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【揺花草子。】[#5192] 魔女の戦争。

Bさん「今日は4月15日と言う事でシイコ・スガイについて

    お話ししたいと思う。」

Aさん「んん。今となってはもはや懐かしい。」

Cさん「『GundamGQuuuuuuX』は昨年春クール OA だったから

    ちょうど1年よ。」

Aさん「おぉ。そうなりますか。早いですねえ。」

Bさん「シイコ・スガイは1年戦争期の英雄として名を馳せ、

    100機以上の撃墜スコアを記録するほどのエースパイロットだった。

    終戦後は速やかに退役し、結婚して子供をもうけたよね。」

Aさん「そうだったね。」

Cさん「それでも『赤いガンダム』の再来に突き動かされて

    因縁を果たすためにクランバトルへ参戦する事を選んだわ。

    平穏の暮らしを失う危険を冒してまで彼女を戦いへと駆り立てた衝動は

    あまりにも深く強いと感じざるを得ないわね。」

Aさん「ですね・・・。」

Bさん「彼女自身の素養には見て見ぬふりをして

    ニュータイプ論を頑なに否定してみせたシイコだけれども、

    その最期には皮肉にもシュウジとの感応に伴い

    ニュータイプの世界を垣間見、

    そして搭乗機とともに爆散した。

    『一年戦争の亡霊』とでも言うべき呪いによって

    死へ突き進んでしまったような哀しい最期だったね。」

Aさん「確かにそうかも知れないね・・・。」

Cさん「一度掴んだはずの穏やかな幸せを捨ててまで

    危険な闘いに身を投じなければいけなかったのか、

    その因縁を過去のものとして消化できなかったのかと言う

    見方もあるでしょう。

    それでも彼女のうちに猛る激情はどうにも御し切れず

    彼女を再び戦場へと導いたわ。

    その彼女の胸の内はもはや

    彼女にしか理解しえないものだったでしょうね。」

Aさん「そうかも知れません・・・。」


Bさん「通訳者を目指したり

    和菓子屋さんの看板娘を目指す道も

    あったはずなのにね。」

Aさん「それは違うこけしだね!!???」


 俗に『連邦こけし』とも。

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