言うと

    それは必ずしもそうではないようで、

    店頭に並ぶ箱を空けるとダウンロードキーが封入されてるみたいな

    PCソフトで良くあるようなスタイルになるんじゃないか、

    って言う見方もあるよ。」

Aさん「ふむ。」

Cさん「それにディスクがなくなったとしても

    各種特典の類いを付ける事で

    今後もコレクターズアイテムとして生きていく道は

    十分にあり得ると思うしね。

    『特典にお金を払ってる』みたいな傾向は強まるかもだわ。」

Aさん「なるほど。」

Bさん「そう言う特典を充実させる事で

    パッケージの価値を高める手法が広がりそう。」

Aさん「そう・・・かな。」


Bさん「エロい特典が増えれば

    阿部さん的にはウェルカムだよね。」

Aさん「エロい特典!!!!!」


 置き場所に困る。

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