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あの後、先生達が来て従魔契約を結ぶ事になったがもお既にゴブリンをテイムしていたようだ。理由は主人となる者がテイムしたいと思い、されるモンスターもこの者を主人と認める事によりテイム出来たのではと言われた。事例としては珍しいがある事だと職員さんが教えてくれた。ついでに一般的な方法も教えてくれた。曰くモンスターと魔力のパスを繋げてモンスターが術者の魔力を気に入ればテイムをできるとのこと。本当はこの事を従魔契約を執り行う際に説明しながらする物だったそうだ。
余談だが、俺がテイムしたゴブリンは雌だと聞き俺は後ろに倒れ転げ回り空の檻に後頭部を殴打し、2つの意味で悶えた。
「お疲れまでした。必要な説明と書類にサインが終わったのでこれでこちらのゴブリンは本倉様の従魔となります。」
そお言い檻の中に居たゴブリンの背中に手を添え俺の方へ行って良いと合図を送るギルドの職員さん。
促されたゴブリンは一度職員さんを見上げた後、俺の元へ小走り気味に走ってきた。俺の元へたどり着いら足に抱きつき頬をスリスリと甘えてきた。何とも可愛かったので頭を撫でてやったら動きを止め抱きく力を少し強くして嬉しさを伝えてきた。
「あー楽しんでいるとこ悪いが本倉、お前は午後の授業に行け」
「え、嫌です。」
眠たそうな先生こと風木先生に俺は即答で答えた。
「嫌ですってお前なー。じゃこの後の時間はどうするよ」
「風木先生そんなの決まってるじゃないですか―。風木先生の助けで僕はこの子と帰ります!」
かなり決め顔で言った俺に先生は
「本倉、俺な本倉に協力しても良いし、何なら俺も帰ろうかとも思ったりしてんだよ。でもなそうすると俺の給料減るから授業に出てくれ。本倉お前の未来の為じゃなく俺の給料の贄になってくれ。」
俺はそれを聞き渋々ゴブリンと別れ教室に戻った。
俺が教室に戻った後、風木先生以外の人全員から心の中で
(当たり前なことを言ってるが、教師として最低だなあんた)
そお罵られ、罵られたと露も考えず満面の笑みで風木先生がゴブリンを見たら殺気立ち風木先生を見上げ
「ッチ!」
と風木先生にだけ聞こえる盛大な舌打ちで風木先生を怖がらせたという話は一生俺の知る由のない話だ。




