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白い宵闇の路地  作者: まこた


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19/24

はざまのハザード

ふざけた接待

不意打ちにレイプされるおじさんたち

小人のコスプレの五十過ぎの100kgのおじさんが 耳をレイプされる

30歳の赤髪イリアのコスプレをした十五歳のおじさんがいない

はんなりとした 公務員に 耳を舐められる100kgのおじさん


これはテストに出ます

絶望検定二級


ほかのわが高校の推奨する検定は二個

ねむいならねむりたい検定 これは上級が欠番です ながしましげおですから

じゃびっつのなべつねは 常に鍋料理を食べる、そのついでに鍋を食べる人

ということなのは周知の事実


さみだれが さめざめ…



音楽いこーる 宗教 ゆえに

共産党員は ふつうに宗教家なんです

サザンもきくし ジャネットジャクソンもききますよ しらんが。




GRAPHIC IMAGEAS:

boy style miss brand new day hit parade

きみがのこしたさいごのうそ

あたしがのこしたさいごのきず

りすとにくわえたキットカット きっと カットだね

光る専門学校出身の30歳のアシスタンドディレクター。

SOUND DATA:

「あなたが さつえいした ろこうに みせられて ここまで きました」

MOVIE:30歳のはんなりとみをよじらせる女性。コピックの重ね塗り。イラスト、アニメ表現。











シャッフルスタイルのダンスミュージックで踊るサーファーブランドの30歳の女性。にぶびかりするネックレスを昭和グローブをはめて 触れている。

こころの琴線に触れるもの 互いに みすぼらしい夢の光…☩

空を駆け巡るユニコーン企業の聖地巡礼

おへんろさんもびっくりぎょうてん アジアの純粋骨折打撲ソング…

妖しい光とコピックを擁するホスピタルは ルミ●●スペース

Lからはじまる君のラブ Rはきっと螺旋の羅列…。

炎より色白の アルミノじみた30歳の美少女

深い寂寞の微笑に 微細な神が宿ろうとしていた…

一人の30歳の女性を 中央に配置してください。

背景は 悲しい日本の田園風景。

空には青い月。

色彩はコピックを参考にしてください。

絵柄は 高精細なBLアニメイラスト風







きみがほらあなからでてきたら きっと ぼくは びっくり ぎょうてん…


イズヤはねころがっていた。枕のない地面に。しかしそれは室内で

部屋と呼ばれる空間であり あるいは板間ないしフローリングの部屋だった。

「ああ ひんやりする。誤解ですが。そしてここは一階ですが…」

「いっかいのニートがなに言っている」

「うわ 先輩 どっから入ったんすか…」

イリヤが 横たわるイズヤを見下ろしている

「あんたの家じゃないんだから…」

呆れているイリヤ。

「人様の家でねころがれる神経がうらやましいわ」

普段自分がイリヤに対して思っていることを

今はイリヤがイズヤに抱いているようだった。

「べつにいいよ…」

薄い灰色の髪の毛の女性が言う。毛先が朱色に見えるのは

イズヤが見ているエフェクトだろうか


「本がね… たまってきちゃったから 売っちゃおうかって…」

「どうぞ ご自由に」 寝ころんでいるイズヤは不遜な発音だが 間が抜けている。

いくらやせていても なにか二重アゴのような…。


「ちみは じょうがないのかね」

イリヤがイズヤを蹴る。ある程度丁寧に。インサイドなのでオフサイドではない。というよりトゥーキックではない。

「いた! 暴力反対… エロい女子がメガネかけて後輩蹴るのって犯罪っすよ…」

「あほか エロいのはお前の脳みそだ ばかたれが…」

イリヤは多少厳しい。


「 じょう…ですか」

静になったイズヤはにやにやしている。

「 じょう じょう じょう じょう 上場企業… いやちがう」

もうすでに イズヤにイライラしているイリヤ。

「その手には乗らないぞ またつまらないことを述べるつもりだろう」

「いえ…情報が命取りです…」

「なにを クマトリだかテトリスだか IT革命みたいなことを…」

鼻で笑うと鼻水が出そうなイリヤ


「いいですか 先輩。そこの賢い雰囲気の幽霊部員の先輩は

本を売るのに 文芸部の人間を二人も呼び出したわけです…」

「友達がいないんだろ、ほかに…」

「イリヤちゃん ひど…」

少しだけショックを受けている薄い灰色の髪の毛の女性。


「なにしろ データベースの孫悟空は」

「 つええ やつにあいてえ わけですから

→ じょう IT ってなわけです」

「んなわけねーだろ…」

鼻で笑うことのレベルが上がったイリヤ。


「幽霊部員:のほうの 先輩…」

「なんですか 後輩」

「このオタクにはどこかに 箱っぽいPCありますかね」

「的を得ない…」

「GUI以前の なんか 画面が黒い気がするやつですよ…」

「ああ … あるんじゃないの。お父さんが 使っていたから…」


「それをあなたが継いだんですか…」

「継がないわよ。パソコンが世襲制なんてマギーなんとかもびっくりだわ…」



「じゃあ 本のほうは僕が継ぎますよ…ああ 売るだけですか。あなたが」

「ほしいのがあったら 勝手に持って帰っていいよ…」∞「くさっても 文芸部でしょ…」

「パーハップス そのようです…」

うつむいたイズヤの笑顔は優しい影に支配されていた。


場が 情に 会いたい そんな 虚空の嘘


挿絵(By みてみん)

かんがみて勘違い

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